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第一章
50.逃がさない④※
漸くジェラルドの執拗な愛撫から解放されて、私は浅い呼吸を繰り返しながら奥にいるロランの方に視線を向けていた。
(どうしよう…、本当に私…ジェラルドと…)
このままだとロランの事を裏切ることになってしまう。
こんな状況になっている時点で、もうそれに足を踏み込んでしまっているのと同じなのかもしれない。
そう思うとどうしようもない罪悪感に襲われ、胸の奥がズキズキと痛くなる。
(ロラン…ごめん…。ごめんなさいっ……)
そんな事を考えていると、ぎしっとベッドが軋む音が聞こえて来て、顔を上げると直ぐ上にはジェラルドの姿があった。
「後悔してる?逃げなかった事…」
「……それはっ…」
私が戸惑った顔をしていると、ジェラルドは少し困った表情を浮かべて問いかけて来た。
私は言葉が詰まり、それ以上は答えられなかった。
後悔していると言われたらそうなるが、そんなのは今更だろう。
私はジェラルドを失いたくなかった。
あんな傷ついたような表情を見せるジェラルドの傍から離れる事なんて出来なかった。
あの時離れない決断をしたのは私自身だった。
「シャルは本当にロランの事が好きだよな…昔からさ…」
「え…?」
「その事でどれだけ僕がロランに嫉妬していたか…知ってる?シャルは昔から相談事はなんでもロランにしていたし、いつも頼るのはロランばかりだったよね…。僕は婚約者だったのに…、シャルの一番にはなれなかった…」
「ロランは小さい頃からずっと傍にいたから…!何でも話せる…友達の様な存在で…」
「友達…か。だけど今は違う…」
「……っ…」
ジェラルドはまっすぐな瞳で私の事を見つめていた。
私は責められている様な気分になり、気まずさから視線を逸らしてしまう。
たしかに私は昔からロランには何でも相談していた。
それはただ、そんな事を話せる友人が周りにいなかっただけだ。
私はいつもジェラルドとロランと3人でいたので、他の友人なんていなかったのだから当然の事だろう。
ジェラルドは何か誤解をしている様だが、あんなことが起きるまで私は本当にジェラルドの事が好きだった。
ロランでは無く、私はジェラルドの事が好きだったのだ。
だけど恥ずかしさから素直になれなくて、好きだと伝ることが出来なかった。
その事でジェラルドに誤解を生ませ、そんな思いをさせてしまったのだと思うと胸の奥が痛くなった。
(私の所為だ。私が素直に好きって言わなかったから…、ずっとジェラルドの事、苦しめていたのかな…)
私が目を逸らしているとジェラルドは優しい声で「こっちを見て」と呟いて来たので、私はジェラルドの方に視線を戻した。
するとジェラルドは優しい表情で私の事を見つめていた。
そして髪を一房指で掬あげると、そっと口付けた。
その瞳はまるで『愛しい』とでも語っているかの様に見えて、胸の鼓動が速くなる。
「シャルの気持ちは変わってしまったみたいだけど、僕の気持ちはあの時から何ひとつ変わっていない。だから…こんな状況になって、体を鎮めるためだけにシャルを抱くわけじゃないない。僕が本当に手に入れたいと思っているのはシャルだけだ…。例えシャルに恨まれても…僕はシャルが欲しい。シャルから離れたくないんだ…」
「……っ…」
ジェラルドは悲痛な表情を浮かべたのち、切なそうな顔を見せて小さく笑った。
そんな顔をされてしまうと、私は何も言えなくなってしまう。
「だから、このまま抱かせてもらう。シャル…、好きだよ…」
「……ぁっ…」
ジェラルドは私の膝を抱える様に持ち上げると、左右に大きく割り開いた。
そして先ほど沢山愛撫された中心に、滾ったものを宛がった。
「ふふっ、十分解したから痛くはないとは思うけど…、痛かったら言って。止めてはあげられないけど、シャルには痛い思いは極力させたくないからね」
「……こんな時に…優しくなんてしないでよっ…」
私は戸惑うように答えた。
いっその事、酷くされた方が心は楽になれたかもしれない。
こんな時に優しい言葉を掛けられたら、余計にどうして良いか分からなくなる。
