上 下
6 / 58
第1章 アラスカ

05 女性同士でもこんな話をしたりするの?

しおりを挟む
「そのっ!私がしてる事って言うのは…反応とか…ナニヲイッテルノカナァ~??」
顔全体に汗をかいてなぜか片言になるソフィーさんだった。

「実は昨日セシリアさんがお土産くれる前に布団を全部避けた状態でオチンチンをきれいにしてくれて…ポッ♡」
「あんた博之君のオチンチンをフェラったの?!全部見せたの?!」
「だってぇ~ヒロリン♡がいつもしてる事を見せてほしいってあんなに熱く言ってくれたからぁ~♡セシリア頑張っちゃった♡」
ヤンヤン♡みたいな感じの動きをしてるけど昨日の彼女のフェラしている顔って言うのはあまり見ていて可愛いモノじゃなかったんだよなぁ…

すごくエロかったけど♡

だってさぁ、口を限界まで開けて俺の亀頭部分を口に含んで涙目になりながら嘔吐えずきながら顔中をぐちゃぐちゃにして喉まで使ってしてくれたりしたらさぁ…♡
それにしても外人さんの顔って日本人より一回り小さいのになんであんな直径5cm以上ありそうなオチンチンを口に入れられるのかなぁ…そこが不思議だったんだよなぁ。

俺とか昔…昔とは言っても高校に入ってから自分のパソコンを自室に持てたんでその頃からドエロ動画を見まくってそんなフェラしてる動画を見てたんだけど、『これぐらいのサイズを口に入れてるよなぁ…?本当に入るのかなぁ…?』なんて思って自分の握り拳を無理やり口に入れて出せなくなって死ぬほど困った事があったんだが…

あの時はグーのままでは出せなくて口の中で出来るだけ直径を小さくする為に手を開いて『シャキーン♪』みたいな形にして出したんだけど形状を変化させている途中で喉奥をこれでもかってぐらいに刺激してしまい、もれなくゲロまみれになってしまい後片付けが大変だったんだが…

まぁ今思い返してみれば、あれも若かりし頃のいい思い出って奴だな♪

おっと、拳を入れるのと同じサイズのオチンチンを入れるのは全く違うらしい事はなんとなく分かったのでセシリアさんがしてくれるフェラをとっても興奮して見られた俺なんだが、その時に何度も聞こえた音に聞き覚えがあったんだよね♡

「まぁそんな訳でソフィーさんとセシリアさんが俺に見えない場所で俺のおチンチンを舐めていた事はもう分かってるって訳なんです♡」
「そんな…ハウッ…」
ソフィーさんが視界から消えた。いや、部屋から出て行ったわけではなくその場に崩れ落ちたいみたいに視界から消えた。
「そんな訳でぇ~ソフィーさんももう我慢しなくても大丈夫ですからね~♡一緒にヒロリンのオチンチンを可愛がってあげましょうねぇ~♡」
セシリアさんがなぜか先輩面した感じの言い方でそこら辺にソフィーさんの頭か肩でもあるらしき場所に手を伸ばしてぽんぽんって動きをしてるが。

「それでその…セシリアさんが教えてくれたんだけど…ソフィーさんって自分からエッチな事が出来る様な人じゃないって話だったんで…もしよければセシリアさんみたいに俺のオチンチンを使ってくれませんか?今まで勝手にフェラしてたんだから少しぐらいは俺のしてほしい事をしてくれてもイイ…よ…ね?」
ソフィーさんに語りかけながら目でセシリアさんに確認したらサムズアップといい笑顔でウインクしてくれた。

「ハイ…博之様の言う通りにしますハイ…」
ソフィーさんの顔から表情が消えて、でも顔を真っ赤にしながら俺の股間に視線を向けながら近付いて行き、そして小さな声でセシリアさんに言った。
「セシリア、ここから出て行って」
「「え~なんで?」」
俺とセシリアさんの心が一つになった気がした♡

「なんで博之様まで一緒になって言うの?!」
「えーっと…なんとなく?」
「そうですよぉ~ソフィーさんは私のしてる姿を前見たじゃないですかぁ~だから今度は見せてくださいよぉ~」
セシリアさんがちょっと怒ってますみたいな顔で見せろって言ってる。

「ねぇセシリアさんが見せたって言うのは昨日話してくれたセシリアさんの頭を俺が持って腰降った時の事?」
「まぁそれもあるんだけど…その…ちょっとねっ♡」
「その事はあまり深く追求しないで!」
ソフィーさんそろそろ血圧が高くなりすぎてオーバーヒートするんじゃないの?
なんか手をかざしたら暖かく感じそうなぐらいに顔が赤くなってるが…?

二人はどんな関係なんだ?

