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17:強制口淫
強制口淫:10
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喉に落とされた熱の余韻が
まだ口の奥に残っていた。
息をするたび
鼻腔に張りつくような匂いが抜けない。
柊はゆっくりと目を開ける。
すぐ目の前には
まだわずかに震えている
颯のものがあった。
先端に一滴だけ、白く濁った残液が
かすかに溜まっていた。
「……ん」
柊はそっと指を伸ばした。
その滴を、ためらいもなく、指先ですくう。
そして、そのまま、鼻先へと運んだ。
(……これが、颯の……)
指先から漂う匂いは
すでに嗅いだことのある
知っているものだった。
けれど、初めて嗅ぐ
自分以外の雄の匂いだった。
自分の中に刻まれた、彼だけの香り。
鼻腔を満たし神経を痺れさせるこの匂いは、
もう、逃れられないものだった。
それを再び味わう様に
舌に絡めて喉に落とす。
「……はは」
自然と笑みがこぼれた。
顔をあげて、目の前にいる颯を見つめる。
微笑みの奥に、確かな決意と――甘い絶望。
まだ口の奥に残っていた。
息をするたび
鼻腔に張りつくような匂いが抜けない。
柊はゆっくりと目を開ける。
すぐ目の前には
まだわずかに震えている
颯のものがあった。
先端に一滴だけ、白く濁った残液が
かすかに溜まっていた。
「……ん」
柊はそっと指を伸ばした。
その滴を、ためらいもなく、指先ですくう。
そして、そのまま、鼻先へと運んだ。
(……これが、颯の……)
指先から漂う匂いは
すでに嗅いだことのある
知っているものだった。
けれど、初めて嗅ぐ
自分以外の雄の匂いだった。
自分の中に刻まれた、彼だけの香り。
鼻腔を満たし神経を痺れさせるこの匂いは、
もう、逃れられないものだった。
それを再び味わう様に
舌に絡めて喉に落とす。
「……はは」
自然と笑みがこぼれた。
顔をあげて、目の前にいる颯を見つめる。
微笑みの奥に、確かな決意と――甘い絶望。
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