7 / 82
第7話 奇妙な婚約
しおりを挟む
「アーノルド様、
私はアーノルド様のご要望どおり婚約破棄できるよう頑張ります(-_-)
ただ先程も申し上げたとおり、
すぐには難しいかと思います(-_-)
ですからしばらくは我慢していただけないでしょうか(-_-)」
シャルロットは無表情だったが、
真剣な顔でアーノルドに言った。
「むむむ。わ、わかった。
では、しばらくは婚約者としてよろしく頼む。」
アーノルドは真剣なシャルロットに押されぎみになりながらも、
シャルロットの提案を了承し、
ペコリと頭を下げた。
『………良かった(-_-)』
シャルロットはアーノルドが自分の提案を受け入れてくれて、
非常に分かりにくいが微妙に安堵した。
「こちらこそしばらくの間、
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします(-_-)」
シャルロットは無表情なまま頭を下げた。
ここにマシュマロ王子と無愛想な公爵令嬢の奇妙な婚約が成立した。
私はアーノルド様のご要望どおり婚約破棄できるよう頑張ります(-_-)
ただ先程も申し上げたとおり、
すぐには難しいかと思います(-_-)
ですからしばらくは我慢していただけないでしょうか(-_-)」
シャルロットは無表情だったが、
真剣な顔でアーノルドに言った。
「むむむ。わ、わかった。
では、しばらくは婚約者としてよろしく頼む。」
アーノルドは真剣なシャルロットに押されぎみになりながらも、
シャルロットの提案を了承し、
ペコリと頭を下げた。
『………良かった(-_-)』
シャルロットはアーノルドが自分の提案を受け入れてくれて、
非常に分かりにくいが微妙に安堵した。
「こちらこそしばらくの間、
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします(-_-)」
シャルロットは無表情なまま頭を下げた。
ここにマシュマロ王子と無愛想な公爵令嬢の奇妙な婚約が成立した。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
1,300
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる