わたしと古民家と毎日~古民家ベーカリー&カフェとまり木~
旧題:古民家ベーカリー&カフェ とまり木 ~美味しいパンとやすらぎを~
第8回ライト文芸大賞にて、〈何気ない暮らしの景色賞〉を頂きました。ありがとうございます。
味覚を失っていた鈴原依織は、都会を離れた田舎で〈ベーカリー&カフェ とまり木〉に立ち寄った。
たまたま食べたサンドイッチの繊細な味を感じ、お店の看板メニューであるグルメバーガーに惹かれ、夢中でかぶりつく。
味覚を取り戻した依織は、ストレスだらけの仕事を退職し、とまり木で働きたいと願い出る。
田舎暮らしでの再生と癒しと、美味しいパンの物語。
*フィクションです。
人が頑張る理由は人それぞれ干渉しないのが良いと思うけど、衣織さんは隼人さんに触発されて頑張ろうと思っているのでしょうね。
隼人さんが店長に頼りたくない、衣織さんにも意見は求めるけど努力するのは自分で、店長には「ちょっと作って見ました」なんてさり気なく出したいカッコ付けなんだろうな。
競争料相手が自分って思えるのが凄いですね。
私には無理そうです。
毎日が無難に過ごせれば良いと思っているからなぁ💧
衣織さん集中するタイプなんだ、
私も集中して周りが見えないから、受け入れ倉庫だと業者さんに気付かずに怒られて、たった2ヶ月で鬱になりかけました。
つくづく私は接客業に向きませんが、衣織さんはとまり木愛で接客をこなしていたのだから凄いと思います。
店長や沙耶さんも凄いですが、三城さんの技術の高さに圧倒されつつも先輩としての意地も有って、かなり辛い心境なんですね。
でもそれ位じゃないと成長しないので頑張れと見守るしかありません。
どうか焦るあまりの怪我だけはしないでください。
三城さん、鋭くて繊細な味覚と強い自分を持ってますね。
辛い物もアルコールも苦手…アルコールは辛いですからね。
親に色々と言われてたから自身を強く持つしかなかったのかな。
でも苦手な物を苦手と言うのは我が儘じゃないよね。
少食で食べることにそこまで興味を持っていなかった彼女が、とまり木に勤め始めたことで料理をするようになり、自分も他人も大切にすることができるようになっていく過程が温かく描けていますね。出されたものを残してしまうことに罪悪感を抱く気持ちは共感しやすいポイントだと思います。
なるほど。連載時は気が付きませんでしたが、最近テレビやSNSでよく耳にする推し活という文化も、今作の魅力に据えているのですな。多くの人がアイドルやアニメに推しを見出す中で、パンを推すようになる……と。それだけ人生観を変えてくれたものなのでしょうが、切り口が斬新であるからこそ、書籍化に至ったのでしょうね。ふむふむ。大変勉強になります。
スープジャーをプレゼントとしてくれる方はあまりいないと思うので、それだけ依織さんを買ってくれているのではないかなと思いますね。猫ちゃんの毛をとる作業だったり、料理のシーンだけでない箇所でも生活感が感じられる描写が良いですね。
ウチの家は出汁巻きか塩と醤油の卵焼きですが、砂糖少しと塩、醤油、マヨネーズのレシピは『出来る猫は今日も憂鬱』の猫さんが焼いてはりました。
マヨネーズ入った卵焼きって美味しそうですよね。
胡瓜のマヨネーズ炒めとかもレシピでよく見るけど美味しそうなんですよね。
広縁……私の地方では縁側と言いますね。
南向きで冬場は気持ち良いですよ。
夏場は網戸にして家に風を通すと涼しいのです。
お父さんが気持ち良く酔えて良かったです。
沙耶さんが本当に聞き上手で良い人なんだな、と改めて思いました。
書籍版の読み直し&最新話まで読みました。
市川さんや雷蔵さんとの地域の方との交流が良かったと思います。
介護の話はやっぱりかなりキますね。
アレコレを思い返すとうわーってなります。
仕事で鬱になるのもわかる気がします。
たった2カ月だけど自分に合わない仕事は苦痛でしかなかったです。
その間に4人面接に来ましたが、2人しか来なくてそれぞれ一日で辞めました。
工場だけど資材の入庫で事務作業も有り、開梱や仕分けも有り、業者さんの対応も有りで、1つの事に集中する自分には向かなかったです。
毎日出勤する度に「早く帰りたい」と思ってましたから。
息抜きに全く別のジャンルを書いてみるのもアリかもよ。
息抜きのつもりが過去最大のヒットというのもよくある話だったり……。
ま、そう上手くは行かないんですが、本人が楽しんで書くのがキャラが動いてくれるコツかも?
産みの苦しみとはよく言いますが、始まりは本人が楽しんで書くのが第一です。
書籍化おめでとうございます。
とうとう作家デビューなんですね。
ワナビで終わらない為に是非とも続編を希望します。
いやだって美味しそうな景色と優しい人達って何時までも見ていたいんですもん。
是非とも是非とも続編をお願いします🙇
出てくる食べ物が美味しそうで美味しそうで……
ほっこりした気持ちで読み進んでいたら仕事での辛い経験があり、そこでグッと引き込まれました。
飲食店勤務者として、店員は同じ人数なのに人気が出てお客様が増えてしまってお店が回らない大変さがリアルで読んでいて楽しかったです。
傷ついて疲れてしまった主人公・依織さんが、おいしいパンと優しい人たち、お料理を通して元気を取り戻していくお話です。
相変わらずの丁寧な調理描写が、そのまま依織さん自身の心を丁寧にケアすることにつながっている気がします。
読めば読むほどパンが食べたくなります……塩パン! バゲッド! ミニクロワッサン! でっかいグルメバーガー! オレンジジュース! まんまるさんのベーグルも!
どんな結末になるのかが気になりつつ……更新楽しみにしています。とまり木さんのいち常連より
味覚を失うほどに追い込まれていた依織が出会ったベーカリーとまり木。
美味しそうなパンと、ゆっくりと流れる時間が丁寧に描写されていてとても読んでいて癒されます。ゆっくり楽しませていただきます(*´-`)
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