おかえりなさいと言いたくて……
『ルト、おめでとう。……でも無理しないで、絶対に帰ってきて』
『ああ、約束するよ。愛している、ミワエナ』
再会を誓いあった後、私は涙を流しながら彼の背を見送った。
そして一年後。立派に務めを果たした勇者一行は明日帰還するという。
王都は勇者一行の帰還を喜ぶ声と、真実の愛で結ばれた勇者と聖女への祝福の声で満ちていた。
――いつの間にか私との婚姻はなかったことになっていた。
明日、彼は私のところに帰ってくるかしら……。
私は彼を一人で待っている。『おかえりなさい』とただそれだけ言いたくて……。
※作者的にはバッドエンドではありません。
※お話が合わないと感じましたら、ブラウザバックでお願いします。
※感想欄のネタバレ配慮はありません(_ _)
※書籍化作品『一番になれなかった身代わり王女が見つけた幸せ』(旧題『一番になれなかった私が見つけた幸せ』)の前日譚でもありますが、そちらを読んでいなくとも大丈夫です。
おひさしぶりです。
躰の調子が悪くwebサーチもままならない中、やっと見回りに来たら思いがけず新しい話が・・・
バッドエンドではない、とありましたし、まだ「続く」なのですよね。あと数話?それを励みに読ませていただきます。
魔物討伐の為の多少の犠牲とは
王女は自分の為勇者夫妻を見殺しに……
国王は王家の為王女に冤罪を……
勇者一行は何のために戦ったの🤔🤔
王女の顛末は、ただブーメランが帰って来ただけ。一生ひとりで孤独に生きてくださいませ。
この国というか王家まともじゃないね。
賢者が国に見切りをつけるのもしかたないね。
勇者夫妻は、一緒に天に召されて(魂が)ある意味しあわせかなぁ。
悲痛だけど
ある意味、
『勤めを果たして共に逝けた』
のかなと。
勇者?貴種流離譚の常として
英雄は平和の後、住む場所が無くなるから
妻が裏切らず待ってた、
共に逝けたのは
平安ではあったのかと。
恨むのは神かな。
何故、善良な彼らを犠牲としたかと。
サテュロスみたいに
「1番良いのは生まれてこない事で、
次に良いのは一刻も早く死ぬ事だよ」
とは中々言えないですからねぇ。
まぁ汚い世の中から清い彼らが出て行けたのは
祝福なのかもと思うしか。
一気に読ませて頂きました💕
なんか(´;ω;`)涙が…
切なすぎて胸が張り裂けそう…
勇者の夫の帰りを亡くなっても
待っていた妻って😭😭😭
そして「ただいま」を言う為に
宴にも参加せず愛する妻の元に
辿り着き命を使い果した夫😭
全ては王家の陰謀により情報操作
された不幸か幸せかは分からない…
けれど聖女として第三王女が
幸せになるのはイヤ…だなぁ😆
ウワアァアアー(´;Д;`)
相変わらずこの文章内『』の使い方とか、引き込み方が本当矢野様‼️(語呂力)
そして王族マジ怖い。聖女との恋云々〜な美談とか作ったり、勇者と呼ばれた平民が毒で死ぬのも織り込み済み、それすらも利用する王族な感じ。思惑気付いてそうな王女の元婚約者も気になる。
神様の神託すら怪しい。神から特別な力を授かった訳でもなさそうな4人パーティみたいだし、治癒師や兵も一緒だし、ただの旗印の役割なんじゃ?
完結まで我慢しようと思っていたのにダメでした。読んじゃいました。
今日は今年一番の寒気。
でも……読んだ今はなんだか心がホッコリしています(鼻水たらたらしながらですが)
2人で旅たったのですね。もう寂しくないね。
ラスト楽しみにしています。
いやいや、大変失礼いたしました。
手のひらコロッコロでございました。
そうですよね、りとさんがそんなに爪の甘いプロットを立てられる訳がないんですよ。
私の先の感想を読まれて「感想ありがとうございます」と打ちながら、きっとほくそ笑まれていたと思います。_| ̄|○ハハァ~
うわぁー…物語を最初から読み込んだら鳥肌が立ちました。
『』の台詞とか(以前交わした会話とか『』だったし。ということはもう…?)、冷たいままの奥さんとか、聖女が傷付いた仲間を癒やす存在なのに勇者が治っていない所とか…何か怖い。
完結まで、見守ります(((´ω`)))。
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