これくらい、を繰り返した結果
暴言。暴力。浮気。
これくらい、やっても問題はない。エファルラ伯爵家の長男ルンダルは、そう思っていましたが――
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Vitch様。ご迷惑、そしてお手数をおかけしてしまい申し訳ございません。
こちらですが、エファルラ伯爵が正しい表記となっております。
確認しましたら誤ってプロット版のあらすじをコピーしてしまっており、当初の予定だった『子爵』で投稿してしまっていました。
混乱を招いてしまい、貴重なお時間を消費してしまうこととなってしまい、本当に申し訳ございませんでした。
Vitch様。わざわざ妄想劇場を送ってくださり、いつもありがとうございます。
子爵の言い分、その通りなんですよね。
ルンダルは自分の都合でミリアルスを表に出さないで済むように、嘘の情報を流して軟禁状態にしました。そこまでの状態なら証拠があるわけでして、ソコを突かれたらどうしようもありませんよね。
家臣たちの言葉は、すべてが事実。裁判になった場合は、完敗となりますね。
太真様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
呆れて、いましたね。
ルンダルはこれまで何度も、やんわりとではありますが苦言を呈されていました。あの時に言うことを聞いて、改めていたらこんなことにはならなかったのでしょうね。
周りが注意しても聞く耳を持たず、理不尽に振る舞い続けた。その結果、このような現状が生まれてしまいました。
太真様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
彼も父も成功を確信していましたが、返って来たのは真逆の言葉でしたね。
ルンダルは懸命に工作を(印象アップを)していて、ミリアルスの反応もよかった、はず。向かう時もああ言っていたはずなのに、どうしてそうなってしまったのか。
そちらの理由は、次のお話で明らかになります……!
Vitch様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
仰る通りでして。解決します、とは口にしていないんですよね。
彼女が口にしたものは、あの言葉だけ。
ということは、彼らの望みとは逆になる可能性も当然あるわけでして。喜ぶのは、あまりにも早すぎますよね。
太真様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
ルンダル、そして父親。彼らが一番欲しがっている返事(反応)がありましたね。
あちらは明らかに他意を持って動いていて、このままでは彼女が騙されてしまいます。そうなると、色々な意味でよくないのですが……。
このまま最後までいってしまうのでしょうか? それとも……?
Vitch様。わざわざ妄想劇場を考えてくださり、いつも本当にありがとうございます。
お返事が遅くなってしまい申し訳ございません。おかげさまで本日、自宅に帰って来ることができました。
ルンダルが知らないところで、大変なことになっていましたね……!
台詞の中にありますように、それではすでに時遅し。とくにこの時代はそういった不貞行為は大問題となりますし、しかも国中に広まってしまったのなら……。
もう挽回は不可能ですね。
太真様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。お返事が遅くなってしまい、申し訳ございません。
あの出来事により、あちらにとっては、非常に大変な事態となっていますね。
本来ですと(ちゃんと接していたら)、頼ればきっとすぐに助けてくれていたと思います。ですが、あれでは…………ですよね。
この状況、どうするつもりなのでしょうか?
太真様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
お返事が遅くなってしまったこと、お許しください。
これまでの行動。そちらが、彼に(彼らに)返って来ることとなります。
もちろん、好き放題できる時間は終わりです。
いったい、どんな風に帰って来てしまうのでしょうね? ご期待、くださいませ……!
Vitch様。わざわざ妄想劇場を考えてくださり、いつもありがとうございます。
わざわざ王都から……! 相手が相手だけに、大変なことになってしまいますよね。
実際は健康。でもあのように広めていて、今更仮病だなんて言えるはずがない。
しかしながら診てもらったら、事実を悟られてしまう。
ピンチ、ですね。
もしもそうだった場合、彼はこの窮地をどう凌ごうとするのでしょうね……?
Vitch様。わざわざ妄想設定を送ってくださり、ありがとうございます。
ルンダルは相変わらず、あまりにも自分勝手。こんな振る舞いをしておりますので、そろそろ、何かしらの反動があるような気がいたします。
その切っ掛けは、ミリアルスが関係してるのか? それとも、それ以外の要因があるのか?
そちらの詳細はもうすぐ明らかになるかと思います。少々、お待ちくださいませ……!
太真様。お返事が遅くなってしまい申し訳ございませんでした。
わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
文句を言って従わせて、そうしたらそうしたで怒りだす。相変わらず、滅茶苦茶ですね。
ずっとそうなのですが、こういったことは許されないこと。
こういう行動ばかりしていたら、もうそろそろ、何かがありそうな気もするのですが……?
どう、なのでしょうね……?
太真様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
本当に……。お粗末、ですよね。
しかもタチが悪いのが、仰られているように自覚がないこと。
おまけに苦言にも聞く耳を持っていませんし、これではどうしようもありませんよね……。
相変わらずの、困った人です。
みにゃーす様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
言い分がアレ、ですので……。そういう予感はしますよね。
今回のお話のラストで、あのような行動に出てしまって。これだけでも酷いのに、どうやらまだまだエスカレートするようでして。
そんな彼はこれから、どうなってゆくのでしょうか……?