完結？

コゼット側のその後、が知りたい。

よくよく考えるとマリウス視点のフィルターが掛かってるので

実はパン屋夫婦と仲良くなってて妻が用事で出ている間、
店番と子供の面倒を手伝ってるだけの可能性もあるよな

愛さなくても罪悪感を抱かないようにそういう女性を妻にしたんだ。
うんどこまでもマリウスらしい（笑）
でも子供だけは愛してる振りくらいしなさいよ。
独身で通して親戚から養子取ればいいのに誰も幸せにできないクズはこれだから。

せめて謝罪してから帰ればいいのに。
子供だって青年だって彼女の家族とは限らないし、彼女が現在困ったことが無いとも言えないのに。
噂に惑わされた次は、パッと見で判断して。
政略で結婚したとはいえ、どうやら跡継ぎだけ作った後は嫁放置したのかな？
そんなことなら生涯彼女を見守りつつ独身を貫けば良かったのに。

ところで彼女は本当にパン屋さんと結婚して幸せに暮らしました〜なの？

赤ん坊が、コゼットの子供なのは
、ちょっと無理があるのではないかと、思います。だって、離縁して、1年で、二人の男に裏切られた、心の傷は、簡単に塞がらないと思う。それに、出会ってすぐに関係を持つような令嬢には見えない、某作品の尻軽男爵令嬢じゃあるまいし、パン屋のご主人が、子供を生んですぐなくなってしまって一緒に面倒を見てるっぽい感じに見える。馬鹿旦那が、諦めてくれてよかった。

これ、実はコゼットがベビーシッターしてただけだったというオチだったら笑うんだけどｗ
初恋が砕けて他の町に逃げた様に見せかけて戻ってただけなのに、1～2年の間に赤ん坊という･･･
そんなに軽い初恋だったの？という疑問が沸く。
案外、独身で子守の仕事をしてるというオチを、まーたマリウスが勘違いしたってだけだったら、
秀逸だと思うｗ

ｲﾔ此処は「わがままで教養のない三女」嫁との事と、夫と父親としての評判が聞こえてこない←ｺｺ重要
の回収を期待したい。

独りよがりマリウスさんにも、一寸だけの挽回が有っても良いのではないでしょうか？
（一寸の虫にも五分の消費税的なｗ）

コゼット側に何があったのかはこれから書いてくれるのかな？
メイドもどうなったのかとか、気になる事が沢山ありすぎる！

１年以上もストーカーばりにコゼットの捜索に明け暮れるとは、、。
ここでもお得意の思い込みの激しさを発揮したか。
謝れば許して貰える、もう一度結婚して貰えるとなぜ思えるのか？
貴族としては有能なのかも知れないけど、私人としては相当なポンコツ。

さて、「赤ちゃんを抱っこするコゼット」の真相は明かされるのかな？
これもたぶん勘違いな気がするな。
パン屋の主人と夫婦なのは侍女ちゃんの方なんじゃないの？

マリウスは悪評のある妻を選び、敢えて「自分が幸せにならない道」を選択した様だけれど、結局はこれも自己満足だよなぁ。ある意味マゾヒズムというのかなんなのか。
そんなのに付き合わされた使用人達も大変だ。
結婚相手も、最初から愛のない政略結婚で、他の女の為に設えられた部屋に住まわされ、気の毒な気も。
嫁いでも尚わがまま放題、浪費し放題、跡継ぎ産む仕事したら愛人作って遊び三昧とかだったら、まあ破れ鍋に綴じ蓋というか、お互い自分の事しか考えられない似た者夫婦なんじゃないかな。

退会済ユーザのコメントです

実は侍女の子じゃないかな？

　とりあえず。
　勝手な想像ですが、マリウスの場合は甲斐性無しと言うよりも、ほとんど意地のようなモノだったんじゃ無いのかなと思います。
　初恋の女性を傷付けた。友の信頼も失った。
　そんな愚かな自分は、もう誰も愛する資格は無い、だから妻とする女性は愛する価値の無い駄目女で充分だ。父親としての、人間としての幸せも求めたりしない。
　全てはただ領民を、大切な人を守るための領主という名の、騎士という名の道具であろう。
　そんな決意があったんじゃ無いかなぁ、なんて思いましたσ(^◇^;)。