「シャルは酷くされたいの?だけど、始まればきっと理性も抑えられなくなってしまうだろうな…。これでも相当耐えてるんだよ…」
「もう話はいいからっ…」
私は急かす様に投げやりに答えると、ジェラルドは小さく笑った。
「そうだな…、じゃあ挿れるよ…」
「……っ……ぁあっ…」
ジェラルドはそう呟くと、ゆっくりと熱くなったものを私の奥へと押し込んで来る。
入ってくる感覚に、私はぞくりと体を震わせた。
先程時間をかけて愛撫されたことで、中は蕩けるほど解されていてほとんど痛みを感じることなく飲み込んでいく。
中を擦られる度に甘い快感が体に走り、それだけでゾクゾクとした痺れに襲われてしまいそうになる。
そんな感覚に震えていると、気が付けば全てを受け入れていた。
「ああ…、シャルと一つになれた…。嬉しくてたまらないよ…、体は痛くない?」
「だ…大丈夫…」
ジェラルドは根本まで入ったのを確認すると、直ぐには動かずそのまま私の事を抱きしめた。
まるで本当の恋人の様に大事にされている錯覚を感じて、私は戸惑ってしまう。
ジェラルドの体は媚薬の所為で、今だって本当はすぐにでも動かしたいのに必死に我慢しているのだろう。
中に埋まっているジェラルドの欲望は先程から質量を増し、びくびくと私の中で蠢いている。
(私、ジェラルドにそんなに優しくされる資格なんてないのに…)
「ジェラルド、無理しないでいいよ。動いて…」
「初めてシャルと繋がったから、もう少し余韻に浸っていたいけど……、もう理性が飛びそうだ」
「知ってる…。中ですごいビクビクしてる…」
「そうだな、シャルの中が良すぎて…おかしくなりそうだ…」
ジェラルドは自嘲する様に笑うと、ゆっくりと腰を揺らし始めた。
「ぁあっ……はぁっ……」
ジェラルドは浅い所をゆっくりと責め始めた。
それと同時に私の口元からは甘い嬌声が漏れ始める。
媚薬の効果か動く度に欲望は質量を増し、抉る様に私の中を行き来する。
すぐに私の弱い場所を見つけられてしまうと、ジェラルドは欲望に満ちた瞳でそこばかりを責め始めた。
「ぁああっ…いやっ…そこばっか…だめっ…!!」
「ふふっ、さっきから…すごい締め付けだな…。可愛い…、もっとシャルを困らせたい…」
「……はぁっ…ぁあっ…んっ…だ…だめっ!……もう…イってる…っ…」
「知ってるよ。中が痙攣して、さっきからきゅんきゅん締め付けてきているからね…。シャルに抱きしめられているみたいで…すごく気持ちが良いよ…」
私は涙を浮かべながら首を横に振って必死訴えるが、ジェラルドはうっとりとした表情を見せながら更に速度を上げて私を追い詰めていく。
「ぁあああっ…!!おねが…っ…はぁっ……まってっ…」
「逃がさないよ…、シャルだってさっきから腰を揺らして気持ち良さそうにしてる癖に…。嫌がってるふりをして、もっと欲しいってねだっているの?シャルは素直じゃないからな…」
私が逃げようと腰を捩らせても、当然逃がしてもらえる筈も無かった。
それどころかジェラルドは意地悪な事を言い始めたので、私は焦ってしまう。
「ち、違っ…!」
「違わないよね。シャルのここは、もっと欲しそうに僕のを咥えて離そうとしないくせに…。本当に素直じゃないね。だからかな…、いじめて追い詰めて素直に従わせたくなる…」
ジェラルドは獲物を狙う様な鋭い視線を向けると、深く深呼吸をした後、一気に最奥まで貫いた。
その瞬間、頭の奥が真っ白になり私は深い絶頂を迎えた。
「……ぁあああっ!!」
「シャル…?奥を突かれてイってしまったの…?本当に可愛いな…。だけど、そんなに叫び声をあげて平気?あまり大声を出すといくら睡眠薬で眠っているとはいえ、ロランが起きてしまうかもしれないよ?」
私が悲鳴の様な声を上げてしまうと、ジェラルドは困った様に呟く。
私は慌てる様に自分の口元を手で押さえようとすると、ジェラルドに容易にその手を剥がされてしまった。
そして頭の横で指を絡めた状態でベッドに押し付けられる。
「安心して…。シャルの唇は僕が塞いであげるから…」
「……んんっ…!!」
ジェラルドはクスッと小さく笑うと、私の唇を深く奪っていく。