少しばかり二人の関係が気になった俺だが、その後ソフィーさんがセシリアさん以上に顔をぐちゃぐちゃにしながら何なら色々吐きつつフェラしてくれてとても満足できた♡





博之が眠ったのでソフィーとセシリアは二人で控室に戻ってきた。

「あんたさぁ、セシリア、あれ本当に入れちゃったの?あんな硬い…太くて長いのを」
セシリアが廊下にある自動販売機から冷たい炭酸飲料を2個持って部屋に入ってきたのでソフィーはさっそく気になっていた事を聞いてみた。
「そうよ。全部受け入れて…アハンッ♡思い出したらなんか色々漏れそう♡」
テーブルに飲み物を置いたら自分の体を両手で抱きしめて小さく体を震わせるセシリア。
「でも…あんなの全部入れたら子宮の中まで入るんじゃないの?あんたそんなプレイが出来る体になってるの?」
セシリアがテーブルに置いた飲み物に口を付けながら訝しむ顔で聞き返すソフィー。
「私元々小さい頃から大人とセックスしてたからフィストも受け入れられるわ。でも…ヒロリンのオチンチンは…嘘みたいに硬かったわぁ~♡アッまたぶり返してきた♡」
目をつむって顔を両手で挟んで体を小さくプルプル震わせるセシリアは女の目から見てもすごくエッチだった。
「本当に気持ちいいセックスしたのね…ハァ…私どうしよう…」
セシリアの事を羨みながら顔を手で覆って下を向いてため息を漏らソフィー。
「ソフィーってもしかしてあのサイズを受け入れた事って無いの?」
「…無い」
「ちなみにどれぐらいのサイズなら入れた事があるの?」
なんとなく興味津々なセシリアと恥ずかしさで顔を赤くしているソフィー。
「ハイスクールの時にこれくらいのを何回か…」
片手で顔を隠しながら親指と人差し指でサイズを示すソフィー。
ちなみにソフィーの親指から人差し指までの長さは10cmちょっとぐらいだった。

「…ハイスクールの時にそのサイズって言うのはまぁそこまで小さい訳じゃないと思うけど…それ以降全くしてないの?ディルドーとかを使った事は?」
アメリカンなその手のグッズは異常と言えそうなサイズの物が多いイメージだが、実際には高校生ぐらいまでの男の性器のサイズは日本人のソレの平均値とそこまで違わなかったりするのでソフィーが特別小さい性器の人としかしてないって訳では無かったりする。
「だって…うちの両親が敬虔なクリスチャンだからその…そんな、モノを持ってるのが分かったら巡礼の旅に出されちゃうって思ってたからその…棒状のグミとかを少し…」
そろそろこの質問を終わらせないとソフィーの顔が赤いままで戻らなくなりそう。

「そっかぁ…ソフィーってあまり経験してないのかぁ…だから私がボブにまたがったのを見て息を呑んでたんだね」
「他人のエッチしてる姿とか初めて見たんダモン…」
「そしたらヒロリンのあのサイズはさすがに怖いわねぇ…困ったわねぇ…ンー…」
「私あんなのを入れたら壊れないかしら…怖いわ…」
ソフィーの顔が今度は少し青ざめてきた。

「んー…そしたら…ンー…じゃぁソフィーは私と一緒にヒロリンの相手してみる?オチンチンは私が使うからソフィーは顔の辺りをそのおっきなオッパイで可愛がってあげたりしたらどうかな?」
「…これを顔に?…そんな事して嫌がられないかしら?」
どうもソフィーは日本の男子高校生の事を全く理解できてないらしい。
「大丈夫じゃないかしら?ヒロリンなんとなくだけど大きなオッパイが大好きなんじゃないかなって思うよ。いつもソフィーの胸を目で追ってるし?」
「そうなの?…喜んでくれるのかなぁ…こんなので…?」
ソフィーが自分の胸を持ち上げながら押し潰すような動きをしてるが、日本の男子高校生がそんな姿を見たら確実に前かがみ状態になれそうなクオリティーだった♡

「そう言えばさぁ、あの拘束具の事…そろそろどうにかしないといけないわよね?あの事も教えてあげてもいい頃じゃないかしら?」
セシリアがカップに口を付けつつ言ってきた。
「ん?あの腰を振った時の事を博之様に説明するの?」
「そうそう。なんで拘束具を使う事になったのかをね。それに一応まだ両腕骨折してるから大事を取ってあんな感じに拘束してるけどそろそろ意識を降り戻して1週間でしょ?ご家族の方も一度日本に戻ってそろそろもう一回来る頃だし、いい加減あの状態で合わせる訳にもいかないかな~って?」
少し後ろめたい感じに話すセシリア。
「あんたもしかして彼に動いてもらいたいからってそんな事言ってる訳じゃないわよね?」
ソフィーのジト目がセシリアを貫く。
「エヘッ♡まぁそれも無い訳じゃないわ♡彼に腰を持たれて無理やり打ち付ける様な感じにピストンされたらって思ったらもう…ンッフン♡ヤバい♡思い出していっちゃいそう♡」
自分の体を両手で抱きながら目をつむって前かがみになりつつガクガクと体を震わせるセシリアを見て羨ましそうな顔になるソフィー。
「そんなに気持ちよかったんだね…なんか羨ましいなぁ…私も博之様のアレをい受け入れられたらいいんだけど…ハァ♡」
「まぁそんな訳でさぁ、ドルフ先生にソフィーからも言ってみてくれないかな?」
「…まぁあの姿をご両親に見せるって言うのはまずいのは分かるわ。現場の判断って事で一応私からもドルフ先生に報告を上げておくわね」
しおりを挟む
1 / 5

この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!

前世の因縁は断ち切ります~二度目の人生は幸せに~

恋愛 / 連載中 24h.ポイント:108,425pt お気に入り:2,682

この令嬢、凶暴につき

ファンタジー / 連載中 24h.ポイント:938pt お気に入り:10

mの手記

現代文学 / 連載中 24h.ポイント:1,391pt お気に入り:0

【R18】私の担当は、永遠にリア恋です!

恋愛 / 連載中 24h.ポイント:255pt お気に入り:376

ハヤテの背負い

青春 / 連載中 24h.ポイント:454pt お気に入り:0

勇者のこども

児童書・童話 / 完結 24h.ポイント:2,962pt お気に入り:2

真面目だと思っていた幼馴染は変態かもしれない

恋愛 / 連載中 24h.ポイント:440pt お気に入り:373

処理中です...