私も最初、ナタリーさんの子供なのでは？と思いました。
ここから勘違いやあれこれあって元サヤかな？と思いきや、まさかの。。。

まぁ子供ってできる時は、1日でもできるからね。
半年ちょっとで立ち直って、くっついてすぐできた可能性は十分あるか。

恋愛面における時間経過がめちゃくちゃリアルで笑いました。現代かよ。

ちょっと青獅子が不憫すぎかな。
まぁやってることは結局残念なんだけど。
完璧な人間なんていないし、どうせ拾ってくれる人のなさそうなワガママ令嬢を天下の青獅子様が引き取ってあげてるんだから十分だと思うけどなぁ。浮気しまくって外で子供作っているわけでもないし、別にいいんじゃない？と思うんだけど。コメ欄わりと辛口。。。

反省してない感が敗因かなぁ。

毎日楽しませていただきました。ありがとうございます。

マリウス⑨読んでから続きが気になって仕方なかったので、更新通知見て昼休みにすごい勢いで⑩読みました！最初は優秀な秘書さんが意図的にコゼットの結婚を伏せて報告書あげて、コゼットの幸せなとこを目の当たりにさせてマリウスのやったことを思い知らせ、諦めさせるように仕向けたのかな？秘書かキレッキレですごいなぁ〜、と思ってましたが、ゆっくり時間できたとこで読み返すうちに、（書いてらっしゃる方多くて嬉しいけど）私もあの子は侍女さんの産んだ子じゃないかな？と思うようになりました。パン屋さんは朝早くて大変な仕事だし、侍女さんが子育ての疲れもあり少し横になってる時に泣き出した赤ちゃんを、侍女さん起こすのがかわいそうだからとコゼットにお願いしてあやしてもらっただけなんじゃないか、と。でもマリウスは今までのコゼットに対する行動から見ても思い込み激しい人だから、その辺確認せずにショック受けて逃げ帰って…またコゼットにしたことと同じことを政略結婚の妻にもしてて…何故妻となった人を大事にする努力をしないのか？コゼットのために領地経営を頑張るのは、まあ領主として当たり前とはいえよかったけど、女性への愛に対しては進歩のない人ですね…。最後の一文読んで、また不幸な女性が増えてしまったのか…と思いました。ただ、「謝ることも許されない」という、最もキツい部類のざまぁが炸裂してくれたので、以前からマリウスヘイトだった私としては溜飲が下がる思いでした。いろいろ想像しながら読めて、この作品はビターな味わいだけど面白いです！作者様、いつもありがとうございます！更新いつも楽しみにしています。これからコゼット視点回で、本当のことが明かされていくのが楽しみです！

マリウスの失敗は、親友である王太子が、自分に不幸になる婚姻を強いるか否かを考えられなかったことじゃないでしょうか。
信頼された臣下であり、信用される親友である自分。
マリウスが王太子を同じく信じていたら、「ハンカチの君」と知る前でもコゼットを受け入れてたと思うのだけど。
周りがどう思うかじゃなく、何故自分だったのか、もうちょっと考えれば良かったのに。
続きも楽しみです。

マリウス、いっそ独身のままの方が良かったんじゃない？。不幸な妻子がまた生まれたよ(ヽ´ω`)。夫として父として駄目だったって事だよね( ´Д｀)=3。

コゼットが幸せになってるようで…ホッ(*´▽｀*)さすがのマリウスも影からこっそり見守っていて､安心しました。
マリウスも再婚して､後継ぎもできて…もうコゼットの事は終わった事となりましたね｡
…でも､ひょっとしてあの子供､ナタリーの子だったりして…

え、子供？何それ…
またそれがややこしくなるんじゃないでしょうか？

結局誰も幸せにできなかった甲斐性なしだったのね、マリ君。

実は夫婦じゃなかったら更にザマァ感がｗパン屋の女将さんに妹みたいに可愛がられてるとかで。

幸せな家庭築いてて良かった…勘違い男に無理矢理つれてかれるとかじゃなくて良かった…

実は侍女の赤ちゃんっていう展開を期待してたら、そこまで行きついちゃいましたか。
前向きなのか自虐なのか、なんとも後味の悪いマリウスのエンド。

いい感じの話の流れで続きが楽しみ！

マリウスは最後まで領主・騎士としては最高、人間としてはクズなままの人生を終えたんだね…