キスをされている間も激しく奥を貫かれ、私は何も考えられなくなる。
まるでジェラルドの媚薬が伝染したかのように、繋がっている場所から私の体中に熱が広がっていく。
(どうしよう…、本当に私…ジェラルドと…)
このままだとロランの事を裏切ることになってしまう。
こんな状況になっている時点で、もうそれに足を踏み込んでしまっているのと同じなのかもしれない。
そう思うとどうしようもない罪悪感に襲われ、胸の奥がズキズキと痛くなる。
(ロラン…ごめん…。ごめんなさいっ……)
そんな事を考えていると、ぎしっとベッドが軋む音が聞こえて来て、顔を上げると直ぐ上にはジェラルドの姿があった。
「後悔してる?逃げなかった事…」
「……それはっ…」
私が戸惑った顔をしていると、ジェラルドは少し困った表情を浮かべて問いかけて来た。
私は言葉が詰まり、それ以上は答えられなかった。
後悔していると言われたらそうなるが、そんなのは今更だろう。
私はジェラルドを失いたくなかった。
あんな傷ついたような表情を見せるジェラルドの傍から離れる事なんて出来なかった。
あの時離れない決断をしたのは私自身だった。
「シャルは本当にロランの事が好きだよな…昔からさ…」
「え…?」
「その事でどれだけ僕がロランに嫉妬していたか…知ってる?シャルは昔から相談事はなんでもロランにしていたし、いつも頼るのはロランばかりだったよね…。僕は婚約者だったのに…、シャルの一番にはなれなかった…」
「ロランは小さい頃からずっと傍にいたから…!何でも話せる…友達の様な存在で…」
「友達…か。だけど今は違う…」
「……っ…」
ジェラルドはまっすぐな瞳で私の事を見つめていた。
私は責められている様な気分になり、気まずさから視線を逸らしてしまう。
たしかに私は昔からロランには何でも相談していた。
それはただ、そんな事を話せる友人が周りにいなかっただけだ。
私はいつもジェラルドとロランと3人でいたので、他の友人なんていなかったのだから当然の事だろう。
ジェラルドは何か誤解をしている様だが、あんなことが起きるまで私は本当にジェラルドの事が好きだった。
ロランでは無く、私はジェラルドの事が好きだったのだ。
だけど恥ずかしさから素直になれなくて、好きだと伝ることが出来なかった。
その事でジェラルドに誤解を生ませ、そんな思いをさせてしまったのだと思うと胸の奥が痛くなった。
(私の所為だ。私が素直に好きって言わなかったから…、ずっとジェラルドの事、苦しめていたのかな…)
私が目を逸らしているとジェラルドは優しい声で「こっちを見て」と呟いて来たので、私はジェラルドの方に視線を戻した。
するとジェラルドは優しい表情で私の事を見つめていた。
そして髪を一房指で掬あげると、そっと口付けた。
その瞳はまるで『愛しい』とでも語っているかの様に見えて、胸の鼓動が速くなる。
「シャルの気持ちは変わってしまったみたいだけど、僕の気持ちはあの時から何ひとつ変わっていない。だから…こんな状況になって、体を鎮めるためだけにシャルを抱くわけじゃないない。僕が本当に手に入れたいと思っているのはシャルだけだ…。例えシャルに恨まれても…僕はシャルが欲しい。シャルから離れたくないんだ…」
「……っ…」
ジェラルドは悲痛な表情を浮かべたのち、切なそうな顔を見せて小さく笑った。
そんな顔をされてしまうと、私は何も言えなくなってしまう。
「だから、このまま抱かせてもらう。シャル…、好きだよ…」
「……ぁっ…」
ジェラルドは私の膝を抱える様に持ち上げると、左右に大きく割り開いた。
そして先ほど沢山愛撫された中心に、滾ったものを宛がった。
「ふふっ、十分解したから痛くはないとは思うけど…、痛かったら言って。止めてはあげられないけど、シャルには痛い思いは極力させたくないからね」
「……こんな時に…優しくなんてしないでよっ…」
私は戸惑うように答えた。
いっその事、酷くされた方が心は楽になれたかもしれない。
こんな時に優しい言葉を掛けられたら、余計にどうして良いか分からなくなる。
「シャルは酷くされたいの?だけど、始まればきっと理性も抑えられなくなってしまうだろうな…。これでも相当耐えてるんだよ…」
