姉の玩具

純ちゃん罪は償ってもらうね

僕は制服の着たさに耐えかねて姉さんのクローゼットを開け着なくなったセーラー服に捨てようと思っていた下着類を拝借した。
姉さんにバレないよう気をつけてたはずなのに、いつの間にか姉さんは僕が盗んだことを把握していた

両親への口止めの代わりに僕は遊び道具認定され玩具のように扱われるようになる…
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