【Velvet Command】〜Regulus(レグルス)〜
精神的Dom(上司)×肉体的Dom(部下)の、ねじれた9歳差。
5月23日、獅子座の心臓『レグルス』が月に喰い尽くされる特別な日。
専務補佐の結城絢斗は、部下である久世遼に肉体的に支配され、激しく貪られる白日夢から目を覚ます。
抑制剤で殺してきたΩの本能。左胸に脈打つ太陽の刻印。
現実に戻ってもなお、耳元には久世の艶めいたバリトンが残っていて……。
「あんたのここ、俺が飲み込んでも良いんですよね……?」
まだ付き合っていない二人の、甘美で恐ろしい夜空の共演。
5月23日、獅子座の心臓『レグルス』が月に喰い尽くされる特別な日。
専務補佐の結城絢斗は、部下である久世遼に肉体的に支配され、激しく貪られる白日夢から目を覚ます。
抑制剤で殺してきたΩの本能。左胸に脈打つ太陽の刻印。
現実に戻ってもなお、耳元には久世の艶めいたバリトンが残っていて……。
「あんたのここ、俺が飲み込んでも良いんですよね……?」
まだ付き合っていない二人の、甘美で恐ろしい夜空の共演。
あなたにおすすめの小説
上司、快楽に沈むまで
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
ある少年の体調不良について
皆に好かれるいつもにこやかな少年新島陽(にいじまはる)と幼馴染で親友の薬師寺優巳(やくしじまさみ)。高校に入学してしばらく陽は風邪をひいたことをきっかけにひどく体調を崩して行く……。
BLもしくはブロマンス小説。
体調不良描写があります。
上手に啼いて
■聡は10歳の初めての発情期の際、大輝に噛まれ番となった。それ以来関係を継続しているが、愛ではなく都合と情で続いている現状はそろそろ終わりが見えていた。
■注意*独自オメガバース設定。■『それは愛か本能か』と同じ世界設定です。関係は一切なし。
【完結】 同棲
どのくらい時間が経ったんだろう
明るい日差しの眩しさで目覚めた。大輝は
翔の部屋でかなり眠っていたようだ。
翔は大輝に言った。
「ねぇ、考えて欲しいことがあるんだ。」
「なんだい?」
「一緒に生活しない!」
二人は一緒に生活することが出来る
のか?
『同棲』、そんな二人の物語を
お楽しみ下さい。
【Velvet Command】〜CALL My NAME〜
入社して数か月。
結城絢斗は、直属の部下・久世遼と、まだ一度も食事を共にしたことがなかった。
誰かのために作られた二段重。
日陰に用意された予約席。
アリウムの花束と、旬の桃を使った手作りタルト。
それらがすべて、自分の誕生日を祝うためのものだと知った時――
誰かに甘えることを知らなかった絢斗の胸に、初めて小さな願いが生まれる。
「……一度くらい、名前で呼べ」
まだ上司と部下だった二人が、初めて互いの名前を呼び合った、夏の日の物語。
狂犬Ωは優等生αの檻に囚われる
「近寄るな。噛みつくぞ」
“狂犬”と呼ばれ、誰も寄せ付けない不良の高校生・黒崎蓮。
喧嘩最強、教師ですら手を焼く問題児――だが、その正体は誰にも知られていない未分化の第二性だった。
ある日、突然訪れた人生初のヒート。
混乱し、逃げ場を失った蓮を助けたのは、学年首席で生徒会副会長の優等生α・白石蒼真だった。
誰にでも優しく、教師や生徒からの信頼も厚い蒼真。
当然、蓮も最初は気に食わなかった。
だが――。
「お前、他のαにそんな顔見せるなよ」
二人きりになると蒼真は別人だった。
独占欲を隠しきれない視線。
優しい言葉の裏に滲む執着。
そして誰にも知られないよう、蓮を守るために張り巡らされた甘い包囲網。
逃げたいのに逃げられない。
嫌いなはずなのに、彼のそばだけが安心できる。
初めてのヒートをきっかけに始まる、
狂犬Ωと腹黒優等生αの秘密のオメガバースラブストーリー。