僕は肉便器 ～皮をめくってなかをさわって～ 【童貞新入社員はこうして開発されました】

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「だって･･･」

　チャラいピアスを光らせ、Kが甘ったるい声を出す。

「気持ち、いいんだもん…」

　親指と人差し指で輪を作り、それを包皮に被せると、僕はゆっくり上下に動かした。
　
　ヌルヌルした感触とともに、濡れ光るサクランボみたいな亀頭が現れて、ほんわり湯気が立ち上る。

「アア、アア、アア、アア･･･」

　Kの腰がせり上がる。

　僕の手にもっとペニスを押しつけようと、伸び上がるようにつま先立ちになる。

　包皮が上下に動くにつれて、中から透明な汁が溢れてきて、僕の指を濡らし始めた。

「意外に感じやすいんだな」

　僕の手の中でみるみるうちに濡れそぼるKのペニスを眺めながら、彼が指の動きを加速させる。

　後ろから回した腕でKを抱きしめ、クロスさせた手で左右の乳首を抓んでは引っ張る、それを繰り返す。

「ち、ちくびも、い、いい･･･」

　浅黒い彼の腕に抱かれて、少女のような白いKの裸体に震えが走った。

「まだだ。まだ中を触っていないぞ」

　僕は思いっきり包皮をめくり下げ、Kの亀頭を全露出させた。

　改めて見ると、勃起したKの生殖器官は、乳児の二の腕の先に丸いミニトマトをくっつけたような形をしている。

　雁首の下までめくった包皮が縮緬のように収縮し、絞首刑の首縄と化して丸い亀頭を搾り上げた。

「ｱｱｯ！」

　甘ったるい声で、Kが鳴いた。

　きつい包皮のしめつけで、ぱつんぱつんにくびれる亀頭。

　無理やりこじ開けられた尿道口から透明汁がじゅわりと滲み、とろとろと亀頭全体を覆っていく。

「匂いぞ。仮性包茎の臭いだ」

　湯気を上げるその先端に鼻先を近づけながら、僕はKの股間に下から左手を突っ込み、垂れ下がる睾丸を握った。

　イチヂクの実そっくりの柔らかい袋を手のひらに収納すると、中の精巣の感触を味わいながら揉みしだく。

　ｺﾘｺﾘｺﾘｺﾘ･･･

　袋の中でぶつかり合うふたつのアーモンド。

「ひゃうっ」

　Kが硬直し、目を見開いた。

「ｱｱ、ｱｱｱ、ｱｱｱｱ･･･」

　ペニスを上下に扱きながら、睾丸を揉み続けていると、幼さの残るその顔が、次第に蕩けるように歪み始めた。