競輪師匠の躾け方

熊次郎

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本能の射精

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朝がきた。
俺は何度もゴツい男と中年男の精を交互にぶち込まれた。ゴツい男が疲れ果てて隣でイビキをかいて寝ている。

中年男に俺は掘られながら乳首を吸われている。グリグリと前立腺に自ら当てながら。

『キング、素直になれや。ずっと中途半端に漏らしてるけど、ホンマは精液思いっきりぶっ放したいんやろ?』
中年男が手を俺のチンコに導く。

『嫌だ、カマ掘られて射精なんかしたくねぇ。絶対嫌だ。』
一晩中ずっと耐えてきた屈辱。何度も自分に負けそうになりながら男としてのプライドでギリギリ踏ん張ってきた。

くちゅっ、くちゅ。
中年男はカマを掘りながら俺に手をチンコに掴ませ、その手を握り上下に動かす。
もう一方の俺の手の指を掴み、自分の乳首を刺激するように動かした。

腰を振りながら中年男が俺をじっと見つめている。

『ぐわっ、あっ。あっ。』
乳首とチンコに激しい快感が走る。ケツの中は狂いそうな波がずっと続いていた。

スパンスパン。
くちゅ。
『ぐぉ、うっ。』
スパンスパン。
くちゅくちゅ。
『あがっ、あっ、うっ。』

俺のケツとチンコが鳴いている。
一晩中漏れた精液だけではない新たに吹き出した我慢汁で俺のチンコはヌルヌルだった。
ずっと直接の刺激を与えられなかったチンコは少しシコっただけで激しい快感が俺を襲う。こんなにカリが張った自分のチンコを握るのは久しぶりだ。

中年男の手が離れた。
『自分でちんぽ扱いて乳首つねってみろや。めっちゃ気持ちええで。』
『、、、、、。』

くちゅ、くちゅ、くちゅ。
俺は何も考えられなくなりチンコを握る手を動かし始めた。
手の動きに合わせて中年男が腰を振る。
『うぉ、うぉ、うぉ。』

『キング、ズボズボ入ってるで。ケツの襞がめくれて俺のちんぽに引っ付いてくる。』
ケツとチンコの快感が重なって俺を刺激する。中年男は俺の両足を掴んで広げて挿入部分を見ている。
中年男の視線が俺の恥部に集中すると俺のチンコに血が集まる。

中年男が俺にキスをしてきた。
『イきたいやろ?イくとこ見て欲しかったら舌を絡ませろや。』
中年男にそう言われると俺は舌を突き出し、レロレロと絡ませて放出の願望をむき出しにした。嫌悪感なく舌を絡める。

(出したい、出したい。出したい。)
俺がそんな感情に支配されていた。
カマを掘られながら俺は自然と腰をクネらせ、中年男にチンコを突き出してシコっている。

男にカマを掘られてるのに自分でシコって射精するなんて最悪で屈辱的だが、プライドよりも射精欲が勝った。

『出る、出る、出る。出るところ、見てくれ。』
『キング、出せ出せ!』
キリキリキリ。ムクムクムク。パカ。
びゅっ、びゅっ、びゅびゅっ。

俺は自ら乳首をつねり上げ、カリが最大限に膨らんだ亀頭の開いた口から大量の精液を放出した。中年男に見られながら飛び出した精液は頭を飛び越え、俺の胸や腹にいつまでもまき散った。
汗だくの肉体に透明と白の水滴が滴る。

『どんどん出ちまう。また出る、出る。もっと突いてくれ。気持ちいい。』
スパンスパン。
びゅっ、びゅびゅ。びゅびゅっ。
俺はガシガシチンコをシコって今までに感じたことのない射精の最高の快楽を得てしまった。

(中年男が俺のチンコを見てる。)
びゅっ。
そう思うと最後の液が吹き出す。
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