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12章
225 倒れるぞー!!
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キラティア 視点
リリ姉ちゃんの所に連れて行かれた僕は芋にくっ付けられた。
ピトッ!
けばけばしてこしょばゆい…
「そのままココに転移して!」
「あきゃ!?うい!」
あ!?なるほど、この大きな芋を外に転移すればいいのね。
シュン!
ドスン!!
さっきの魔獣さんより小さいからなんとか外に出せた。
でも、そのまま土の上に出したから倒れそう。
「あっきゃー!むいむいお~!」
みんな!このお芋さん倒れるぞ~!!
グラッ!
「あきゃ!?」
お!?畑はダメだから森に倒れてね。シュ!グイ!!
僕の体重では動かないのでアホ毛を森の木に巻き付け引っ張った。
バキバキ!!ズドン!!
無事森側に倒せた。
ガサガサ…
森の魔物が集まって来た。
「あいあいむきゃ!」
騒がしてごめんね!
うん!すぐお芋さんズラすから!
じゃあね!!
僕は心配で来た魔物さん達を帰した。
そして、お芋さんをアホ毛で持ち上げ森の外に出した。ひょい!
ふぅ~あとはリアママに報告!
「あきゃ?」
おや?ミミズさん?
ママの所に向かう途中に地面が盛り上がるとミミズさんが現れた。
何に用?
紙?あぁ…忘れてた。
畑にカゴあるから入れといて!
もう一枚飛んで来たの?
ゴミの不法投棄か!!
今度調べてみるよ!
さて、ゴミの調査は今度にして僕はミミズさんと別れリアママの所に向かった。
リリ姉ちゃんの所に連れて行かれた僕は芋にくっ付けられた。
ピトッ!
けばけばしてこしょばゆい…
「そのままココに転移して!」
「あきゃ!?うい!」
あ!?なるほど、この大きな芋を外に転移すればいいのね。
シュン!
ドスン!!
さっきの魔獣さんより小さいからなんとか外に出せた。
でも、そのまま土の上に出したから倒れそう。
「あっきゃー!むいむいお~!」
みんな!このお芋さん倒れるぞ~!!
グラッ!
「あきゃ!?」
お!?畑はダメだから森に倒れてね。シュ!グイ!!
僕の体重では動かないのでアホ毛を森の木に巻き付け引っ張った。
バキバキ!!ズドン!!
無事森側に倒せた。
ガサガサ…
森の魔物が集まって来た。
「あいあいむきゃ!」
騒がしてごめんね!
うん!すぐお芋さんズラすから!
じゃあね!!
僕は心配で来た魔物さん達を帰した。
そして、お芋さんをアホ毛で持ち上げ森の外に出した。ひょい!
ふぅ~あとはリアママに報告!
「あきゃ?」
おや?ミミズさん?
ママの所に向かう途中に地面が盛り上がるとミミズさんが現れた。
何に用?
紙?あぁ…忘れてた。
畑にカゴあるから入れといて!
もう一枚飛んで来たの?
ゴミの不法投棄か!!
今度調べてみるよ!
さて、ゴミの調査は今度にして僕はミミズさんと別れリアママの所に向かった。
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