48歳近未来軍人と35歳嫌われ軍人がカントボーイになってみんなにご奉仕するだけの話ー今日からあなたは軍所有の【共有ワイフ】ですー

春森夢花

文字の大きさ
12 / 24
48歳近未来軍人のケース

高身長黒人双子との二輪挿し

しおりを挟む
「さあ、タケナカ軍曹。これを履いていただけますか?」
「おまえ、まじだったのか」
「当たり前です、私はアンドロイドですよ。嘘はつけません」
「んおお、くそ!」

俺はやけくそになって、片足を、パンティに差し入れた。

途端に歓声とも悲鳴ともとれない声が、一斉に止んだ。そういえば、目の前にいるんだよな、野郎どもが。俺がパンティを履いてるの見たら……おまんこに機械をつけて……しかもおそらくトロトロと、フレッドの精液が溢れている、ぬるぬるの陰部に、胸にくそ雑なハートのクリップを挟んだ汚えガチムチのおっさんが白昼堂々股間をさらしてたら萎えるわな……すまん、と思いながら両足にパンティを通して、それからエスナナが俺の足にぴったりな、悪趣味な厚底ヒールをとりつけた。

「立ってください」

そう言われて大地に立つと、エスナナがご丁寧に上までパンツをあげてくれた。ありがとさん。そしてスカートをなおして……俺はわざとガハハと笑って陽気に言った。

「すまんな!可愛い兄ちゃんだったのに、俺が【女役】で!」

しかし、皆がシーン、としている。

ぽかん、と口をあけて。

なんだ?俺が鏡で見た時は、自分の姿はおっさんだった。まさか、かわいい兄ちゃんに変身したわけでもないよな?

と思っていると、ぐいっ!と手を引っ張られ、誰かに引き寄せられた。

「おいおい、ボス。あんた、随分変わったな」
「すげえーー、めっちゃイケてる。マブいじゃん、シンジ!」


そう言ったのは、黒人兄弟で双子のメイソンと、ローガンだ。ドレッドヘアの落ち着いた性格のメイソンと、短髪の陽気なローガンは俺のことをボスと呼んでくれるいい奴だ。年は26で、自ら志願して外国人部隊にやってきた。そいつらが他のやつらに俺の馬鹿げた格好を見られないようにしてくれているのか……二人は俺をぎゅっ、と体で挟んでくれた。いわば人間サンドイッチだ。俺はぎゅむっ、と弾力のある体に囲まれながら笑った。

「すまねえな、気を使ってくれて。すぐに着替えるから」
「ん?……いや、気にするなよ。それより着替えるのか?そんなもったいないことするなよ、シンジ」
「は?」

笑いながらメイソンは見下ろした。それからローガンもこう言って俺を、じっ、と見つめた。

「そうだぜ、シンジ。こんなにセックスシンボル丸出しの恰好、モンローか、お前じゃないと似合わない。で、俺達は健全な男だ。つまり……今のパフォーマンスで、勃っちまった。そう、熱々の、フランクフルトの出来上がりって訳さ。お前はどうだ?オマンコの中はできあがってるみてえだけど……ここに、俺達のコックをぶち込めるようにはできてるかな?なあ、触ってみ?俺達のチンポ……シンジの顔より長いんだ」

そう言ってローガンは俺の左手、メイソンは右手を掴んで股間に押し付けやがった。そしたらそこには何があったと思う?

めちゃくちゃ固くなってる、俺の顔より長い、チンポが、あったんだ!

「おい!こんなもん入る訳ねえだろ!」
「じゃあ途中まででもいいからさ。俺達長すぎで女から嫌われてる。でもシンジの体格ならイケそうな気もするんだけどなーー」
「うるせえ、メイソン!」
「だが、実際シンジはもう、俺達の女なんだろ?マンコ丸出しで……準備してきたのが丸わかりだよ。それに、ファックした後のエロイ顔だ、俺達と次はヤろう、シンジ」
「あ……、よせ、指を入れるのは……んほおおっ♥やめろ、乳首クリップを外すんじゃねえ……!」

