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4.拓海くんは形勢逆転する運命(性描写注意)
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「え、奏?」
拓海は意味がわからず奏に問いかける。
「拓海、あとのこと考えてなかったでしょ? 僕が出したら終わりにするつもりだった?」
奏は拓海の足元に座って聞いた。気づけば彼はいつもの余裕そうな表情に戻っていた。
「でも駄目だよ? ちゃんとここをほぐしてからじゃなきゃ」
奏の指が拓海の後孔に触れた。拓海の肩がびくりと震える。
「そうだ、拓海さ、脚上げて自分で押さえててよ」
奏が名案だと言わんばかりに目を輝かせて拓海の脚を持ち上げた。
「え? え?」
拓海はなにもわからず奏にされるがままだ。
「ほら、手出して。自分で太もも押さえて。脚は閉じないで」
奏はテキパキと拓海に指示を出す。気づけば拓海は大きく脚を広げ、M字開脚で寝転がっているような体勢になっていた。
「いやお前⋯⋯」
拓海は自身の太ももから手を離し抗議しようとするが
「手離れてるよ。ちゃんと押さえて」
と奏に注意され、なぜか素直に従ってしまった。
「うんうん、いいねえこの感じ」
奏はどこか満足げに頷き、ローションを手に取る。そして
「あぁ⋯⋯だめ、奏⋯⋯」
奏の指が拓海の後孔に少しずつ入ってくる。
「拓海、脚閉じてる。ちゃんと開いて」
奏は拓海の声には耳を傾けず、左手で拓海の脚を開いた。
「なんで、こんな格好⋯⋯」
異物感に声を震わせながら、拓海が尋ねる。
「ん? だって、恥ずかしがり屋なのに自分から体を差し出しちゃうなんて、興奮しない?」
奏はにやりと笑って、拓海の内ももに指を這わせた。擽ったさと気持ちよさで腰が震える。
「拓海が気持ちいいのはこの辺かな? この格好だと触りやすいね?」
奏の指は的確に拓海の弱い部分に触れてくる。
「ああああっ!⋯⋯うう、くっ⋯⋯はあ」
拓海は堪らず悲痛なまでに声を出した。
「両手が塞がってて声が抑えられないね? たっくん」
奏がいたずらっぽく笑う。拓海ははっとなり、声を抑えようと脚から手を離すが
「拓海、手」
と奏に言われ、渋々太腿に戻した。そして、代わりに唇を噛んで声を抑えようとする。
「んっんっ⋯⋯んう」
拓海の努力を見た奏は、
「頑張ってるの? 可愛いねぇ、たっくん」
と茶化しながら、更に拓海の弱い部分を絶え間なく責めた。じゅぷじゅぷと水音が聞こえる。
「そこはっ! だめ⋯⋯」
後孔がキュッと閉じるのを感じた。体が震える。どこに力が入っているのか、もう拓海にはわからなかった。
「でも拓海のここはもっとって言ってるよ? 離してくれないもん」
奏は拓海の言葉を意に介さず、同じ力加減で休まず責め立てる。同時に、奏は拓海の脚の間で限界まで勃起した陰茎に手を伸ばした。
「奏、そう、むり⋯⋯死ぬ⋯⋯」
拓海はとっさに脚を閉じて守ろうとする。しかし
「拓海、脚」
すぐに奏に指摘され
「あ、ごめんなさい⋯⋯」
と言って、おずおずと開き直す。
奏は開かれた脚の間で、拓海の陰茎を優しく撫でた。そして、手をゆっくりと上下に動かし始める。
後孔にはいつの間にか二本目の指が入れられ、拓海の直腸内を撫で続けていた。
「奏、もう出ちゃうから⋯⋯もうほぐれた⋯⋯」
拓海は陰茎を握る奏の手を押さえて止めた。すでにどこが気持ちいいのかよくわからない。
奏は拓海を優しく見た。そして
「駄目。もう少しちゃんと解さないと」
と言って、両手の動きを再開した。
「あ"あ"あ"っ! なんでっ! 奏⋯⋯もうむりっ!」
拓海はひときわ大きな声で喘ぎ、体を仰け反らせた。
「拓海、手は脚に置くんでしょ?」
その中でも奏は冷静に拓海に指摘する。
「あ、ご、ごめんなさ⋯⋯あ"あ"っううう⋯⋯ごめんなさい⋯⋯」
拓海は素直に従う。
「そう、いい子」
奏は微笑みながら、頭を撫でるように陰茎の先端を撫でた。
「本当にイっちゃう⋯⋯からっ! 奏⋯⋯」
拓海は涙声になりながら再度奏に懇願した。
「え? いいよ、イっても。あ、じゃあ拓海がイったら入れようか」
奏が指の動きを速める。ただ感じさせるための動きから、絶頂へ導くための動きになったのを拓海は感じた。
「イったら、そのあとが⋯⋯つらいから⋯⋯やだ、やだあ⋯⋯」
拓海は涙を流しながらびくびくと腰を震わせる。もう我慢できない。
「イっく、イく、イ⋯⋯あ"あ"っああああっ」
体に力が入り、全身が痙攣した。自分の意志とは関係なく、ガクガクと体が動く。
奏は拓海をじっと見つめていた。そして
「ちゃんとイケたね。いい子だね」
