うらぽっちゃり

るなかふぇ

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15 そのためのモンとはなんぞや

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 こんにちは~、いやこんばんはかな?
 今日はなんと昨日の続編(笑)。
 もちろんまたもやお風呂ネタです。

 さっきも風呂入ってましてね。ええ。
 本日も、湯舟にあおむけで横になるみたいにしてつかっとるダンナの乳首をさっそくつまみにいくわたくし。「はしっ」とか言うてね。
 今日は組んでいた腕をちょいと上にあげたり、下げたりしてちょっと抵抗するダンナでした。でもまあ最終的につまむんやけどね! 抵抗されるとムキになりますやん、人間(得意げに言うな)。
 んで、さわりつつ聞きました。

「これってなんの意味があるんやろね?」
「ん~?」
「せやかてなんかこう、『生きていく上でどうしても必要!』ってのと違うやん? 存在意義がナゾやん? 男子のこれって」
「あ~。せやねえ」

 みなさんもそう思いません?
 あいや、BL的な世界観の中ではめっちゃ重要アイテムやけどもね!
 んでも実際、女性は子どもを育てるために使うてきたもんですやん? 動物さんたちかて、そういう目的のために備えてるもんやん?「哺乳類」って名前の由来にもなってる大事なもんですわな。
 んでも、男性のソレには実用的な存在意義が……っていや、私はBL書きですからね? 乳首責め大好き野郎ですからね??「オトコの乳首はずえっっったい、この世に必要なものや教」の信者ですけどもね?
 とかなんとか考えつつもうりうりとダンナの乳首をもてあそぶわたくし。

「まー、○さんのコレはわたしのために存在しとるわけやけど~」
「そうやね」

 即答かい!
 ほんで別に「特別なこと言うた」みたいな顔もせんと湯舟からあがって体とか洗い出すし~。
 ところで我が家では基本的にお互い背中をながしっこします。「どこか痒いとこありませんかあお客さん?」とか言いあいながら(笑)。昔の湯屋の三助みたいな感じ? いやよう知らんけど。

「これは君のためだけのもんやから」
「そらそうや」

 てか、他の人にこんなんさせとったら許さんし。
 いやだれも触りたがらへんのんは知っとるけど~。

 ともあれそんなこんなで、またもや我が家の事典に一項書き加えられました。

「○さんの乳首の存在意義とはなんぞや」
「それはすなわち●さんにいじくられることと見つけたり!」

 的なぶっ飛んだナニカが(笑)。
 ぶっひゃっひゃ。
 ではでは~!
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