２つの世界の架け橋

あとがき

ここまでお読みいただきありがとうございます。

あまりにも長くなってきたので2巻に移らせていただきます。恐らく2巻目で完結するはず。

迷走するたびに更新停滞してすみません・・・。迷走したら辻褄合う程度に内容改変すればいいと気づくのが凄く遅くて・・・。

最後の2話特に内容がほぼ全て変更になってるし、3、4回書き直してあーでもないこうでもないしながら今回の形で落ち着きました。

楽しいのはリラと王の恋愛で、人間と思っているリオンと魔族である王の二人に挟まれてわたわたするリラが書きたくて最後の2話書いてたのですが、よくよく考えたら王とリラの絡みってほとんどないのでは？と。

恋愛的要素がある展開あったのほぼほぼリオンだ。これじゃリラが王に恋をする理由ないやん。と本編読み返して要素探したりしましたが、見当たらなかったので今回で追加して、リラのわたわたは次回に持ち越すことにしました。

今後シリアス展開がずっと続くことになると思うので最初の方はほのぼのめっちゃ書きたい所存です・・・。

王とリラのお話1話とレオンとノーウィル、ブルーノのお話とか。まだ内容微塵も考えてませんが。

こんな行き当たりばったりの私の物語ですが、楽しんでいただけましたら2巻目の方もどうぞよろしくお願いします。

それではまた。


日明