「もう話はいいからっ…」
私は急かす様に投げやりに答えると、ジェラルドは小さく笑った。
「そうだな…、じゃあ挿れるよ…」
「……っ……ぁあっ…」
ジェラルドはそう呟くと、ゆっくりと熱くなったものを私の奥へと押し込んで来る。
入ってくる感覚に、私はぞくりと体を震わせた。
先程時間をかけて愛撫されたことで、中は蕩けるほど解されていてほとんど痛みを感じることなく飲み込んでいく。
中を擦られる度に甘い快感が体に走り、それだけでゾクゾクとした痺れに襲われてしまいそうになる。
そんな感覚に震えていると、気が付けば全てを受け入れていた。
「ああ…、シャルと一つになれた…。嬉しくてたまらないよ…、体は痛くない?」
「だ…大丈夫…」
ジェラルドは根本まで入ったのを確認すると、直ぐには動かずそのまま私の事を抱きしめた。
まるで本当の恋人の様に大事にされている錯覚を感じて、私は戸惑ってしまう。
ジェラルドの体は媚薬の所為で、今だって本当はすぐにでも動かしたいのに必死に我慢しているのだろう。
中に埋まっているジェラルドの欲望は先程から質量を増し、びくびくと私の中で蠢いている。
(私、ジェラルドにそんなに優しくされる資格なんてないのに…)
「ジェラルド、無理しないでいいよ。動いて…」
「初めてシャルと繋がったから、もう少し余韻に浸っていたいけど……、もう理性が飛びそうだ」
「知ってる…。中ですごいビクビクしてる…」
「そうだな、シャルの中が良すぎて…おかしくなりそうだ…」
ジェラルドは自嘲する様に笑うと、ゆっくりと腰を揺らし始めた。
「ぁあっ……はぁっ……」
ジェラルドは浅い所をゆっくりと責め始めた。
それと同時に私の口元からは甘い嬌声が漏れ始める。
媚薬の効果か動く度に欲望は質量を増し、抉る様に私の中を行き来する。
すぐに私の弱い場所を見つけられてしまうと、ジェラルドは欲望に満ちた瞳でそこばかりを責め始めた。
「ぁああっ…いやっ…そこばっか…だめっ…!!」
「ふふっ、さっきから…すごい締め付けだな…。可愛い…、もっとシャルを困らせたい…」
「……はぁっ…ぁあっ…んっ…だ…だめっ!……もう…イってる…っ…」
「知ってるよ。中が痙攣して、さっきからきゅんきゅん締め付けてきているからね…。シャルに抱きしめられているみたいで…すごく気持ちが良いよ…」
私は涙を浮かべながら首を横に振って必死訴えるが、ジェラルドはうっとりとした表情を見せながら更に速度を上げて私を追い詰めていく。
「ぁあああっ…!!おねが…っ…はぁっ……まってっ…」
「逃がさないよ…、シャルだってさっきから腰を揺らして気持ち良さそうにしてる癖に…。嫌がってるふりをして、もっと欲しいってねだっているの?シャルは素直じゃないからな…」
私が逃げようと腰を捩らせても、当然逃がしてもらえる筈も無かった。
それどころかジェラルドは意地悪な事を言い始めたので、私は焦ってしまう。
「ち、違っ…!」
「違わないよね。シャルのここは、もっと欲しそうに僕のを咥えて離そうとしないくせに…。本当に素直じゃないね。だからかな…、いじめて追い詰めて素直に従わせたくなる…」
ジェラルドは獲物を狙う様な鋭い視線を向けると、深く深呼吸をした後、一気に最奥まで貫いた。
その瞬間、頭の奥が真っ白になり私は深い絶頂を迎えた。
「……ぁあああっ!!」
「シャル…?奥を突かれてイってしまったの…?本当に可愛いな…。だけど、そんなに叫び声をあげて平気?あまり大声を出すといくら睡眠薬で眠っているとはいえ、ロランが起きてしまうかもしれないよ?」
私が悲鳴の様な声を上げてしまうと、ジェラルドは困った様に呟く。
私は慌てる様に自分の口元を手で押さえようとすると、ジェラルドに容易にその手を剥がされてしまった。
そして頭の横で指を絡めた状態でベッドに押し付けられる。
「安心して…。シャルの唇は僕が塞いであげるから…」
「……んんっ…!!」
ジェラルドはクスッと小さく笑うと、私の唇を深く奪っていく。
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