あやかし酒場と七人の王子たち ~珠子とあやかしグルメ百物語~
東京の中心より西に外れた八王子、さらにその片隅に一軒のひなびた酒場がある。
「酒処 七王子」
そこは一見、普通の酒場であるが、霊感の鋭い人は気づくであろう。
そこが人ならざるモノがあつまる怪異酒場である事を。
これは酒場を切り盛りする7人の兄弟王子と、そこを訪れる奇怪なあやかしたち、そしてそこの料理人である人間の女の子の物語。
◇◇◇◇
オムニバス形式で送る、”あやかし”とのトラブルを料理で解決する快刀乱麻で七転八倒の物語です。
基本的にコメディ路線、たまにシリアス。
小説家になろうでも掲載しています。
「酒処 七王子」
そこは一見、普通の酒場であるが、霊感の鋭い人は気づくであろう。
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◇◇◇◇
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Gonta様
最後まで本作をお読み頂きありがとうございました。
そうですね、最後の話に登場した珠子は本編のお下品珠子がこうありたいと願ったピュア珠子です。
登場人物的にも第三者的にもハッピーエンドなんだけど、読者的には一抹の寂しさが残るという複雑なエンドなので、読んだ方がどんな風に受け止めて頂けるかヒヤヒヤしながら書きました。
でもGonta様に素敵なご感想を頂いたので、これで良かったのだとも思っています。
ありがとうございます。励みになりました!
本日、最新話まで拝読しました。
今回は本編を拝読した後、感想欄を改めて拝見していたのですが。
2月22日にいただいていたお返事の中にありました、融合。まさにそんな世界が、広がっておりまして。
引き続き、作者様であり、皆さんの世界に惹かれております。
そして、言わずもがな。その感情は今後も、いつまでも変わることはないと思います。
柚木様
いつも本作をお読み頂き誠にありがとうございます。
話の長さや展開の面白さだけではなく、知らない世界や知識が広がる喜びを感じて頂きたくて、本作は書き続けています。
既に80近い話を書いているというのに、まだまだ未熟で試行錯誤が続いていますが、少しでも読者様の琴線に触れる話を書ければと思っています。
百物語も終盤に入っておりますが、これからもお読み続けて頂ければ多幸でございます。
本日も、読み返しをさせていただきました。
作者様はこれまでたくさんの物語を投稿してくださっていますし、何度読んでも色あせないお話ばかりですので。ごゆっくり、充電を行ってくださいませ。
読者は、いつまででも待たせていただきますよ……っ。
何度もお読み頂き誠にありがとうございます。
充電といってもストックを貯めているだけで、創作は続けていますので、お待ちいただけると幸いです。
スケジュールはいつもギリギリですが……。
お話の関係上、単発で公開すると矛盾が発生したり、伏線消化が変になってしまうので、推敲が必要なだけなのです。
毎日更新したい気もあるのですが、ある程度納得のいくものが創りたいという面もあり、ここら辺は永遠の課題ですね。
最新話、拝読しました。
キャラクターさん。そして、登場する食べ物(今回ですと、カタパンですね)。
作者様の世界はいつも(毎話)、様々な魅力が詰まっていますので。大げさではなく、『いつまでも読んでいられる』お話なのですよね。
いつも投稿してくださり、ありがとうございます……っ。
何度もご感想頂きありがとうございます。励みになります。
本作はまがりなりにも薀蓄系を目指しており、”あやかし”とグルメの知識と発想の融合が出来ないかと試行錯誤しています。
この試みが少しでも貴方様の興味を引いたり、娯楽として楽しんで頂けると幸いです。
長期に渡りお読み頂きありがとうございます。
日本は各地に名物が大量にあって、四国もそれに漏れず美味があふれています。
そんな地域の魅力を伝え、また興味を持ってもらえるようにこれからも頑張ります。
今後も本作をお楽しみ頂けると幸いです。
今年何度もこちらへとお邪魔をして、そのたびに、素敵な世界に出会うことができました。
今年はありがとうございました……!
いつも投稿してくださり、ありがとうございます……!
長期に渡り本作をお読み頂き誠に有難うございます。
試行錯誤の連続で拙い部分もあると思いますが、これからも本作を楽しんで頂けると幸いです。
紹介やお品書きの段階で1万字以上あって、その時点で気合が入っているかつ練られてる作品なんだなあと思い拝読を始めました。
そうすればやはり思った通りのお話で、楽しく読ませていただいております。
……明日のお昼は、オムレツサンドで決まりですね……!
本作をお読み頂き誠にありがとうございます。
この作品はボリュームが大きく、これからさらに広がっていく予定ですが、最後までお読み頂けると幸いです。
作者としてはどのエピソードも頑張って書いていますが、オムレツサンドの話は特にお気に入りのひとつです。
オムレツサンドおいしい!
こんにちは、初めまして。いつも楽しく拝読してます!
ババヘラの郷の人間でして…、まさか小説に出てくるとは思いませんでした。
いつの間に全国区になったんでしょう!?
たまにババではなく、お姉さんがいて、男性陣の話題になったりします。
ちなみに、バラ盛りはここ最近の話でして、長い間普通に山盛りに乗っけるだけでしたよ(^-^;
いつも拙作をお読み頂き誠にありがとうございます。
ババヘラは昔テレビの情報番組で見た記憶から文献を調べて書きました。
一部には広まっていますが、メジャーかと言われると、当方の近隣(関東近辺)では知らない人が多いので、地元民は誰でも知っているが、全国的には知る人ぞ知る伝統文化ではないかと。
バラ盛りは最近だったのですね、勉強になりました!
今後も本作をお楽しみ頂けると幸いです。
ご感想ありがとうございます。
楽しんで頂けたみたいで、第二章を男の子たち視点で書いた甲斐がありました。
鬼畜眼鏡はスペックは高いんですよ……スペックは。
珠子さんもスペックは高いんですよ……スペックは。
これからも美味しそうなお酒と料理と愉快なあやかしたちの物語を楽しんで頂けると幸いです。
様々な妖怪と主人公のほのぼのとした情景と美味しそうなご飯!
ほっこりしたメシテロで、夜中に読むのはやめようと思います。
お酒も飲みたくなりますね!
ご感想ありがとうございます。
本作は妖怪とグルメと”酒”をテーマに書いています。
古今東西、今昔新旧、あやかしはお酒に弱いですからね。
これからも様々な料理とお酒が出て来る予定ですので、今後もお読み頂けると嬉しいです。