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12章
222 その茎硬い!
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キラティア 視点
僕達は準備を終え畑にやって来た!
芋さん!採りに来たよ!!
僕が芋さんとお話しする中、ママ達は何やら話し込んでいるようだ。
「これ金じゃないわよね。」
「そうよ。見た目は金属に見えるけど植物よ。芋の方はちゃんと食べれると思うわ。」
そうだよ!話せるし動けるんだよ!! むふぅ!
「そうだよね。それじゃあ収穫するわね。まずは蔓を少し残しいらない上の方を切るのよ。」
「はーい!」
「あきゃ!?ねーね!」
リリ姉ちゃん!?それ硬いよ!!
ガコン!!
「え!?硬!?」
「あっきゃー…」
やっぱり…
「ウインドカッター!」
「むーきゃ!!」
ルナママも普通では無理だよ!!
「ミスリルで試してみるかな?」
「まーま!むいむい!」
リアママ!!硬いってば!!
スパン!
だが、リアママは芋の蔓を切った。すげー!!
「切ったけど刃こぼれしそう…アダマンタイトにするわ。」
切れたけど、また戻るから意味ないよ!
芋さん!そろそろ芋掘りしたいから退いて!!
ん?水浴びしたい?
どうやら芋さんは水浴びをして時間を過ごしたいようだ。
僕は畑の端にアホ毛で土手を作った。
「まーま!みーみ!」
ルナママ!!ルナママ!!水ちょうだい!!
「水?あそこに?」
「あい!」
うん!!
ルナママが水を入れてくれたので池が完成した。
芋さんはあっちに移動してね!
「根っこはいいの?」
余分な栄養だからいらないって!
「おお!デカイ!ティーより大きいわね。」
先にリアママが大きな芋を掘り出していた。
僕達は準備を終え畑にやって来た!
芋さん!採りに来たよ!!
僕が芋さんとお話しする中、ママ達は何やら話し込んでいるようだ。
「これ金じゃないわよね。」
「そうよ。見た目は金属に見えるけど植物よ。芋の方はちゃんと食べれると思うわ。」
そうだよ!話せるし動けるんだよ!! むふぅ!
「そうだよね。それじゃあ収穫するわね。まずは蔓を少し残しいらない上の方を切るのよ。」
「はーい!」
「あきゃ!?ねーね!」
リリ姉ちゃん!?それ硬いよ!!
ガコン!!
「え!?硬!?」
「あっきゃー…」
やっぱり…
「ウインドカッター!」
「むーきゃ!!」
ルナママも普通では無理だよ!!
「ミスリルで試してみるかな?」
「まーま!むいむい!」
リアママ!!硬いってば!!
スパン!
だが、リアママは芋の蔓を切った。すげー!!
「切ったけど刃こぼれしそう…アダマンタイトにするわ。」
切れたけど、また戻るから意味ないよ!
芋さん!そろそろ芋掘りしたいから退いて!!
ん?水浴びしたい?
どうやら芋さんは水浴びをして時間を過ごしたいようだ。
僕は畑の端にアホ毛で土手を作った。
「まーま!みーみ!」
ルナママ!!ルナママ!!水ちょうだい!!
「水?あそこに?」
「あい!」
うん!!
ルナママが水を入れてくれたので池が完成した。
芋さんはあっちに移動してね!
「根っこはいいの?」
余分な栄養だからいらないって!
「おお!デカイ!ティーより大きいわね。」
先にリアママが大きな芋を掘り出していた。
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