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14章
288 ツッコミ
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レヴァン 視点
まず、俺はこの衝撃波の対処に考えを切り替えた。
幸いあの人より威力が小さい。
俺は神器を鎧から剣に形状を変え、出来た隙間から動き回避し、剣から有りったけの斬撃を放った。
「光神斬!!」
これは俺の魔力をありったけ詰め込んだ斬撃だ。
山一つくらいなら消し飛ぶ威力だ。
どうだ!傷一つくらい付きやがれ!!
「あきゃー…」
俺は目に集中し結末を見届ける。
これがダメなら負けを認めよう。
だが、キラティアは…
じ~…
キョロキョロ…
ゆっくり動く時の中で俺の斬撃をあらゆる角度から観察していた…
しゅるる…
あ!?メジャーを取り出しで大きさ測りやがってる。
メモメモ…
もう何なんだ!コイツ!!
「うきゅ…」
観察も終わったのか腕を組んで考えるキラティア…
くそー外したか…
考えてみれば時の中で自由に動けるなら躱すのも簡単だな。
キラティアを観察していると、キラティアがこっちを向いた。
ん?
だが、すぐに斬撃に顔を向けた。
そして…
「あきゃー♪」
突っ込んだ!!?
まず、俺はこの衝撃波の対処に考えを切り替えた。
幸いあの人より威力が小さい。
俺は神器を鎧から剣に形状を変え、出来た隙間から動き回避し、剣から有りったけの斬撃を放った。
「光神斬!!」
これは俺の魔力をありったけ詰め込んだ斬撃だ。
山一つくらいなら消し飛ぶ威力だ。
どうだ!傷一つくらい付きやがれ!!
「あきゃー…」
俺は目に集中し結末を見届ける。
これがダメなら負けを認めよう。
だが、キラティアは…
じ~…
キョロキョロ…
ゆっくり動く時の中で俺の斬撃をあらゆる角度から観察していた…
しゅるる…
あ!?メジャーを取り出しで大きさ測りやがってる。
メモメモ…
もう何なんだ!コイツ!!
「うきゅ…」
観察も終わったのか腕を組んで考えるキラティア…
くそー外したか…
考えてみれば時の中で自由に動けるなら躱すのも簡単だな。
キラティアを観察していると、キラティアがこっちを向いた。
ん?
だが、すぐに斬撃に顔を向けた。
そして…
「あきゃー♪」
突っ込んだ!!?
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