全く黒人共は気が早い。俺と交渉している間に、ローガンがおまんこに入っていた電動マッサージ器をゆびでピン♥と弾き落とし、俺はパンティに引っかかったマッサージの振動に悶える事になった。瞬間に、どろ……っとザーメンが降りてくる。あ、フレッドの精液が流れてしまう……と思って、ふと前を見ればもう車は遠い所を走っていて、エスナナだけがにこにこ佇んでいた。

(くそ、どうせ物好きで俺とファックしたかっただけなのに、俺は……フレッドにほだされかけちまった、畜生)と苦虫をかみつぶした気分でいると、乳首クリップをいじって、わざと乳首を伸ばしていたメイソンが、いきなりぶちっ、とクリップを乱暴にとってからぎゅうーーーっ!と俺の両乳首を両手で伸ばしながら思い切り指で押しつぶした。

「んほおおおーーー♥やめろおおおっ!のびるっ、のびるううう♥」
「おれ、伸びてブラブラしてる乳首を握ってペロペロってしゃぶるの好きなんだよね♥そっちの方がいやらしいじゃん♥」
「らめ、らめええええ、お、俺は男に戻るんらから♥いやらしい乳首、だめ♥」
「は?戻れると思ってんのかテメエ」

陽気なメイソンが。いきなり低い声を出して俺の乳首をぐりぐりぐりぃっ!とねじ切れるそうになるまで伸ばした。

「ひいいいい」
「淫乱マンコくぱあって開いて煽りやがって……それで男に戻るなんてありえねえだろうが!あやまれ!」
「なんで……っ!」
「私は一生この基地の【共有ワイフ】になります!生意気言ってすみませんでしたって!」
「ふざ、ふざけるな!なんで俺が……!二年経てば!二年でええええっ!」

俺が「二年で男に戻ってやる」と言おうとした時だ。パンティの中に、太い指が入ってきた。メイソンじゃない。今度はローガンだ。パンティに手を入れられたことで電動マッサージ器がかつん、と地面に落ち、ブブブブブ……!と振動をしながら暴れ回って、俺がどんなものをマンコに入れていたかを皆に知らせる形になってしまった。

周りのみんなは。

ぽかんとしていた。

ジッパーを広げて、チンポを出しながら。

「あ……」

俺を見て、みんな、シコっていやがるんだ。ということに気が付いて俺は顔から湯気がでそうになるほど恥ずかしかった。俺はなんて格好で、くそ!

「やめろ、見るな!ローガン!メイソン!どけ!離せえ……ええええーーーー!んほおおおおーーー!やめでえーーーー!マンコ、指入れてぐちゅぐちゅほじらないでえええーー♥♥」
「ん……?おい、なんだかザーメンみたいなのがぼたぼた大量に落ちてるんだが」
「んへええええ♥おっ♥おっおおおおお♥」
「喘いでねえでローガンの質問に答えろビッチ!」

ずこずこずこずこ!

黒人の、そう、日本人の小さいチンポくらいあるんじゃないかっていうくらい太い指が二本も無遠慮におれのマンコを突き刺し、やわやわの食べ頃の……淫液とザーメンを垂れ流した俺のまんこを突き刺して、激しく乱暴に動かしたのだ。

「ごめんなざ……ごべんなざいいい……!犯されたのおお……初めてだったのに……フレッドが……」
「フレッド?ああ、大隊長か。あいつ、シンジの事好きだったもんな」
「ああ、大隊長が言っていたな。「バージンは俺がもらうが後は好きにしろ」ってさ」

は?まさか……こいつら……。俺は黒人二人に挟まれ、乳首とマンコをいじられまくってがに股になりながらも辛うじて立っていた。自然に動く腰は、感度十倍にされた体のせいだ。けして俺の性質ではけしてない。だが、こんなところで、まさか……最後までシないよな?と思っていたらズポッ!と指が抜かれて、ダラダラと液体をこぼす俺のマンコに履いていたパンティが擦りつけられた。

