聖女の私と婚約破棄? 天罰ってご存じですか?
しかし、ある日クリフは、アンジェリカという派手な令嬢を連れてルーシャの元を訪れた。
そして彼らはルーシャの幸運の力は真っ赤な嘘で、ルーシャは聖女を騙ってクリフをだましているのだと糾弾する。
離宮でずっと怠けていて社交界にも顔を出さない怠惰なごく潰しだと言われて、婚約破棄を叩きつけられる。
そんな彼女たちにルーシャは復讐を決意して、天罰について口にするのだった。
四万文字ぐらいの小説です。強火の復讐です。サクッと読んでってください!
恋愛小説9位、女性ホットランキング2位!読者の皆様には感謝しかありません。ありがとうございます!
ファンタジーの世界のお話ですが、現実に起きていることなので、読んでいる間に切なくなりました。
聖女のように、東京の真ん中のガラスの宮殿で、衆人環視の中で、国民の幸福を祈ることを強いられている方がいます。宮殿の外には、税金泥棒と叫ぶ人がいます。衆人環視はなくて囚人監視のように。生まれてから死ぬまでずっと祈り続けている中で、私の人生の時間を返せと心の中で叫んでいらっしゃるかもしれないと思い到ると、自分たち国民の罪の深さを思い知るような気がしました。
すごいお話ですが、怖いお話でもあります。
聖女について理解させない、しないお国柄なんですか?
幸運の聖女から神罰が降る言われたらそりゃ不運が続くだろうに。
復讐されたら醜い女だと言えてしまうアンジェリカの醜さが表に出て顔にでもはりついたら良いのに。
既に害悪になる聖女に対して衣食住に関して衣と住はともかく、食も変わらず生活に変化がないのでしょうか。
さっさと殺してしまおうとか考えないものなのでしょうか。
籠に閉じ込めて居たのはそれが利益に繋がるからで、既に不利益になっているならば、追い出したい心情ではないのですか?。
逆に、聖女側については監禁から籠城になるはずなのに、のほほんと生活の糧を外部に委ねてる状況について疑問なのですが。
親の庇護下で健やかに育つのは、権利でしょうか?それとも自由でしょうか?
危険がない範囲内(庭先など)を好きに外出するのは、権利ですか?それとも自由ですか?
つまり。
ルーシャは、当たり前のことを当たり前として許されなかったのですが。
そのあたりをこの王太子と公爵令嬢はどう考えているのか?というところだと思うのです。
許さなくても当然だと思うのです。
外野(読者)としては。
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