王太子が恥を忍んで真実を話せば良かっただけの話。
親友で名君だからと油断したんだろうけど悪い噂がついてしまった大切な女性が苦労しない様に手を回す事ぐらいしろや。
ブチギレる資格ないだろ。
害悪は王太子、最悪は夫モドキ。
噂を鵜呑みにして使用人に良いようにされた最悪マヌケが名君(笑)とは。
てか、王命とはいえ王太子の親友で名君にマジモンの悪女を押し付けたりするわけない、思考停止せず事情をしつこく聞けば多少は分かっただろうに。

あーほんと害悪王太子！
夫モドキはクソで同情はしないけと。
やっぱ一番の悪は王太子だよなぁ。
ブチギレるほど大切な ら手を尽くせよ。
コイツが一番ムカつくわ。

噂を鵜呑みにして虐げてきたクセに高速掌返しする夫モドキも何なんだ。
復縁が叶わないから謝罪もしない、都合の良い我儘女を妻にして息子にも向き合わない、最初から最後まで一人相撲してただけ、あまりにも息子がかわいそうすぎるだろ。

有能すぎるアルフの正体と結ばれる？匂わせをするならもう少し先の事まで書いてほしかった。
尻切れトンボ感がすごい。

購読本(文庫化になったお知らせがある あの作品です)の番外篇の作品を拝見して、その後リンクをたどって こちらの作品を拝読致しました。


マリウスにとっての「お詫び」は、復縁の為の前段階でしかなかったんでしょうか。

確かに、幸せになっているであろう彼女に、今更 顔を見せて 不愉快な気持ちにさせるのは 忍びなかったのでしょうが…。

結婚していようが、今更であろうが、真摯に詫びる…という結論には至らなかったんですね。

こういうタイミングのずれや、アルフの存在と 彼の出自のほのめかし等、含みを持たせながら 良いところで終わっていて、もどかしい気持ちも有りますが、とても面白かったです。

魅力的な作品を有難うございました。

好きな作品なので、久々に読み返し
最後はやはりアルフストーリーを読みたい気分になる　笑

作者さんの作品を結構見てますが、ざまぁのやり方がとても好みです。
目には目を歯には歯をタイプとでも言いますか、精神的に傷つけられたら相手には精神的にダメージを負わす様な形でざまぁするので、ざまぁみろって気分になってスッキリします。
(ざまぁタグだと、相手が反省もせずに逆恨みしながら殺されて終わりみたいな作品が多いので逆にもやもやしたり)
ただ、作者さんの作品は好きなのですが、基本的に主人公がわりを食うみたいな感じなのでそこが少し残念ですね。
今回で言えば、ちゃんとアルフと幸せになって欲しかったな。
匂わせてはいましたが。

うーんマリウスやっぱりダメダメですね。
貴族にとって噂は恐ろしいものなのに信じちゃう所も、忠誠心が強いとはいえ使用人すら御せてない無能さも、廃品回収の政略だろうが結局最後まで良き父親にすらなれてない所も。結局その程度の人間だったんだなと。
それにしても使用人ごときに邪魔されて会えないとか御せてないにも程があって凄いですね。元々当主たる器じゃないだろうし一生仕事にだけ生きてて欲しい人種。

久しぶりに読み直しました

王太子が残念です
親友が弟を可愛がってて、しかも王家崇拝が強い領地と知ってたでしょうに何故親友に事情説明しなかったのか？婚約が無くなったのだから件の女性だと伝えない理由がないのに…

マリウスは離縁をと噂に呑まれて言ったことは痛恨だけど、その後歩み寄ろうとしていたのだから実現していたら誤解も解けて修復できたでしょうに

プライベートな食事誘いも全部断られ、公式に夫人としていて欲しかった有事の際も同様、、
それなのに最後すら「挨拶くらいは」って思えるって何気に凄いと思うのですが

使用人達、本当に自分達の非を認識できたのでしょうか？被害者だろうが悪女だろうが、歩み寄ろうとした主人を妨害し仲違いするよう図ったことがダメだったのに、王太子の不興をかったことが全てになってそう

アルフ氏は復讐？
もしコゼットとくっついて〜なんてなったらマリウス以上にマリウス父が息子への罪悪感込みで再起不能になりそうですね、、

読了しました。
死を厭わず向かってきた隣国の兵士達に涙が流せた情熱き男が、想いに惑わされ妻となった女性の噂を鵜呑みにして色眼鏡で見てしまうようになるとは。

しかしどれだけ虐げられようと、過去のその想いだけでこれからも生きていけるという励ましを与えてくれる。

やはり｢愛｣というものは厄介でありながらも尊い。

そんな事を思わせてくれた話でした。
楽しい時間をありがとうございました。

ジェライスがカッコよすぎました！比べるとマリウスは路傍の石以下のゴミですね…。
誤解だろうと何だろうとあれだけ酷い事ができる人間の手のひら返しとやり直せる妄想が気持ち悪すぎたので復縁しないで本当に良かったです！
この手の輩と復縁てモラハラと洗脳されたDV被害者にしか見えなかったので本当に良かったです！

