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主導権は柊の手に:06
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颯は、胸元を舌で愛撫されながら
目を細めて気持ちよさそうに
息を漏らしていた。
「……ん…ぅうあ……っ……」
吐息が胸から喉へと上がり
かすかな震えを帯びている。
柊にとっては
それが何よりの報酬だった。
自分がご褒美をもらうより――
颯が気持ちよくなる顔や声
そのすべてが快感に変わっていく。
「……ちゅ……っ、ん……」
舌先で突起の縁をなぞるたび
濡れた音が静かな部屋に響く。
颯の息が強まるたび
柊の胸の奥も熱くなり
動きは自然と速く深くなる。
「……あ……んっ……ふ……」
甘く崩れる声に導かれるように
柊は舌を滑らせて反対側へ移動した。
胸の中央を舌でゆっくり横切り
もう一方の突起を唇で包み込む。
「……じゅ……っ、ちゅ……ん……」
その瞬間――柊の中で何かが切れた。
跨る颯の身体を
無意識のうちに両腕で抱き込み
そのまま後ろへと押し倒す。
肌の擦れる音と
二人分の呼吸音が重なる。
「……わっ……」
驚いたように声を上げる颯。
吐息混じりに笑いながら、柊を見上げる。
「……そんなに発情してるの?
悪いワンコくん……ご主人様を押し倒すなんて」
責めるような言葉とは裏腹に
その瞳は楽しげで
口元には微笑みが浮かんでいた。
嬉しそうなのが伝わってくる。
「……でも可愛い。
……好きに嗅いで、舐めてもいいよ」
その許可の言葉で
柊の理性は完全に外れた。
頬を熱く染めたまま、颯の両腕を掴み――
そのまま頭上へと押し上げる。
隠されていた柔らかな腋が露わになった。
目を細めて気持ちよさそうに
息を漏らしていた。
「……ん…ぅうあ……っ……」
吐息が胸から喉へと上がり
かすかな震えを帯びている。
柊にとっては
それが何よりの報酬だった。
自分がご褒美をもらうより――
颯が気持ちよくなる顔や声
そのすべてが快感に変わっていく。
「……ちゅ……っ、ん……」
舌先で突起の縁をなぞるたび
濡れた音が静かな部屋に響く。
颯の息が強まるたび
柊の胸の奥も熱くなり
動きは自然と速く深くなる。
「……あ……んっ……ふ……」
甘く崩れる声に導かれるように
柊は舌を滑らせて反対側へ移動した。
胸の中央を舌でゆっくり横切り
もう一方の突起を唇で包み込む。
「……じゅ……っ、ちゅ……ん……」
その瞬間――柊の中で何かが切れた。
跨る颯の身体を
無意識のうちに両腕で抱き込み
そのまま後ろへと押し倒す。
肌の擦れる音と
二人分の呼吸音が重なる。
「……わっ……」
驚いたように声を上げる颯。
吐息混じりに笑いながら、柊を見上げる。
「……そんなに発情してるの?
悪いワンコくん……ご主人様を押し倒すなんて」
責めるような言葉とは裏腹に
その瞳は楽しげで
口元には微笑みが浮かんでいた。
嬉しそうなのが伝わってくる。
「……でも可愛い。
……好きに嗅いで、舐めてもいいよ」
その許可の言葉で
柊の理性は完全に外れた。
頬を熱く染めたまま、颯の両腕を掴み――
そのまま頭上へと押し上げる。
隠されていた柔らかな腋が露わになった。
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