圏ガク!!

はなッぱち

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消灯後の校舎侵入の代償

番外編 もしもの夜3

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「大丈夫か、セイシュン? 苦しくないか?」

 潤滑剤のおかげか、指はすんなりオレの中へ入ってしまったらしい。痛みや不快感が全くなく、本当に入っているのか確かめたくて、自分のケツに手を伸ばすと、先輩が手を引いて直に触らせてくれる。本当にずっぽりと先輩の長い人差し指がオレの中に埋まっていた。

「痛いのとか、そうゆうの全くないよ。大丈夫」

 一応、現状の報告をすると、先輩はホッとしたように笑って「じゃあ、少し動かしてみるな」と言い、ゆっくりと指を引いた。

 ずるりとケツから指が引き抜かれる時、妙な感じがあった。別に苦しくないのに、開放感が半端無い。そうやってフッと緩むと、間を置かずに再び指が奥まで突き入れられる。条件反射か、思わず力んでしまうと、先輩の指が自分の中に入って来ているんだと、中の感覚で強く意識した。

 抜き差しを繰り返されると、次第に自分の中が柔らかくなっていくのが分かった。それと同じようにオレの頭の中も、どんどんふやけるように柔らかくなっているのか、早く先輩自身を味わいたいと、呼吸がどんどんあやしくなっていく。

「せんぱい、もう、これくらいで、いいんじゃねーの。先輩の……早く、欲しい」

 辛抱出来ず振り返り、自分でも嫌になるくらい甘えた声で強請る。けれど、先輩はあまり色よい返事をくれなかった。

「んー、もうちょっと指で慣らそう。無理して痛い思いさせたくないから。ほら、大丈夫そうなら指増やすぞ」

 言葉通り、指が二本になった。圧迫感だろうか、それが格段に上がり、痛みはないが耐えるように自然と息を止める。二本の指が入りきるや、オレは息を吐き出し、切羽詰まった声を嬌声を上げてしまう。先輩の中指だと思うのだが、その先から生ぬるい気持ちよさを一掃するような、突き抜けるような快感が襲ってきたのだ。

 先輩が驚いたように指を引き抜いてしまった。指二本を飲み込んでいたケツは、当然その形に開いていたが、ゆっくりと元に戻ってしまう。

「悪い、いきなりすぎたな、痛かったか?」

 オレを気遣う声が聞こえたが、そんなモノよりさっきの快感がもう一度欲しくて、形振り構わずもう一度と懇願してしまった。

「前立腺ってやつだな、多分。ん、この辺かな?」

 先輩はオレの態度に一瞬面食らいながらも、教習のかいあってか、冷静に対処してくれた。さっきまで開いていた穴は、入り口が少しきつかったが、すんなり指を根元まで招き入れた。中指の腹が、グリグリと執拗に快感を生む場所を責めてくる。

 直接触られている訳ではないのに、その快感はちんこに繋がっているらしく、ピクピクと痙攣しながら反り上がり、だらしなく先走りが布団に垂れまくっていた。

 オレが派手に喘ぎまくっていたからだろう。指を引き抜くと、先輩は少し焦れた様子で、オレの上に覆い被さってきた。耳たぶを唇で食むと、首筋に音を立てて吸い付き、さっきまでケツの中に突っ込まれていたローションまみれの指で、オレの乳首をゆるく摘まみ、拘束するみたいに抱きしめた。

「セイシュン……少し無理させるかもしれない。ごめんな」

 先輩の声が熱に浮かされている。耳から更に快感が追い打ちをかけ、オレの絶頂はすぐ目の前に迫っていた。

「せんぱい、早く来てよ……また、オレ一人でイクの嫌だからな」

 ケツに先輩の腰がグッと押しつけられた。初めて先輩の欲求に触れて、期待に体の奥の方が熱くなっていく。

 先輩がオレで勃起してるんだと思うと、嬉しくて堪らなかった。手で触れて、口の中に入れて、思い切り味わいたいとも思ったが、今のオレにその余裕はない。衣擦れの音を聞きながら、崩れ落ちそうな腰を必死で持ち上げて、先輩の準備が整うのを待った。

 自分のちんこにもローションを塗りたくっているらしく、あの卑猥な音が忙しなく聞こえてくる。それが止むと、先輩がオレの腰を強く掴んだ。指で慣らした場所に当たるソレは、馴染ませるようにか、何度も触れては離れる。それは躊躇っているようにも思えたが、覚悟が決まったのか、先輩は大きく息を吐くと、グッと先をオレの中へゆっくりと埋めていく。

