とある天使の過去と今

 天使。それは人々にとって神聖な存在。
 堕天使。それは人々にとって悪しき存在。
 それは人間の考えた勝手な想像であり妄想。実際はなんら人間と変わりない。自分達のいる群れに異質な存在があれば避け、迫害し、怖れる。
そこに人間とどれくらい差がある? どれほどの差異がある?
 答えなど、言わなくてもいいほど明白だ。
 彼等に堕天した者に対する「悪い」という意識はない。ただ住んでいる場所が違うだけ、その程度のもの。

 天使、堕天使。種族は違えど感じ方、考え方、行動、発言。
 これらが変わりないことはもう分かってもらえただろう。
 その上で、これから始まる物語は皆の心にどう響くのだろうか。


エアコミケ2で販売するようになった電子書籍の一部を公開します(アルファポリス用に若干の変更があります)
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