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新生活ヤンヤン
165.
明日はヤンヤンへ向けて出発となる。
今日はユミンも一緒に行って彼女の部屋を片付けてもらう予定だ。
ユミンも置いていかれるのが嫌だったみたいで飛び級出来る様に勉強してたらしく、学校は週2日になった様だ。
今回はアイザックの実家からお祝いに馬車と馬を頂いたのでそれに乗って移動する。
御者はアイザックが務めてくれるので女子3人で乗り込んだ。
「そろそろ休憩するかい」
「はーい」
いつもの休憩場所に着いたので馬車から降りてお昼の準備をした。
食後、暫く休憩しようという事になり、近場で薬草の採取をする。
ヤンヤンは王都からも馬車で朝出て夕方までには到着する距離なので夏頃までには辻馬車の運行をしようかと考えている。
場所的には他の町や村とも離れていて街道も全く整備されていなかった。
今回、街を起こすにあわせて折角整備したんだし活用しようかと思う。
王都には各門の外に馬車乗り場があるので共用でつかわせてもらえる。
この辺の事はおじいちゃんに頼んだら段取りしてくれそうだ。
街の方に馬車乗り場を作ったら相談してみよう。
休憩も程々に出発した。
「着いたね」
「お疲れ様でした」
とりあえず家の前で降りてアイザックは馬車と馬を片づけにいった。
私達は中にはいり、荷物をおく。
ユミンは使用予定の部屋に案内し、寝れる様にだけでも先に片付ける様に伝えた。
ゴーレムズに顔を出すと到着に気がついていたかみんな裏口の直ぐ近くに集まっていた。
「ただいま」
####おかえり####
ゴーレムズとモコが出迎えてくれたので一人づつ撫でてやってスパイダーの巣箱を覗く。
ついでににーちゃんを離してやったら3羽で戯れている。
スパルとキー、ミーはお休み中か少しこちらを向いたが寝てしまった。
庭や温室を見て回ったが特に異常も無さそうなので部屋に引っ込んだ。
夕食後、お披露目までは1週間程なので今後の予定を話し合うことにした。
まず、ユミンについては週明けの2日間が授業があるとの事で往復合わせて王都に3泊、ヤンヤンに4泊という事になった。
第七領の門までは送迎してくれる事になっていたので辻馬車を使えるようにしようと思う。
暫くはハナがついて王都と行き来してくれる。
ワグリアナ邸に滞在させて貰うので寝食は問題ない。
来週はまだ行かなくてもよいとの事で次に王都へ向かうのは再来週になる。
私は引っ越しの挨拶がてら彼方此方に顔を出して街の事を把握しなければならない。
研究所についてはお披露目後より稼働となるのでそっちは後回しにだ。
今日は夕食を食べたらゆっくりして明日以降に備える。
明後日、おじいちゃんが来るまでに馬車乗り場の場所を決めなくてわ。
考え事をしてたら夕食に呼ばれたのでリビングにいく。
そう言えばこの街の防衛面はどうするのだろう?
アイザックに聞いてみたら領主の騎士団より団長と副団長は派遣される。
後は地元で雇用されるとか。
おじいちゃんが来る頃に合わせて街に到着する予定になっていると教えてもらった。
細かい事は徐々にやっていこうという事になり、明日街を見て回ってまた考える事にした。
「大分、街が整ったね」
「そうだな。ダンジョンの開放を待っている冒険者も多いからな」
街のギルドは一区画に纏まっているのでそこのエリアに立ち寄った。
先ずは冒険者ギルドに顔を出す。
「あらククルちゃん」
「あっ、サラさん」
丁度カウンターのところにサラさんがいたので挨拶し、少し話がしたいと伝えたら執務室に案内してくれた。
先ずはギルド内の事を聴く。
「体制はなんとか整ったわよ。今は街中の依頼が多いけどダンジョンが開放されたらそれなりに稼働出来ると思うわ」
「ポーション卸しましょうか?」
「お願いできるかしら」
格納庫に行き、必要数を聞いて出していく。
基本ポーションは冒険者ギルドで特殊ポーションは薬師ギルドで販売する事になったとか。
「また、足りなかったら声かけて下さいね」
「ありがとう。助かるわ」
「ククルちゃん、今もランクはCのまま?1つ上げようか?」
「このままにしとくよ。色々面倒だし」
「成る程ね。必要なら上げるから言ってね。実力的には問題ないから」
「はーい、その時はお願いします」
次に薬師ギルドに顔を出す。
こちらに来るのは初めてでとりあえず受付でグルドを呼んでもらう。
「どの様なご用件でしょうか」
「グルドさんにククルが来ていると伝えて貰えば大丈夫です」
「まあ、あなたがククルさんですね。申し遅れました。職員のエルザです。どうぞよろしくお願いします」
「初めまして。アイザックです」
挨拶を済ますとついて来てくださいと執務室まで案内してくれた。
「こんにちは」
「おう、来たか。座れや」
グルドに進められてソファに座り、とりあえず進捗を確認した。
こちらはそんなに大きなギルドではない為、グルド、アナ、エルザと後1人ハサットと言う職員の4人で運営するらしい。
ハサットは2週間程遅れて到着になるそうで今はまだ居てない。
改めて紹介して貰う事になった。
アナが明日到着するのでその後に薬草園を案内する事になった。
薬草園の素材については研究所からギルドに降ろす事になるので何があるか知りたいとか。
明後日、おじいちゃんを案内するのでその時一緒に行く事になった。