 メリメリと自分が裂けてしまうような痛みに、苦悶の声が口から漏れる。指では感じた気持ちよさは、微塵もない。自分が壊れるような錯覚すら覚える苦痛に、体を支えられず布団へと倒れ込む。視界がぼやけると思ったら、勝手に涙がボロボロと溢れていた。

「ぜんっぜん、へーき……だいじょーぶ! だから! い、痛いとか、ないから、止めんなよ。抜く……とか、ゆるさねぇから」

 必死で呼吸を整えながら、ビビらせてしまった先輩に声をかけ、全力の強がりを言う。いきなり腰引こうとしてんじゃねーよ。世話焼かすなよな、全く。

「無理させて、ごめんな。もう、止めよう、セイシュン。お前、すごい痛いんだろ」

「痛くないって言ってんじゃん。大丈夫だよ、続けるぞ」

 挿入時の痛みは強烈だったが、ジッとしている今はそれほど痛みはない。少し慣らせば平気だと先輩に言うと、申し訳なさそうな声が降ってきた。

「セイシュン……あのな、実はまだ半分くらいしか入ってないんだ」

 マジでか……なんで半分残してんだよ、一気に突っ込めよ。二回に分けたら、辛さ二倍じゃねーか、こんちくしょう。

 胸中で悪態を吐きながらも、オレは背後に手を回して、結合部に触れてみた。確かに、先輩のちんこは、まだオレが掴めるくらいケツの中には入りきっていなかった。

 てか、デカイ。なんだこのサイズ。痛みで完全に萎えた自分のちんこと比べると、大人と子供くらいに違う。男としてのプライドは傷つくが、ケツにちんこぶち込まれてる時点で、オレが語れる男のプライドなんてないなと気付くと、簡単に覚悟は決まった。

「先輩、いくよ」

 オレは一応声をかけて、自分から腰を動かし、先輩のモノを気合い入れて完全に飲み込む。痛みはあったが、今度は情けない声を上げずに済んだ。その代わり、今度は先輩が苦しそうな声を上げた。

「いきなり、無茶するなぁ、お前」

 ちょっと恨めしげに先輩が文句を言う。声が少し裏返ってて笑える。最初の痛みに比べれば、少々奥に突っ込むくらい余裕だった。

「てめぇが逃げようとすっからだろ。ここまでやっといて今更止めるとか、ありえねーから」

「だからって、無茶しすぎだ」

 先輩に尻を軽く叩かれる。パチンと良い音が鳴って、オレは思わずケツに力が入ってしまった。無意識に動いてしまい、オレと先輩は同じように呻く。

「セイシュン、あんまり締め付けないでくれ。お前の中、俺のが千切れそうなくらいキツイ」

「先輩こそ、まだジッとしててよ。オレのケツが先輩のちんこに慣れるまで、このまま動かないで欲しい。今、動かれたら、痛みで失神すると思うから」

 お互いの余裕のなさを暴露し合うと、オレは痛みに慣れる為に布団に突っ伏して、体の力を抜こうと深呼吸を試みる。でも、どう意識的に力を抜こうと、あれだけデカイちんこをくわえ込んだケツの力を抜くのは難しそうだった。先輩も痛いだろうな……せっかく気持ち良くなってもらえると思ったのに、オレのケツ使えねぇな、くそ。

「セイシュン、焦らなくていいからな。本当に辛かったら言えよ」

 先輩の手が、オレの肩を労るように撫でた。自分の体が思うようにならなくて、苛ついているのを見抜かれているようで、少し恥ずかしくなった。

「……ごめん、もう少し時間ちょうだい」

「おう、大丈夫だ。朝までは、まだ何時間もあるからな」

 先輩は和ますように笑ってくれた。それから手でオレの体を優しく、上から下へと撫でるように触れてくれる。

 愛撫された箇所に触れられると、それを思い出すのか、体が反応するようにビクッと震え、強請るように自然と腰が揺れてしまう。
 ケツの痛みを上書きしようと、体が必死になっているようにも思えて、それが痛みを緩和させる行為なんだと本能的に察し、オレは自分の手で乳首を弄くってみた。けれど、それだけでは足らず、萎えたちんこにも手を伸ばす。ジンジンと痛むケツの影響か、縮み上がったちんこは、少し強めにしこっても何も感じない。

