絶縁書を出されて追放された後に、王族王子様と婚約することになりました。…え?すでに絶縁されているので、王族に入るのは私だけですよ?
セレシアは幼い時に両親と離れ離れになり、それ以降はエルクという人物を父として生活を共にしていた。しかしこのエルクはセレシアに愛情をかけることはなく、むしろセレシアの事を虐げるためにそばに置いているような性格をしていた。さらに悪いことに、エルクは後にラフィーナという女性と結ばれることになるのだが、このラフィーナの連れ子であったのがリーゼであり、エルクはリーゼの事を大層気に入って溺愛するまでになる。…必然的に孤立する形になったセレシアは3人から虐げ続けられ、その果てに離縁書まで突き付けられて追放されてしまう。…やせ細った体で、行く当てもなくさまようセレシアであったものの、ある出会いをきっかけに、彼女は妃として王族の一員となることになる…!
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頭や腹を蹴るのはダメですよ。
特に痩せた女性や子どもは硬膜下や内臓をやられてのたうち回って死に至る。
殴られる時の防御姿勢は頭は腕で腹は足を縮めて丸くなるんです。
鍛えたボクサーでも試合での死亡事故は多いんです。
ましてやほとんど食べていない体力がない女性が大人の男に蹴られて無事ではすまない。
身内に格闘技やってる者が何人かいて違和感があったので、感想として書いてしまいました。
すみません。
あとヒロインの生家の事などもう少し知りたかったかな。
今後も期待しています。
面白かった反面、読んでいてずっと???となったことが…
つまりセレシア家族たちは盗賊に襲われ彼女自身は誘拐されたんですよね?
育ての親はその一味の1人だった?もしくは盗賊の知り合いの別の盗賊だったんですよね?
なぜセレシアはそのことを警察(のような組織)に訴えなかったのか?
当初は幼かったとかであっても今なら外出も出来てたみたいだし、いつでも誘拐犯に育てられてるとか訴えれたはずなのでは?そしたら、もっと早く助けられたはず。
なんかそのへんのセレシアの心の描写とか知りたかったと思います。
ご意見ありがとうございます!
確かに展開が駆け足になってしまった感は否めませんね…
次回以降の作品のヒントにさせていただこうと思います!
どうなるのかドキドキしながら一気に読ませていただきました!
ちょっと気になったのが、リディア様とラルベ様からの告発状の、ラルベ様はいつでてきたのかな?と。2人が虐待されてるのを見る情景は描かれてなかったし、嘘を見抜いたと言うことですかね?
あと、第一王子はいつ王様になったのかなー?と。最後の方で王様になってたのでいきなり飛んだのか?と。
もう少しその辺りを丁寧に書いていただけるとより良かったかなーと思いました。
ご意見ありがとうございます!
この先の作品の参考にさせて頂きます!
最後までお読みいただき、ありがとうございました♪
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