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10章
170 小屋建設
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ルナール 視点
「さぁ!ティーちゃん小屋建てるわよ!」
「お?おー?」
私は困惑するティーを抱き上げ解体小屋の隣の空き地にやって来た。
「さて、ティーちゃん?ここに小屋を建てるけど基本は積み木と一緒よ。」
「あい!」
手を挙げて可愛い。
「まずは基礎工事よ!」
ドドドドドドドド…
私は風魔法を圧縮し透明なハンマーを作り地面を押しつぶしていく。
「いーい?こうして何度も何度も叩いて地面を硬くするのよ!しっかり深くまで固めないと地震で緩んじゃうからね。」
「あーい!」
「次に土台となる石を加工して置いて行きます。」
私はアイテムボックスから平な岩を出して設置していった。
「次に柱を立てて!」ドスン!
前に増え過ぎて伐採した聖樹を取り出し設置。
ほかに伐採した木をアイテムボックスから取り出した。
「さぁ、ティーちゃんの出番よ!大木から切り出すのよ!」
「あい!」
私は風魔法で丸太を整え組み上げれるように削った。
長さとかは組み上げる際に加工する予定だ。
「この丸太を100本くらい切り出してね。」
「あい!」
ティーは元気よく返事をして、大木に近付きアホ毛で切り出していく。
その大きさは多少の誤差はあるが大体同じ長さだった。
私は他の柱や梁を削りだしながら組み上げていった。
「まーま!うい!」
ティーが丸太の束をアホ毛で持って私の所にやって来た。
「じゃあティーちゃんは丸太の間にこの固定用のコの字釘を打ってね。」
「あい!」
私はティーが持って来た丸太を組み固定釘を差し込んだ。
「三ヶ所刺してね。」
私は丸太を組み、ティーに固定を頼み、精霊達にチェックさせていった。
それから1時間…
「完成!ティーちゃんお疲れ様!と言いたいけどまだ芋を収納しないとね。」
「ふぅ…あきゃ!?」
そうまだ終わってないのよ!
「さぁ!ティーちゃん小屋建てるわよ!」
「お?おー?」
私は困惑するティーを抱き上げ解体小屋の隣の空き地にやって来た。
「さて、ティーちゃん?ここに小屋を建てるけど基本は積み木と一緒よ。」
「あい!」
手を挙げて可愛い。
「まずは基礎工事よ!」
ドドドドドドドド…
私は風魔法を圧縮し透明なハンマーを作り地面を押しつぶしていく。
「いーい?こうして何度も何度も叩いて地面を硬くするのよ!しっかり深くまで固めないと地震で緩んじゃうからね。」
「あーい!」
「次に土台となる石を加工して置いて行きます。」
私はアイテムボックスから平な岩を出して設置していった。
「次に柱を立てて!」ドスン!
前に増え過ぎて伐採した聖樹を取り出し設置。
ほかに伐採した木をアイテムボックスから取り出した。
「さぁ、ティーちゃんの出番よ!大木から切り出すのよ!」
「あい!」
私は風魔法で丸太を整え組み上げれるように削った。
長さとかは組み上げる際に加工する予定だ。
「この丸太を100本くらい切り出してね。」
「あい!」
ティーは元気よく返事をして、大木に近付きアホ毛で切り出していく。
その大きさは多少の誤差はあるが大体同じ長さだった。
私は他の柱や梁を削りだしながら組み上げていった。
「まーま!うい!」
ティーが丸太の束をアホ毛で持って私の所にやって来た。
「じゃあティーちゃんは丸太の間にこの固定用のコの字釘を打ってね。」
「あい!」
私はティーが持って来た丸太を組み固定釘を差し込んだ。
「三ヶ所刺してね。」
私は丸太を組み、ティーに固定を頼み、精霊達にチェックさせていった。
それから1時間…
「完成!ティーちゃんお疲れ様!と言いたいけどまだ芋を収納しないとね。」
「ふぅ…あきゃ!?」
そうまだ終わってないのよ!
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