「セイシュン、お前の中、すごく温かいよ。このまま動かなくても、出しちまうかも」

 いつも言う冗談のような口調で先輩が言う。オレが自分で必死こいて乳首やちんこを弄っている手に、先輩は自分の手をゆっくり重ねた。

「少しずつだけど、中が柔らかくなってきてる。分かるか?」

 自分で触るより先輩に触って欲しくて、オレは先輩の手を自分のモノに押しつけるみたいにギュッと握った。先輩に愛撫を任せると、現金なもので乳首もちんこもすぐに勃起しやがった。その気持ちよさに、オレは遠慮無く喘ぎ、自然とユルユルと腰が動き始めていた。

「せん、ぱい……もう、だいじょーぶ、だと思うから……動いていいよ」

 締め付けすぎて動かせなかった先輩のちんこだったが、オレが腰を揺するとオレの中でゆっくり動いているのが分かり、そう伝える。先輩が嬉しそうに笑った気がした。先輩の顔が見たい。そう思うとケツが何度も痙攣するみたいに締まる。先輩の熱っぽい息が吐き出された。

「セイシュン……」

 上ずった声に短く「なに」と答えると、先輩の腰がゆっくりと、オレを気遣うみたいにゆっくりと動き出した。ローションでぐちょぐちょのケツからは、あのいやらしい音が煽るように漏れ出ている。

「ごめんな、お前にこんな事させたくなかった。それなのに、ほんと、ごめん」

 先輩が腰を振る度に、前立腺だったか? あの気持ちいい所をゴリゴリと擦られて、先輩のつまらない謝罪を掻き消すような声をひたすら上げ続ける。あんまり調子に乗って声出し過ぎると、上の階や廊下に聞こえてしまうかも知れない。オレは自分の口を布団に押しつけて、ダラダラと垂れる唾液に溺れるよう快感に酔いしれた。

 頭が真っ白になりそうな状態で、オレはなんとか踏み止まる。オレの腰を掴んだ先輩の手に手を伸ばした。それに気付いた先輩は、動きを止め慌ててオレを気遣う言葉をこれでもかと投げて来た。そんなつまらない言葉が聞きたいんじゃないんだ。オレは穴という穴から何かが垂れた状態の酷い顔を布団から上げて、どうしても聞きたい言葉を引き出そうと声をかけた。

「せんぱい、オレのなか、きもちいい?」

「うん、すごい気持ちいいよ」

 あぁ、先輩の声、すっげぇエロい。荒くなった息づかいも、ちょっと汗ばんだ手のひらも、ガチガチに固くなったデカイちんこも、全部ぜんぶ好き。先輩の腰がオレのケツに打ちつけられるタイミングに合わせて、オレもケツを振る。ヤバイくらい気持ちいい。

「せんぱい! オレ、もう、ダメかも! もう出そう」

 堪らなくなってちんこに手を伸ばすと、次の瞬間、ズルッとケツから先輩のちんこが勢いよく引き抜かれた。膨れ上がったカリがケツの穴に引っかかって、引き抜く時に最後の刺激をオレに与えた。それが引き金になって、オレは自分の手の中で思い切り射精してしまう。

「セイシュン、俺も!」

 唐突にやって来た脱力感の中、息の上がったオレの背中に、熱い何かが降りかかった。すごい量で背中から腰、ケツにまで垂れたソレは、先輩の精液だった。

 オレは自分の精液塗れの手で、背中から垂れて来た先輩のを掬った。本日二度目のオレのは殆ど粘度がなかったが、先輩のザーメンは濃くて指で摘まめるくらいドロッとしていた。オレはそれごと指を口に含んだ。涙と鼻水のせいか、二人分のザーメンは酷くしょっぱかった。

 射精し終わり、オレの隣に倒れ込んできた先輩は何度か大きく呼吸をして、息があらかた整うと、そろりとオレの方を覗き見た。決まりの悪そうな顔をする先輩に、オレは勝ち誇った顔で笑って見せてやる。それから、勝ち鬨のような気持ちで口を開いた。

「先輩、好きだよ」

 面白いように赤面する先輩は、布団で顔を隠し葛藤するように一頻り呻っていたが、またそろりと顔を上げると観念したように言ってくれた。

「俺もセイシュンの事が好きだ」
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