さす…さす……とまるで布でクリトリスを擦られているような感覚に俺はまた軽く「んほ♥」と唸って舌を出しながらイってしまった。女の体は無限にイけるのが怖い。

「おい、パンティ脱げよ……お前がどれだけ漏らしたのか、みんなに見てもらおうぜ」
とにやにやしながらメイソンが言った。ふざけるな、と以前の俺なら言っただろうが、最早そんな気力はなかった。こくん、とうなずいた俺からパンティを剥ぎ取り、それをメイソンがにやにやしながら俺に咥えるように言った。

「すげえな、さっき履いたばかりなのにこんなにぐっちょり濡れててさ……これ、噛んでてくれよ。落としたらお仕置きだからな、シンジ♥」
「ん……くそっ、覚えてろよ……ハムッ♥」


そう言って俺は仕方なくパンティをくわえた。

そしてふと、気が付いた。

すうすうするマンコに、あつい物が当てられてるって事に……。前を見れば、ふうふう、と荒い息を立ててるローガンが、いた。

「すまない……限界なんだ」
「おい、ローガン」
「先に挿入するぞ、メイソン」
「えっ?おい、俺になんか言え……おい!駄目だ、入らない、本当に入らないってええええええ!」

じゅぼおおおお!

本当にそんな擬音があるか解らないが、俺のマンコに、細長くてでかいチンポが侵入した。やばい、やばい、これはやばい♥

「ひぁあああーーーっ!抜けえーーっ!嫌だあーー裂けるっ、裂けるウーー!」
「大丈夫だ、それだけ喚いてれば……。じゃあ俺もいただくとするか」

は?

俺は軽快な声で恐ろしい事を言ったメイソンを振り返ろうとしたが、もう遅かった。ぷちゅっ♥となにか尻に当たった気がするが……。まて、まて、まて!それは駄目だ、まだローターが入ってる!俺は慌てて頭を振って叫んだ。

「駄目だ!まだローターが二個も」
「おっ、じゃあ気持ちいいだろうな!楽しもうぜ、シンジ♥」

ず、ずずずず……っと圧迫感のあるものが、俺のアナルに入ってくる。うそだろ、まじかよ、二本も、しかも馬並みのチンポが♥

「おへえええええ」

俺は「やめろ」とか「死んじまう」とか言いたかったが、結果的には「おへええええ」という間抜けにもほどがある声しか出なかった。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

寝てる間に××されてる!?

しづ未
BL
どこでも寝てしまう男子高校生が寝てる間に色々な被害に遭う話です。

一人の騎士に群がる飢えた(性的)エルフ達

ミクリ21
BL
エルフ達が一人の騎士に群がってえちえちする話。

水泳部合宿

RIKUTO
BL
とある田舎の高校にかよう目立たない男子高校生は、快活な水泳部員に半ば強引に合宿に参加する。

悪役令息に転生したらしいけど、何の悪役令息かわからないから好きにヤリチン生活ガンガンしよう!

ミクリ21 (新)
BL
ヤリチンの江住黒江は刺されて死んで、神を怒らせて悪役令息のクロエ・ユリアスに転生されてしまった………らしい。 らしいというのは、何の悪役令息かわからないからだ。 なので、クロエはヤリチン生活をガンガンいこうと決めたのだった。

趣味で乳首開発をしたらなぜか同僚(男)が近づいてきました

ねこみ
BL
タイトルそのまんまです。

学園の卒業パーティーで卒業生全員の筆下ろしを終わらせるまで帰れない保険医

ミクリ21
BL
学園の卒業パーティーで、卒業生達の筆下ろしをすることになった保険医の話。 筆下ろしが終わるまで、保険医は帰れません。

大好きな兄ちゃんにアナニーをみせる弟!

ミクリ21
BL
お兄ちゃんにアナニーをみせる弟の話。

お姉ちゃんを僕のお嫁さんにするよ!「………私は男なのだが」

ミクリ21
BL
エリアスの初恋は、森で遊んでくれる美人のお姉ちゃん。エリアスは、美人のお姉ちゃんに約束をした。 「お姉ちゃんを僕のお嫁さんにするよ!」 しかし、お姉ちゃんは………実はお兄ちゃんだということを、学園入学と同時に知ってしまった。

処理中です...