文通相手と会うことになりました~ただし親友の替え玉として~
変わり者の友人アネットを持つレベッカは、あるとき彼女から文通相手と会うことになったと言われる。しかし、背が低いことを気にしているアネットは嘘をついて、手紙には背が高いレベッカの容姿を書いていた。嘘をついていたのがバレるのを防ぐため、アネットはレベッカに自分の替え玉として文通相手に会って欲しいと頼む。レベッカは呆れるものの、欲しかった本と演劇のチケットを報酬に渡すと言われ、親友のために一肌脱ぐことを決めるのだが……
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