正直使用人とマリウスにはもっとざまぁがあった方が天秤が釣り合ってスッキリできたかなとは思いました。
後日談の｢私｣を殺して領地のために馬車馬の如く働くのは償い関係なく当たり前の事なんですけど、政略結婚のくだりも少し蛇足に感じました。少なくともまた1人罪のない子供が冷たい家庭に生まれさせられたんだと思うと可哀想で…。政略婚相手も我儘放題だろうと、噂だけ鵜呑みにして事実確認もしないで使用人と寄って集って1人を迫害するボンクラの方が害悪なので被害者ですよね…。
マリウスは1人で仕事にだけ生きて1人でくたばるべき人間だったなと思いました。

アルフとコゼットが結ばれて子供産まれて幸せになったところを元旦那に見て欲しかったなぁ😊立ち直れないくらいにザマァして欲しかったぁ😫

…マリウスは最初から最後まできちんと確認せずおもいこみで相手周囲を振り回すんですね。
こんなやつと復縁しないでよかったです。
完結お疲れさまでした。

アルフエンド見たかったなぁ✨そして元旦那にもっと絶望を与えて欲しかったなぁ。。。

ヒーローにざまぁできてほっとしました。
最後アルフが、わかっていてパンを領主に食べさせていそうだなぁ、と腹黒さを感じました。
すでにロックオンされている気配ですね。
面白く読ませて頂きました！

退会済ユーザのコメントです

ヒーローが許されて幸せなるテンプレ、あんまり好きではないので、
こういうお話し、大好きです。ありがとうございました。

退会済ユーザのコメントです

完結おめでとう御座います、面白かったです。

元凶はやっぱり王太子ですかね、誰も聞いてない場所で「弟が悪かったんだ、あとその子お前の初恋の君ね」と言えば問題は起こらなかった訳ですし。
そりゃ兄が詳しい事情を教えずに送り込んできた弟の元婚約者とか、普通に「大切に虐め抜け」って言ってるようなもんですよ。

正直王太子の行動だけはさっぱり理解出来ないなあ・・・名声高い友人の心凍らせて領主マシーンにした事で、加虐趣味昂らせてるとか言われた方が納得できます。

面白かったです！
是非、コゼットとアルフのこれからの続編が読みたいです！

面白かったです。
個人的には最後は勇気出しやがれ!
とモヤりましたが…
最後までヘタレだったとはwww
最後ハピエンパターンも見たかったです。

お疲れ様でした！とても楽しく読ませて頂いておりました。
こういったお話って大体傷を癒してくれる男性と出会って助けられて不必要なざまぁ展開になるのが多くて辟易してましたが、最後に誰とも結ばれず自分の力で幸せになるってとこがよかったです。時代は違いますが、今は結婚しなくても幸せになれる時代だと思うので共感できます。もしかしたら今後アルフと何かあるかもとは思いましたが、そこも読者が好きに想像できていいですね！

最終話読むまで、前に描いた今後の展開への希望（マリウスがコゼットに許されくっつくエンドは嫌）をちょっと後悔したけど、
最終話で、コゼットの幸せに繋がりそうな気配が感じられたので良かった
是非、コゼットの幸せまでを描く続編がよみたいです

この国の貴族社会と決別して親にすら居場所を知らせないコゼットは、
自分が誰かを知る人物に近い人、特にマリウスの使用人とは絶対に結婚しないと思いますが、
アルフが転職するか、隣国に行くことになるのかな？

個人的にはアルフにぜひ、自分が何者かのヒントと、コゼットと結婚することを
マリウスが知るようにした上で隣国にコゼット、ナタリー夫妻を連れて行ってほしい。

アルフレッド王子には、何か思索があるのかな。この先の別ステージのお話とか、読んでみたいなー。

アルフの正体を知った時、騙されたと思うだろうか…。事情知ってますし。
🤔何ともマリウス編が長かったせいか。コゼット編が随分とあっさり終わってちょっと消化不良。
アルフとくっ付くのか(それはそれで問題ありそう)それとも別の男性と結婚か。
生涯まで語るならやっぱり結婚して子宝に恵まれて幸せに暮しました。だなぁ。
男達は自業自得だけど。コゼットはその分幸せになる権利はありますよね。
完結おめでとうございます😃

完結、お疲れ様でした。
たくさん楽しまさせていただきました。

ありがとうございます😊

こんにちは。完結してから一気読みさせていただきました。
読み始めコゼットが気の毒すぎて涙が出てしまいました。しかし最後にとても心が穏やかになりました。アルフ…彼は多分コゼットが独り身であることを分かっていたんですね。またアルフの本当の身分について、元夫の愛のない再婚等。胸がすく展開でした。タグにざまぁを入れて欲しいくらい素晴らしかったです。

この先、コゼットはアルフの誘いに応じるのかそれとも…。私はアルフのクセのある性格が好きです。
完結した後でもその後どうなったのかな？と気になるお話でした。
読み応えのあるお話、読ませていただき本当にありがとうございました。これからも暮田様の作品楽しみにしています。