と微笑んで、拓海のお腹に出た精子を丁寧に拭いた。
「うん、よく解れてる。じゃあ後ろ向こうか」
拓海は意味がわからず奏に問いかける。
「拓海、あとのこと考えてなかったでしょ? 僕が出したら終わりにするつもりだった?」
奏は拓海の足元に座って聞いた。気づけば彼はいつもの余裕そうな表情に戻っていた。
「でも駄目だよ? ちゃんとここをほぐしてからじゃなきゃ」
奏の指が拓海の後孔に触れた。拓海の肩がびくりと震える。
「そうだ、拓海さ、脚上げて自分で押さえててよ」
奏が名案だと言わんばかりに目を輝かせて拓海の脚を持ち上げた。
「え? え?」
拓海はなにもわからず奏にされるがままだ。
「ほら、手出して。自分で太もも押さえて。脚は閉じないで」
奏はテキパキと拓海に指示を出す。気づけば拓海は大きく脚を広げ、M字開脚で寝転がっているような体勢になっていた。
「いやお前⋯⋯」
拓海は自身の太ももから手を離し抗議しようとするが
「手離れてるよ。ちゃんと押さえて」
と奏に注意され、なぜか素直に従ってしまった。
「うんうん、いいねえこの感じ」
奏はどこか満足げに頷き、ローションを手に取る。そして
「あぁ⋯⋯だめ、奏⋯⋯」
奏の指が拓海の後孔に少しずつ入ってくる。
「拓海、脚閉じてる。ちゃんと開いて」
奏は拓海の声には耳を傾けず、左手で拓海の脚を開いた。
「なんで、こんな格好⋯⋯」
異物感に声を震わせながら、拓海が尋ねる。
「ん? だって、恥ずかしがり屋なのに自分から体を差し出しちゃうなんて、興奮しない?」
奏はにやりと笑って、拓海の内ももに指を這わせた。擽ったさと気持ちよさで腰が震える。
「拓海が気持ちいいのはこの辺かな? この格好だと触りやすいね?」
奏の指は的確に拓海の弱い部分に触れてくる。
「ああああっ!⋯⋯うう、くっ⋯⋯はあ」
拓海は堪らず悲痛なまでに声を出した。
「両手が塞がってて声が抑えられないね? たっくん」
奏がいたずらっぽく笑う。拓海ははっとなり、声を抑えようと脚から手を離すが
「拓海、手」
と奏に言われ、渋々太腿に戻した。そして、代わりに唇を噛んで声を抑えようとする。
「んっんっ⋯⋯んう」
拓海の努力を見た奏は、
「頑張ってるの? 可愛いねぇ、たっくん」
と茶化しながら、更に拓海の弱い部分を絶え間なく責めた。じゅぷじゅぷと水音が聞こえる。
「そこはっ! だめ⋯⋯」
後孔がキュッと閉じるのを感じた。体が震える。どこに力が入っているのか、もう拓海にはわからなかった。
「でも拓海のここはもっとって言ってるよ? 離してくれないもん」
奏は拓海の言葉を意に介さず、同じ力加減で休まず責め立てる。同時に、奏は拓海の脚の間で限界まで勃起した陰茎に手を伸ばした。
「奏、そう、むり⋯⋯死ぬ⋯⋯」
拓海はとっさに脚を閉じて守ろうとする。しかし
「拓海、脚」
すぐに奏に指摘され
「あ、ごめんなさい⋯⋯」
と言って、おずおずと開き直す。
奏は開かれた脚の間で、拓海の陰茎を優しく撫でた。そして、手をゆっくりと上下に動かし始める。
後孔にはいつの間にか二本目の指が入れられ、拓海の直腸内を撫で続けていた。
「奏、もう出ちゃうから⋯⋯もうほぐれた⋯⋯」
拓海は陰茎を握る奏の手を押さえて止めた。すでにどこが気持ちいいのかよくわからない。
奏は拓海を優しく見た。そして
「駄目。もう少しちゃんと解さないと」
と言って、両手の動きを再開した。
「あ"あ"あ"っ! なんでっ! 奏⋯⋯もうむりっ!」
拓海はひときわ大きな声で喘ぎ、体を仰け反らせた。
「拓海、手は脚に置くんでしょ?」
その中でも奏は冷静に拓海に指摘する。
「あ、ご、ごめんなさ⋯⋯あ"あ"っううう⋯⋯ごめんなさい⋯⋯」
拓海は素直に従う。
「そう、いい子」
奏は微笑みながら、頭を撫でるように陰茎の先端を撫でた。
「本当にイっちゃう⋯⋯からっ! 奏⋯⋯」
拓海は涙声になりながら再度奏に懇願した。
「え? いいよ、イっても。あ、じゃあ拓海がイったら入れようか」
奏が指の動きを速める。ただ感じさせるための動きから、絶頂へ導くための動きになったのを拓海は感じた。
「イったら、そのあとが⋯⋯つらいから⋯⋯やだ、やだあ⋯⋯」
拓海は涙を流しながらびくびくと腰を震わせる。もう我慢できない。
「イっく、イく、イ⋯⋯あ"あ"っああああっ」
体に力が入り、全身が痙攣した。自分の意志とは関係なく、ガクガクと体が動く。
奏は拓海をじっと見つめていた。そして
「ちゃんとイケたね。いい子だね」
と微笑んで、拓海のお腹に出た精子を丁寧に拭いた。
「うん、よく解れてる。じゃあ後ろ向こうか」
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