ヒューリアン 巨人の惑星

繁栄を謳歌する人類に、冷や水を浴びせる事態が起こる。
突如、宇宙からエイリアンが攻めて来たのだ。昆虫型の完全生物は、頑強なカプセルに乗っていて、核兵器を含む既存の兵器が役に立たない。唯一の攻略法は、エイリアンが出入りする場所から乗り込む事で、それには、敵との肉弾戦を余儀なくされる。
対エイリアン用の近接格闘兵器として登場したのは、鋼殻体と呼ばれるパワードスーツだった。そして、パイロットとして選ばれたのは、工場作業員やコンビニ店員だった。

『物語』
近未来、火星の基地を襲った昆虫型エイリアンは、月まで侵略し、地球圏を脅かし、人類の存在を危うくしていた。
それに対抗するべく、国境や宗教の違いや人種を乗り越え、団結した人類は、地球連邦軍を強化し、戦いに備えていた。
日本でも、専守防衛とばかりは言っていられず、徴兵制が開始される。そんな中、下層労働者のハジメは、徴兵検査で鋼殻体への適性が認められ、パイロットとしての道を歩むことになる。
厳しい訓練を受け、心身共に成長したハジメは、初めて日本に襲来するエイリアンの方舟と対峙し、激戦に巻き込まれる!
一部のシーンで、複数視点から描く事により、立体的な表現を試みています。


『第二部』
第二部に入り、主人公はハジメから顕に代わります。

エイリアンの侵略から五十年後の地球に新たな火種が出現します。人類は、エイリアンの置き土産に亡ぼされるのか? それとも、新たな進化を遂げるのか?


『備考』
SF小説の傑作「宇宙の戦士」へのオマージュ作品です。
星屑の戦士たちへ 眼鏡女子に~のアレンジ作品になります。
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