国王陛下は新妻を甘く優しく抱きしめる
小国の姫であるエレナは、人質としてレンドグレース王国で暮らしていた。
幼く、体も小さいエレナは王子たちに虐げられるが、誰も助けてはくれない。だがそんな中、末王子のカインだけはエレナを助け、「君を守る」と言ってくれた。
時は経ち、母国に戻り王女として暮らすエレナの元には、二つの縁談が届く。
一つは老獪な大公との政略結婚。そしてもう一つは、国王として即位したカインとの結婚だった。
過去のトラウマや、大きな重責に苛まれるカインを支えようとするエレナ。
だが、「カインが息子を殺したようなものだ」という、前王妃サディアナが現れ――。
シリアス寄りですが、溺愛ものです。
小説家になろうさんにも掲載しています。
幼く、体も小さいエレナは王子たちに虐げられるが、誰も助けてはくれない。だがそんな中、末王子のカインだけはエレナを助け、「君を守る」と言ってくれた。
時は経ち、母国に戻り王女として暮らすエレナの元には、二つの縁談が届く。
一つは老獪な大公との政略結婚。そしてもう一つは、国王として即位したカインとの結婚だった。
過去のトラウマや、大きな重責に苛まれるカインを支えようとするエレナ。
だが、「カインが息子を殺したようなものだ」という、前王妃サディアナが現れ――。
シリアス寄りですが、溺愛ものです。
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初めまして、しいと申します。
穏やかに優しくお互いを想い合い、愛し合う二人の姿にただの一読者である私の気持ちまであたたまるようです。
口うるさくするようで本当に申し訳ないのですが、明らかな誤字と思われた部分を指摘させてください。
プロローグ2
もしも自分見つけておきながら~→自分を見つけておきながら
レンドグレースからお預かりしている→レンドグレースがお預かりorハイウィリコットからお預かり
駐レンドグレース大使なにかとエレナの世話を焼いてくれた→大使がなにかと
ふたつの縁談-1
君の結婚相手がアレディスの爺さんにわけじゃない→爺さんに決まったわけじゃない
ふたつの縁談‐2
それぞれ恵令奈の乗った馬車を待っていた→エレナの
ふたつの縁談‐3
合いたかったと言われて→会いたかった
これから先入った移動鳴ってしまうのか→先は一体どうなってしまうのか
菫と離宮の王妃‐1
なにが起きているのかわからずにしばらく動けなくなってしまった。tう→なってしまった。
分かりづらい指摘の仕方ですみません。このサイトの投稿システムがどうなっているのかも分かっていないので、もし投稿後の修正などができないようでしたらどうか私のこの指摘はお気になさらないでください。
本当に優しく素敵な作品なので続きを楽しみにしています。どうか沙布らぶ先生が思う物語を紡げますように。
しい様
ご丁寧な感想、ありがとうございます。
また、誤字のご指摘までいただいてしまい、確認不足で申し訳ございません。
分かりづらい指摘、と仰っておりましたが、とてもわかりやすかったです。
作者として気付けなかったことは本当に申し訳ない限りなのですが、修正箇所が見やすかったため、対応させていただくことができました……!
二日に一度程度の更新で、スピード的にはお待たせをしてしまうかもしれませんが、完結まで二人の物語を紡ぐことができればと思います。
素敵な感想を、本当にどうもありがとうございます!
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