「無能魔法使いはいらない」公爵令息様にそう言われたんで、隣国に魔法を習いにいったら、隣国の王子に一目惚れされ溺愛されました。


 「無能魔法使いはいらない」

 私の婚約者であるサドン・メーカ令息にそう言われ、私は魔法の上達を求められ、隣国での魔法の練習、勉強を強要された。
 私は、戸惑いながらも、彼の言うことを聞き入れ、隣国にある魔法学校に入学する。
 慣れない魔法を何とか上達させようと励んでいる中、兵士を率いた王子を筆頭とした軍団が、たまたま魔法学校の側を通る。
 そして、私の姿を見たエヴィント王子は、私を呼び、私に対して、突然、「可愛い」「美しい」と言われ、さらには夜中に会おうと、王子はその日の夜中に寮の部屋に訪ねてきた。

 そんな感じで、王子との距離を縮める私。すっかりサドンのことを忘れてしまい、受かれているなか、ある日に、学校にサドンの姿が!?

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 設定がしっかりしておらず、読んでいる人にとっては無理矢理感あったりするかもしれません!晴耕雨読は素人なので、どうかご了承ください!

 ほぼ初めてとなる長編作品の連載です!もし、アドバイスや設定の矛盾、不備や誤字脱字等の報告事がございましたら、感想で教えていただけるとありがたいです!

 もちろん、普通の感想なども欲しいです!
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