弟の恋人を演じていたら、兄に見抜かれました~~潜入先の御曹司には騙せたのに、その兄だけが僕を逃がしてくれない~
潜入のため、ある男の“恋人”を演じることになった依頼人専門の調査員。
標的は、大手一族の次男。
けれど彼は、うまく騙せていたはずだった。
ただ一人。
その兄だけが、最初から全部わかっていた。
「お前、弟のこと好きでもないだろ」
見抜かれた瞬間から、逃げ道は閉ざされる。
正体を暴かず、脅さず、けれど確実に追い詰めてくる兄。
偽りの恋人のはずなのに、触れられるたび、視線を向けられるたび、嘘だったはずの関係が別の熱を帯びていく。
秘密を守るために近づいたはずなのに。
見抜かれたのは、正体だけじゃなかった。
これは、偽装交際から始まる、
見抜いた兄攻め × 正体を隠す潜入受けの、
逃げ場のない執着BL。
目次
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