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第1章 アラスカ

06 気付いたらICUから部屋を移動してました

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「そう言えばソフィーさんってあまり経験ないんですよね?」
「プハァ…それはそうなんだけど…でもなんでその事を?セシリアに聞いたの?」
俺の体の上に69状態で乗ってフェラしてくれているソフィーさんが自分のオッパイの隙間から顔を見せてくれた。

ちなみに俺の拘束具は昨日外された。
そして筋肉の弛緩剤?とかなんとかっていう痛み止めに近い成分の薬の投与も昨日から止めているらしい。
そのおかげかどうかは分からないが、なんとなく全身の触られている感触みたいなのが感じられつつある。

そう。オチンチンの亀頭サンをレロ~~ン♡って舐められる感じも少しだけど感じられるようになったんだ♡

そのおかげでセシリアさんとソフィーさんの技術力の差?って言っていいのかどうか分からないが、扱いに長けてる感じの差って言うのがけっこうよく分かる。

セシリアさんは流れる様な絶妙なタイミングで竿の根元の辺りを手でしごきつつタマタマもツンツンしつつ尿道の辺りをレロレロしつつ~みたいに同時進行で愛撫してくれるが、ソフィーさんは一つ一つの動作が初々しい感じがある。
って言うか一個の動作をするのにいっぱいいっぱいな感じがあってとっても可愛い気がする♡

しかもすごい巨乳だし♡

セシリアさんのオッパイが小さいって訳では無いんだけど、ソフィーさんのオッパイって言うのはあれなんだ。

ぼっふん♡って感じなんだ。ポヨンポヨン♡でムチムチ~♡って感じでヒャッハー!なんだ♡♡
まぁ、言ってる事が分からないかもしれないがでもそんな感じなんだ♡
乳首とか大きすぎず小さすぎず黒くなくそれでいてそこそこエッチな色で…


ありていに言えば最高のオッパイなんだ♡


って訳で昨日は拘束具が外された記念という事でセシリアさんに下半身を可愛がってもらい、顔の辺りをソフィーさんの巨乳様に可愛がってもらって最高に興奮する経験をさせてもらったんだ♡

「セシリアもしかして私の経験した相手の事も話したりしたの?」
俺が自分の腹筋の辺りにス~リス~リしているソフィーさんの乳首様を感じていたら不安そうな感じに聞いてきた。
「あっ、ごめんなさい。ソフィーさんの体がもうすごすぎてそっちに意識が…えっとなんの話でしたっけ?」
「まぁいいわ。それでその…このオチンチンを入れるのがその…ちょっと私には大きすぎるかもしれないって感じで…んっ?」
俺の視界はソフィーさんのシルバーヘアーに覆われたピンク色の内臓を凝視しつつもう少しで舌が届くかもしれない!がんばれ俺の舌!お前の本気はその程度なのか!!なんて考えていたんだが、何かあったのかな?
「ソフィーさん何かあった?」
「なんか…昨日セシリアが入れてたサイズと違う感じが…こんな大きさだったかしら?」
「オチンチンはそんなに簡単に大きさは変わらないと思いますよ?って言うか俺の下半身は今の所俺の制御を離れて勃起してるみたいなのでどんな状態なのかよくわかんないですけど…?」
大きさが違う…まぁ勃起率の違いは興奮状態によって違うって言うのはなんとなく経験則で分かるんだけど…
セシリアさんの裸を見ての勃起率とソフィーさんのゴージャスな裸を見ての勃起率なら…
「ソフィーさんの方が俺は超興奮なんで小さくなるって事は無いと思うんだけど…?」
「でも…昨日セシリアに入れていた時の半分ぐらいのサイズって言うか…でもこれなら…もしかしたら私でも入れられるかもしれない。博之様、入れてもイイ?」
なんとなく嬉しそうな声って言うか興奮してそうな息使いの荒い声って言うか…
「まだ俺は自分で動けないんでソフィーさんに動いてもらう感じになるけど大丈夫ですか?」
たぶんさっきまでの会話の感じではソフィーさんってそんなにした事ない気がする。
処女って事はさすがにないとは思うけど…でもそれに近い感じなんじゃないかって気がする♡

こんなゴージャスボディーを持っていてうぶな外国人女性とエッチな事が出来るとか…俺って前世でどんな徳を積んだんだ?もしかしたら世界を救った英雄とかだったんじゃないか?


ってさすがにそれは無いか。


だって…俺の体…両腕骨折していて頭にもまだ包帯が巻かれていて…脚…下半身はまったく怪我とか無さそうな感じではあるが、そんな大怪我をしてるって事は相当酷い事故に巻き込まれているって事だからなぁ…

俺の記憶にあるのが田中と佐々木と一緒に窓の外を見ていた時の事だけでその前後の記憶がちょっとあやふやだったりするんだよなぁ…

俺が何かの大事故に遭って一人だけ病院に運び込まれているなら他の連中は大丈夫なんだろうけど…
今まで誰の話も聞かれないのと、先生なんかがこの場所に誰も来ない事から想像されるのって…
あの飛行機に乗っていた時に何かがあったって事なんだよな。

そして本当なら居てもおかしくない担任の先生とか引率の学年主任の先生なんかも居ないって事は…


俺の頭の中ではとんでもない事件が起きているのではないかって想像が止まらない訳で…

「ねぇ博之様…これ入れたらダメかな?」
俺の舌がもう少しで届きそうな内臓様が遠くに行ってしまい今度は口の周りがよだれでベチョベチョな顔のソフィーさんが近づいてきた。


体液でぬれた女性ってなんでこんなにエロいんだろ?


