♡ちょっとエッチなアンソロジー〜etc…編〜♡

♡生足魅惑な女をクンカクンカ♡

　地元の観光地を歩いていると、前から生足が魅惑的な女が歩いて来た。

　その女がカフェに入ったから僕も入った。それは陽子と電子のような関係なので咎められることなどないよね。

　女が注文している。そのすぐ後ろの僕は靴紐をなおすためにしゃがみこんだ。だから眼前には女の生足がくっきりとあるわけだよそれは。クンカクンカ。

　そうなる理由はさっき説明しただろ？はあ、もう一回説明するよ？それはもう脚気の検査のように条件反射だから仕方がないよねってこと。検査を怠って脚気になっても良いってのかい？随分と勝手なお人だよ全く。

　注文を終えた女がくるりとこちらを向きながら歩いたので膝が僕の鼻に当たった。折れた。

「気持ちの悪い豚には、これくらいしても仕方がないでしょう？」