魔力ゼロの魔法使い、杖で殴って無双する。
柊(ひいらぎ)奏多(かなた)、高校三年生。
卒業式の帰り道、車に轢かれて命を落とした彼が目を覚ますと、そこは夢にまで見た異世界だった!
職業は『魔法使い』──しかし、その喜びも一瞬で砕け散る。
「……魔力ゼロ?俺、魔法が撃てないのか!?」
魔法使いなのに魔法が使えない。武器を手にすることすら許されず、頼れるのは手元にある一本の杖だけ。だが、柊は諦めなかった。
「こうなったら、この杖一本で何とかするしかないだろ!」
戦闘のたびに折れる杖。買い替えるたびに減っていく財布。だが、柊は折れない。
いや、折れたこともある。だが、それでも立ち上がる!
スキルを手に入れるたびに突きつけられる現実──
「物理特化?俺、魔法使いだよな……?」
魔法が撃てない魔法使いが、肉体を駆使して異世界を駆け上がる!
笑いあり、熱血あり、たまに切なさもある異世界冒険ファンタジー!
「──杖が折れた?構わん!この拳で十分だ!」
魔法使いのはずが物理で無双する波乱の物語、いざ開幕!
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20-21話 読み返してみたけど、預けた杖が「ない」理由が理解できなかった・・・
ご感想ありがとうございます!
基本気だるげな主人公は杖を持つのすらダルい、そんな奴です笑
ただし、ご指摘頂いた通り、珠希のゴーレムについて詳しく描写していなかったのは確かなので改稿しておきます!
柊は杖を珠希のゴーレムに預けていた訳ですが、そのゴーレムは宿に待機させたままで結果
、杖をゴーレムごと忘れたというのが本来の話になります!
王様ちょっと理不尽過ぎないかい?
ご感想頂きありがとうございます✨️
確かに、現時点ではかなり理不尽過ぎますね笑
ネタバレにならないようお伝えしますと、理不尽な王というだけでは終わらないのがこの物語です。
事実、まだ誰一人として過去を明かしておりません。
皆それぞれ過去、悩み、出会いがあります。
それはこれから先の物語で明かされていきます。
是非最後までご覧けると、嬉しいです!
改めてご感想頂きありがとうございました!