敵国に身代わりとして捧げられた花嫁はモフモフ姫巫女だった件
「真実の愛を見つけたんだ」
そう告げたのはこの国の王太子。
伯爵令嬢のエリーゼは幼少期から王太子妃として厳しい教育を受けて来た。
だが王太子は身勝手な理由でエリーゼとの婚約破棄し妹のユーフェミアを王太子妃として迎え、代わりに敵国の人質として身代わりに捧げられてしまう。
婚約破棄をした以上国内にいられれば外聞が悪く迷惑だという名目で売られてしまった。
相手は高齢の公爵閣下で老人。
妾として捧げられてるのだったが……
「国の為妹の為に死ねるのだから光栄に思いなさい!」
「二度と帰ることは許さん」
敵国に僅かなお金で売られてしまったエリーゼだったが、モフモフに歓迎され婚約者との顔合わせの場で何故か溺愛されてしまう。
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皮肉な事にトビアスの行動がエリーゼを優秀な外交官として、又理想の王太子妃に育て上げてしまいました。しかし、彼はアホ過ぎます。
そして最後にアクアにフルボッコにされるのは確実です。
彼女はある意味で男に手厳しいので女性を傷つける男は屑と思ってます。
これから先アクアは成長します。
ただの無鉄砲なだけな皇女ではなく。
ある意味エリーゼは優しいですがかなり厳しい一面を持ってます。
長らく王太子殿下の代理を行っていたので、王族の公務に関しては情け容赦在りませんがアクアをお客様扱いを止めたことを意味しています。
既に神経性胃炎になっていますね!
アクアは敵も多いですが味方も多いです。
特に皇族派の貴族派からは慕われているので基盤をしっかり作ればすぐに人脈を広げるのは簡単ですが駆け引きができませんでしたが、そこにエリーゼの助けが入りました…ですがダンスが格闘技に変わるのも時間の問題ですね!
申し訳ありません。
再度確認いたしているのですがどうしても誤字脱字が見つけられずご迷惑をおかけしております。
まだ種の段階ですが確実に前に進んでおります。
そうですね。
でも、花一輪咲かない砂漠でどう生きるのか。
元より腹黒さはありました。
そうでなくては生き抜けなかったし、元より王太子妃としての品格を得るべく努力をしていたので。
自分が一番ユーフェミア♪
彼女は自分を中心に動いているし、国の内情にも興味を抱かず表舞台から退いていた第一王女のことなどすっかりポンと抜けていたので見下しています。
所詮は王女に過ぎず、自分は王妃になるのだからと思ってます。
御名答です。
いままで調子に乗り過ぎていたツケは必ず返ってきます。
当てつけに関しては引き続きお読みいただければ幸いです。
殺伐とした社交界ですから、他とは違う令嬢に惹かれるのは仕方ない事でも、これまでは小さな我儘程度で済んでいたのですが、政略結婚を真っ向から否定するのはアウトですね。
彼等の両親を否定することになりますから。
すいません。急いで訂正しますので少々お待ちください。
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