【一話目まで完結】結城太朗短編集ーー昼ーー
昼短編集は、日常の中で関係が一歩だけ進むBL短編集です。
大学時代に借りたままのペン。
雨の日の相合傘。
喫煙室でだけ会う同期。
会社の先輩後輩。
幼馴染未満の留守番。
大きな事件ではなく、何気ない会話や小さな口実から、昨日までとは少し違う距離になる二人を描きます。
告白する。
約束をする。
部屋に入る。
連絡先を交換する。
まだ恋人とは呼べなくても、もう他人には戻れない。
そんな「始まりの種」を集めた、昼の短編集です。
大学時代に借りたままのペン。
雨の日の相合傘。
喫煙室でだけ会う同期。
会社の先輩後輩。
幼馴染未満の留守番。
大きな事件ではなく、何気ない会話や小さな口実から、昨日までとは少し違う距離になる二人を描きます。
告白する。
約束をする。
部屋に入る。
連絡先を交換する。
まだ恋人とは呼べなくても、もう他人には戻れない。
そんな「始まりの種」を集めた、昼の短編集です。
あなたにおすすめの小説
【BL】記憶喪失中に「男の婚約者なんて気持ち悪い」と僕を蔑んだ元婚約者へ。お望み通り消えてあげましたので、今更記憶が戻ったと泣きつかれても
かがみゆえ記憶を失った婚約者・アルヴィンから向けられたのは、見知らぬ他人を見るような冷たい視線と容赦ない罵倒の日々だった。
それでも「記憶が戻れば、あの優しい彼に戻るはず」と耐え続けたニコラス。
しかし、アルヴィンがみんなの前でニコラスの手紙を破りながら嘲笑した時、ついに限界を迎える。
「僕が愛したアルヴィンは、あの日死んだんだ」
誰も信じられなくなったニコラスは隣国へ留学することになった。
留学先で過去を乗り越え、新しい幸福を掴んだニコラス。
そこへ「記憶が戻った」と涙を流すアルヴィンが現れるが、すでにニコラスの心には少しの情も残ってなくて―――……。
ツンデレ彼氏のお誘い
海野雫高校生の頃から想いを寄せていた佐伯聰(さえきそう)と両想いになり同棲を始めた平井和成(ひらいかずなり)は自らの仕事をこなしながら、芸能人として活躍する恋人の佐伯を支える日々。
ある日、夕飯の準備をしていたら、佐伯が急に「出かけるぞ」と言い出して、外出することになり……。
他人のスマホを見るもんじゃない。
藤掛ヒメノ@Pro-ZELO 飲み会の席で、同僚の梶尾と隣になったのは偶然なのか。
うっかりスマホを取り違えてしまったことをきっかけに、俺は梶尾のとんでもない秘密を知ることになってしまう―――。
帰る場所はあなたの隣
さくなん幼い頃に両親を亡くしたユウは、親戚たちにたらい回しにされた末、森へ捨てられる。
感情を表すことも、人を頼ることも知らないまま生きていたユウを見つけたのは、高位貴族のレオンだった。
周囲の反対を押し切り、自ら世話をすることを決めたレオン。
最初は誰も信じられなかったユウも、乳母のエリシアや屋敷の人々に見守られながら少しずつ成長していく。
笑うこと。
嬉しいと思うこと。
誰かに話を聞いてほしいと思うこと。
一つずつ感情を覚え、世界を広げていくユウ。
友人もでき、知ることも増えていく中で、それでも変わらないものがあった。
それは、どんな時でも帰りたくなる場所。
そして、一番好きな人。
これは何も持たなかった少年が、自分の居場所と大切な人を見つけるまでの物語。