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第二章
57 消えた・・・・・・
会食もそこそこに私たちはスイとゆっくり過ごしたくて、彼の部屋を訪れたが、もぬけの殻で。
隣のレインの部屋をノックすると、これからどこかに出かけるのか外出着を着て、小さな小包を携えていたのだ。
「レイン、どこに行くのだ?」
「・・・・・・・言えません」
と。
あのレインが王族の言葉にきっぱりと反抗してみせた。
これはつまり、
「スイに何かあるのだな?」
「っ!!!」
黙ると言うことはそういうことだ。
「私たちも連れて行って貰おうか?」
少し強い口調と声量になり、何事かとアルバートやレイフォードも現われる。
「兄様???」
「・・・・・・・・・どうか団長を怒らないであげてください」
一体レインが何を言っているのか理解出来なかった。
怒る?
スイに?
何故?????
レインに言われていたのに、無理だった。
私たちがスイを
裏切ったのだ・・・・・・・・・・・
次の日、スイはこの国から姿を消したのだった。
隣のレインの部屋をノックすると、これからどこかに出かけるのか外出着を着て、小さな小包を携えていたのだ。
「レイン、どこに行くのだ?」
「・・・・・・・言えません」
と。
あのレインが王族の言葉にきっぱりと反抗してみせた。
これはつまり、
「スイに何かあるのだな?」
「っ!!!」
黙ると言うことはそういうことだ。
「私たちも連れて行って貰おうか?」
少し強い口調と声量になり、何事かとアルバートやレイフォードも現われる。
「兄様???」
「・・・・・・・・・どうか団長を怒らないであげてください」
一体レインが何を言っているのか理解出来なかった。
怒る?
スイに?
何故?????
レインに言われていたのに、無理だった。
私たちがスイを
裏切ったのだ・・・・・・・・・・・
次の日、スイはこの国から姿を消したのだった。
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