はじめまして、旦那様。離婚はいつになさいます?
「はじめてお目にかかります。……旦那様」
「……あぁ、君がアグリア、か」
「それで……、離縁はいつになさいます?」
領地の未来を守るため、同じく子爵家の次男で軍人のシオンと期間限定の契約婚をした貧乏貴族令嬢アグリア。
両家の顔合わせなし、婚礼なし、一切の付き合いもなし。それどころかシオン本人とすら一度も顔を合わせることなく結婚したアグリアだったが、長らく戦地へと行っていたシオンと初対面することになった。
帰ってきたその日、アグリアは約束通り離縁を申し出たのだが――。
形だけの結婚をしたはずのふたりは、愛で結ばれた本物の夫婦になれるのか。
★HOTランキング最高2位をいただきました! ありがとうございます!
※書き上げ済みなので完結保証。他サイトでも掲載中です。
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両家の顔合わせなし、婚礼なし、一切の付き合いもなし。それどころかシオン本人とすら一度も顔を合わせることなく結婚したアグリアだったが、長らく戦地へと行っていたシオンと初対面することになった。
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ありがとうございました
mari-enosawa様
嬉しい感想をありがとうございます。
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お読みいただき、ありがとうございました!
とても面白くて、一気読みしました。登場人物のキャラ設定が、しっかりしてて、読みやすく、ドンドン引き込まれていきました。
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hikaruko様、嬉しい感想をありがとうございます!
少々長めのお話だったので途中で飽きられないかと心配だったのですが、読みやすく引き込まれたと言っていただいてほっといたしました。
他の作品にも興味を持っていただけたとのこと、とても嬉しく思っております。
この度は最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました!
楽しく、そして焦ったい2人に早く素直にくっついちゃいなさい!と思いながら読み進め、読み切ってしまいました、これから賑やかなお屋敷になって行くんでしょうね、楽しみです🥰
読ませていただきありがとうございます😊
にゃあん様、嬉しい感想をありがとうございます!
じれじれしていただけたようで何よりです。ふふふふ。
ふたりの子どもたちは絶対わんぱくに違いないと思っております。
最後までお付き合いいただき、心より感謝しております。
どうかまた別のお話でもご縁をいただけますように。
本当にありがとうございました。
面白くて、昨夜からずーっと読み続け
ておりました。ストーリーも登場人物も
魅力的!読んでいてそれぞれのビジュアルが
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に笑ってしまいました😆素敵なお話しを
ありがとうございました。
dora様、嬉しい感想をありがとうございます!
一気読みしてくださったとのこと、とても感激しております。しかもキャラクターもお気に召していただけたようで、とても嬉しく思っております。
ついついルンルミアージュのような元気キャラを出したくなってしまうんですよね。かわいくて元気でああいうキャラが大好きです。
この度は最後までお付き合いくださいまして、本当にありがとうございました!
また別のお話でもご縁をいただけますように。
すみません…恥ずかしい(/-\*)
読んでいたかったですがと書きたかったのに、誤変換で痛かったとなってました。
お恥ずかしいです(* > <)⁾⁾
ふふふふふ。大丈夫です!
よくあることです!
何せ私は誤字王なので……。
お気になさらず〜!
にゃおん様、嬉しい感想をありがとうございます。
ワクワクしたと言っていただき、ほっとしました。
ふたりの間に生まれた子は皆、きっとわんぱくだろうなと思っているのは作者だけではないはず。
この度は本当にありがとうございました!
また別のお話でもお会いできるよう、願っております。
ぱんだ様、嬉しい感想をありがとうございます!
長めのお話だったのですが、最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。
確かにシオンは毎夜天井を見つめたまま身動きひとつできずに悶々としていたかもしれませんね。
ルンルミアージュという名前は、実は別プロットでは王都からシオンを追いかけてきたクセ強令嬢の名前として考えたんです。その案では、アグリアがうまく名前を呼ぶのが面倒になってルンルン呼びする下りがあったりします。
この度は本当にありがとうございました。また別のお話でもご縁をいただけたら幸いです。
とても楽しく読ませてもらってます。アグリアとシオンは、今の所どこかよそよそしいような初々しい雰囲気のある二人が、いつか終わる契約婚のまま終わらず本当の夫婦として幸せになって欲しなと感情移入してしまうくらい夢中で読ませていただきました。ゆっくりでいいので完結まで是非投稿をして頂けたら嬉しいです。
水月様、嬉しい感想をありがとうございます!
ふたりのようにゆっくりと思いを通わせていくじれじれな恋愛ものがとても好きなので、お楽しみいただけて本当に嬉しく思っております。
すでにラストまで書き上げ済みですので、ぜひ最終話までお楽しみいただければ幸いです。