終わる世界の、その先で
終わりの先の景色を見せてやろう。あの人はそう言った――
マフィアの下で働く13歳の少女は、殺しの仕事でヘマをして、大きな屋敷に囚われの身となった。屋敷の主は、ホセカルロ・フォグワルト。その界隈では名の知れた、敵対する悪徳マフィアの大ボスだ。少女はその夜、ホセカルロと直接対面するのだが――
どこにも出口がないと思えるその場所から、少女はどこへ向かうのだろう。ひとりの少女とひとりの男の、小さな未来の物語。
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2025.5.18 改稿しました。
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