天の川を挟んだ未来
――私よりよほど年下じゃない限り同じ時に生きている、いつか出会う彼かの人――
――考えてもみてよ。その人は私の運命の人なんだよ。なのに、多分だけど、まだ出会ってもいない――
16歳の亜子はブランコを漕ぎながら、空を仰ぎ見た。
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