黒猫のチャオ 人間に恋した猫の話
黒猫のタンゴ、タンゴ、タンゴ(古い?)、じゃなかった。わたし、黒猫のチャオ。野球部の合宿から帰ってくる中学生のご主人様を、駅までお迎えに行こうと思ったんだけど……。町内から抜け出るのも一苦労。なぜなら町内の至る所にご主人様との暖かな思い出を見い出して、ついつい長居してしまうから。おまけに方向音痴とくれば、道に迷ってしまうのはむしろ当然よね? 近所のデブ猫やカラスさんに助けられて、なんとか駅舎の前でご主人様をお出迎えできたのだけど、なんとその隣には野球部の美人マネージャーが……、爆死!!! ご主人様の隣は、人間になったわたしの指定席のはずなのにぃ~! も~、嫌い! それでもわたしはめげない! 人間の女の子になるその日まで!
あなたにおすすめの小説
極甘独占欲持ち王子様は、優しくて甘すぎて。
私は人より目立たずに、ひっそりと生きていたい。
だから大きな伊達眼鏡で、毎日を静かに過ごしていたのに――……。
「それじゃあこの子は、俺がもらうよ。」
優しく引き寄せられ、“王子様”の腕の中に閉じ込められ。
……これは一体どういう状況なんですか!?
静かな場所が好きで大人しめな地味子ちゃん
できるだけ目立たないように過ごしたい
湖宮結衣(こみやゆい)
×
文武両道な学園の王子様
実は、好きな子を誰よりも独り占めしたがり……?
氷堂秦斗(ひょうどうかなと)
最初は【仮】のはずだった。
「結衣さん……って呼んでもいい?
だから、俺のことも名前で呼んでほしいな。」
「さっきので嫉妬したから、ちょっとだけ抱きしめられてて。」
「俺は前から結衣さんのことが好きだったし、
今もどうしようもないくらい好きなんだ。」
……でもいつの間にか、どうしようもないくらい溺れていた。
冷遇された王女ですが、山向こうでは大切にされています
価値のない十三王女だった私は、兄王子が山向こうの国の祠を壊した責任を押し付けられ、人質兼花嫁として嫁ぐことになりました。
「蛮族に嫁がされるなんて可哀想」
そう言われましたが、待っていたのは豪快で優しい夫と、温かな家族、そして毎日おいしい食事。
その数年後――
魔女の煌めき屋【完結】
魔女のランプの代価〈きらきら〉を求めて、青年は精霊娘をつれて白夜と極夜のあわいを旅する。冬至祭(ヨウル)を寿ぐ温かなフェアリーテイル。
全26話、約4.7万文字。
常闇の国ミュルクルと常昼の国リュオス。
そのあわいにはランプを作る魔女が住まう。
魔女の名はリュスラーナ、屋号は〈煌めき屋〉。
今日もお客がやってきて、真紅の瞳が閃いた。
「あなたの〈きらきら〉くださいな」
旅人の心に夢と希望を灯す、光をのぞむ物語。
Magic Of Things!〜古道具の世界へようこそ〜
弟ばかり気にかけられて「私はもう大人」と強がる小学5年生の歌音。ある日、弟と閉じ込められた祖母の家の蔵で、忘れられた道具たちが暮らす魔法の世界に迷い込む。壊れた道具を直す「道具のお医者さん」をしていた祖父の後継として、金継ぎや活版印刷など昔の技を学びながら奮闘するうち、姉弟の間にすれ違っていた本当の気持ちが見えてくる——。
【完結】アシュリンと魔法の絵本
田舎でくらしていたアシュリンは、家の掃除の手伝いをしている最中、なにかに呼ばれた気がして、使い魔の黒猫ノワールと一緒に地下へ向かう。
地下にはいろいろなものが置いてあり、アシュリンのもとにビュンっとなにかが飛んできた。
ぶつかることはなく、おそるおそる目を開けるとそこには本がぷかぷかと浮いていた。
「ほ、本がかってにうごいてるー!」
『ああ、やっと私のご主人さまにあえた! さぁあぁ、私とともに旅立とうではありませんか!』
と、アシュリンを旅に誘う。
どういうこと? とノワールに聞くと「説明するから、家族のもとにいこうか」と彼女をリビングにつれていった。
魔法の絵本を手に入れたアシュリンは、フォーサイス家の掟で旅立つことに。
アシュリンの夢と希望の冒険が、いま始まる!
※ほのぼの~ほんわかしたファンタジーです。
※この小説は7万字完結予定の中編です。
※表紙はあさぎ かな先生にいただいたファンアートです。
運よく生まれ変われたので、今度は思いっきり身体を動かします!
「第1回きずな児童書大賞」重度の心臓病のため、生まれてからずっと病院のベッドから動けなかった少年が12歳で亡くなりました。両親と両祖父母は毎日のように妾(氏神)に奇跡を願いましたが、叶えてあげられませんでした。神々の定めで、現世では奇跡を起こせなかったのです。ですが、記憶を残したまま転生させる事はできました。ほんの少しだけですが、運動が苦にならない健康な身体と神与スキルをおまけに付けてあげました。(氏神談)
独占欲強めの最強な不良さん、溺愛は盲目なほど。
小さな頃から、巻き込まれで絡まれ体質の私。
中学生になって、もう巻き込まれないようにひっそり暮らそう!
そう意気込んでいたのに……。
「可愛すぎる。もっと抱きしめさせてくれ。」
私、最強の不良さんに見初められちゃったみたいです。
巻き込まれ体質の不憫な中学生
ふわふわしているけど、しっかりした芯の持ち主
咲城和凜(さきしろかりん)
×
圧倒的な力とセンスを持つ、負け知らずの最強不良
和凜以外に容赦がない
天狼絆那(てんろうきずな)
些細な事だったのに、どうしてか私にくっつくイケメンさん。
彼曰く、私に一目惚れしたらしく……?
「おい、俺の和凜に何しやがる。」
「お前が無事なら、もうそれでいい……っ。」
「この世に存在している言葉だけじゃ表せないくらい、愛している。」
王道で溺愛、甘すぎる恋物語。
最強不良さんの溺愛は、独占的で盲目的。
わが家? ダンジョンの最上ですが!
ちかごろ、魔物のすがたをよく見かけるようになった。それもそのはず、ユウヒの家は文字通りダンジョンの中にある。ダンジョンシーカー、それはユウヒのあこがれ。迷宮を攻略し、秘宝・知識・ロマンを追い求める者。人生初のダンジョントライに胸をおどらせるも、いきなりレアボスとそうぐうするハメに!
知識と勇気、そしてアイテムを使ってユウヒはボスにたちむかう。そのさなか、大きなタマゴがおかれている祭だんを見つける。どうやら魔物のタマゴのようだが親が見当たらない。このままでは祭だんから落ちてしまうとタマゴにさわると、なぜかジブンの部屋の中だ。
今までのことは、ぜんぶユメだったのか? そう思うも、ベッドにはフカしたタマゴがある。外を見るとオモチャのように小っちゃい街なみが見える。なんと! ジブンの家ができたばかりのダンジョン、そのテッペンにある。未知なる迷宮を前に、ユウヒのシーカー魂に火がつく。地上へともどる道をさがすべく、姉のアサハや、うまれたばかりのドラゴンの赤ちゃんとともにダンジョントライを開始するが――――。
8/5 第一部完結しました。
8/6 日常編を公開開始。(日常編は一話完結、もしくは短編のサイドストーリーとなります)