「ソフィーさんが動いてくれるならいくらでも入れてもらっていいよ。でも俺は動けないよ?大丈夫?」
「私もまったくの処女って訳じゃないんだから男の上で腰を振るぐらいは出来るわ♡」
服のボタンが全部外れてブラジャーがめくり上げられていて下半身が露出している看護師のソフィーさんが俺の体の上に騎乗位で入れる準備をしている。

こんな海外ポルノみたいな光景をVRレベルの場所から見れるとか、末代までの記憶として家宝にして残すしかないな♡

「んっ…ちょっと大きいけど…ンッフゥ…♡」
左手を俺の股間に添えて腰を少しづつ降ろしながら自分の乳房を反対の手で持って乳首をレロレロしながら動くソフィーさんだった♡
その後ソフィーさんは俺の体に全身を投げだす感じに崩れ落ちて、それでも腰を振るのをやめられない感じになっていた♡
「セシリアが言ってたけど…アンッ♡博之様のオチンチンってすごく気持ちいい♡腰が止まらないの…ンヒッ♡」
俺の顔の前には肘で首から上だけを持ち上げた状態のソフィーさんが涙とよだれで顔をぐちゃぐちゃにしながら「腰が止まらないのぉ~♡」なんて事を言いつつ物欲しそうに俺の口の辺りを凝視していた。

なんとかこう…腕が動いてくれたら…
「あたた!」
「ハッ!博之様?!急に体を動かしたらダメですよ!」
今まで腰降り人形だったソフィーさんが一瞬で俺から飛び降りて俺が無理して動かそうとした腕を持って何かを確認している。


前かがみの巨乳女性…ノーブラ…乳首はちょっと薄めのピンク&薄い肌色マージ♡
もうお願いするしかないよな。
「ソフィーさん。その…キスとかしてもらえ…あ、その何でもないですゴメンナサイ」
やっぱりこんなすごい女性にキスとか…してもらえないよな。
だってこんな体の女ならどんな男でも簡単に落とせるはずだし…
ソフィーさんは今まで一回もキスしてくれた事って無いし…

外人さんって挨拶でキスするって言われてたりするけど本当はあれは頬を触れさせるだけでキスって本当に親密な関係の人としかしないってどこかで読んだ事がある。

「博之様は私とキスしたいの?」
「えっ?あー…そのもし出来るならシタイケド…」
「フフッ♡そんなに恥ずかしがらないで。クリスチャンの私にとってキスってけっこう大きな事なんだけど…でもそうだなぁ…もし博之様に『あの事をバラされたくなかったらいう通りにディープなキスをしろ』なんて言われたらしないわけにはいかないかもしれないなぁ~♡」
なんとなくソフィーさんが『してもいいけど言い訳を作って欲しいなぁ~』みたいな事を考えてそうな気がする?
「命令したらソフィーさんはしないといけなくなるの?」
「だって…患者さんのオチンチンを勝手に舐めていたとかバラされたら私もセシリアも看護師としてはもう生きていけないから」
あっ、ちょっと悪い事を考えてる顔してるなぁ…じゃぁ言うしかないか♡

「ソフィーさん。もしあの事をバラされたくなかったら俺の顔をソフィーさんの唾液でメチャクチャにしてください!」
よっし!言ってやったぜ♡これでソフィーさんの舌が俺の顔を舐めまわしてくれるぅ~~♡
ヤバイ♡ドキドキで心臓が痛いんだが♡


「…本当にそんな事をするの?」
あれっ?ここは自分のしてほしい事を正直に言う場面では?!なんかすごく引かれてる気がするのはなんでだ?!
ソフィーさんの顔に『うへぇ…まじかこいつ…』みたいな表情が浮かんでる気がする… 

「その…絶対にしたくないって言うならその…シナクテモイイケドデキレバソノ…」
だんだん声が小さくなっていくのは恥ずかしさのせいなのでしょうがないって事で…

「博之様って本当にエッチなのね♡じゃぁ…これくらいからさせてもらうわ」
ソフィーさんそう言って両手で俺の顔を持ってキスしてくれた♡


舌が口の中を暴れまわってますがぁ?!


チュッポン♡


「ふぅ…♡こんなエッチなキスとかあんまり求めないでよ?」
ソフィーさんがそう言って乱れていた服を戻し始めた。

外人さんのキスって…すっげぇのね♡
俺今日だけで大人の階段を何段もジャンプで昇ってしまった気がする♡
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