捨てたのはあなたではなく私のほうです
私が幼い頃からお慕いしている方はコロール王国の王太子殿下であるオーランド・テードン様。
彼は何者かに、光属性である浄化魔法を毎日かけなければ死んでしまう呪いをかけられる。
テンディー公爵家の長女であり、使える人間が少ないと言われる光属性の魔法が使える私
、ミーアはそのことにより殿下に見初められて1年後には婚約者になった。
他国の王族を招いて行われた婚約披露パーティーで、オーランド殿下と親友のセフィラが抱き合っている場面を見てしまう。
殿下とセフィラはいつしか恋仲になっており、セフィラが殿下の呪いを解いたため、二人は邪魔な私を殺そうとしてきた。
隣国の王太子であるヒース様に間一髪で助けられた私だったけれど、父と兄に裏切られ国外に追放されてしまう。
契約した動物と意思疎通の出来るヒース様から、動物の世話係として雇われた私のもとにオーランド殿下から「助けてほしい」と手紙が届くが――
※第一部完結。第二部はのんびり更新。
※動物がたくさん出ます。
※史実とは関係なく、設定もゆるゆるのご都合主義です。
※現実世界のお話ではなく、この話上での世界観や設定であるとご了承いただいた上でお読み下さいませ。
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