今日はユミンも一緒に行って彼女の部屋を片付けてもらう予定だ。
ユミンも置いていかれるのが嫌だったみたいで飛び級出来る様に勉強してたらしく、学校は週2日になった様だ。
今回はアイザックの実家からお祝いに馬車と馬を頂いたのでそれに乗って移動する。
御者はアイザックが務めてくれるので女子3人で乗り込んだ。
「そろそろ休憩するかい」
「はーい」
いつもの休憩場所に着いたので馬車から降りてお昼の準備をした。
食後、暫く休憩しようという事になり、近場で薬草の採取をする。
ヤンヤンは王都からも馬車で朝出て夕方までには到着する距離なので夏頃までには辻馬車の運行をしようかと考えている。
場所的には他の町や村とも離れていて街道も全く整備されていなかった。
今回、街を起こすにあわせて折角整備したんだし活用しようかと思う。
王都には各門の外に馬車乗り場があるので共用でつかわせてもらえる。
この辺の事はおじいちゃんに頼んだら段取りしてくれそうだ。
街の方に馬車乗り場を作ったら相談してみよう。
休憩も程々に出発した。
「着いたね」
「お疲れ様でした」
とりあえず家の前で降りてアイザックは馬車と馬を片づけにいった。
私達は中にはいり、荷物をおく。
ユミンは使用予定の部屋に案内し、寝れる様にだけでも先に片付ける様に伝えた。
ゴーレムズに顔を出すと到着に気がついていたかみんな裏口の直ぐ近くに集まっていた。
「ただいま」
####おかえり####
ゴーレムズとモコが出迎えてくれたので一人づつ撫でてやってスパイダーの巣箱を覗く。
ついでににーちゃんを離してやったら3羽で戯れている。
スパルとキー、ミーはお休み中か少しこちらを向いたが寝てしまった。
庭や温室を見て回ったが特に異常も無さそうなので部屋に引っ込んだ。
夕食後、お披露目までは1週間程なので今後の予定を話し合うことにした。
まず、ユミンについては週明けの2日間が授業があるとの事で往復合わせて王都に3泊、ヤンヤンに4泊という事になった。
第七領の門までは送迎してくれる事になっていたので辻馬車を使えるようにしようと思う。
暫くはハナがついて王都と行き来してくれる。
ワグリアナ邸に滞在させて貰うので寝食は問題ない。
来週はまだ行かなくてもよいとの事で次に王都へ向かうのは再来週になる。
私は引っ越しの挨拶がてら彼方此方に顔を出して街の事を把握しなければならない。
研究所についてはお披露目後より稼働となるのでそっちは後回しにだ。
今日は夕食を食べたらゆっくりして明日以降に備える。
明後日、おじいちゃんが来るまでに馬車乗り場の場所を決めなくてわ。
考え事をしてたら夕食に呼ばれたのでリビングにいく。
そう言えばこの街の防衛面はどうするのだろう?
アイザックに聞いてみたら領主の騎士団より団長と副団長は派遣される。
後は地元で雇用されるとか。
おじいちゃんが来る頃に合わせて街に到着する予定になっていると教えてもらった。
細かい事は徐々にやっていこうという事になり、明日街を見て回ってまた考える事にした。
「大分、街が整ったね」
「そうだな。ダンジョンの開放を待っている冒険者も多いからな」
街のギルドは一区画に纏まっているのでそこのエリアに立ち寄った。
先ずは冒険者ギルドに顔を出す。
「あらククルちゃん」
「あっ、サラさん」
丁度カウンターのところにサラさんがいたので挨拶し、少し話がしたいと伝えたら執務室に案内してくれた。
先ずはギルド内の事を聴く。
「体制はなんとか整ったわよ。今は街中の依頼が多いけどダンジョンが開放されたらそれなりに稼働出来ると思うわ」
「ポーション卸しましょうか?」
「お願いできるかしら」
格納庫に行き、必要数を聞いて出していく。
基本ポーションは冒険者ギルドで特殊ポーションは薬師ギルドで販売する事になったとか。
「また、足りなかったら声かけて下さいね」
「ありがとう。助かるわ」
「ククルちゃん、今もランクはCのまま?1つ上げようか?」
「このままにしとくよ。色々面倒だし」
「成る程ね。必要なら上げるから言ってね。実力的には問題ないから」
「はーい、その時はお願いします」
次に薬師ギルドに顔を出す。
こちらに来るのは初めてでとりあえず受付でグルドを呼んでもらう。
「どの様なご用件でしょうか」
「グルドさんにククルが来ていると伝えて貰えば大丈夫です」
「まあ、あなたがククルさんですね。申し遅れました。職員のエルザです。どうぞよろしくお願いします」
「初めまして。アイザックです」
挨拶を済ますとついて来てくださいと執務室まで案内してくれた。
「こんにちは」
「おう、来たか。座れや」
グルドに進められてソファに座り、とりあえず進捗を確認した。
こちらはそんなに大きなギルドではない為、グルド、アナ、エルザと後1人ハサットと言う職員の4人で運営するらしい。
ハサットは2週間程遅れて到着になるそうで今はまだ居てない。
改めて紹介して貰う事になった。
アナが明日到着するのでその後に薬草園を案内する事になった。
薬草園の素材については研究所からギルドに降ろす事になるので何があるか知りたいとか。
明後日、おじいちゃんを案内するのでその時一緒に行く事になった。
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