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第二章 穢れた二本の肉棒
※14 一つの穴で混ざる種
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そいつは魔王の左足の方にいた。腕のない体に非常に長い足。その長い足を折り曲げ、魔王の靴に何度も口付けている。薄ら赤いようなピンク色で全身粘膜みたいに濡れている。顔に鼻はなく左右にサイズの違う目があり、ぽっかりと穴のように空いた口。そして足の間には穴。生き物というよりもまるで欲の捌け口の為のモンスターだ。そしてそいつの上半身には無数の真新しい傷。
――――……こいつに突っ込んでいたのか
もぞもぞと心の奥で形容し難い感情が湧き起こる。怒りや妬みではない。だがなんとも気持ちの悪い感情で、そのモンスターを見ていると強く湧き上がってくる。
「ふっ、気付くのが早い」
魔王はそんな俺を見て面白そうに目を細める。彼は腕を舐めているモンスターから腕を取り返し、払うように手首を振る。すぐに彼に群れていたモンスター達は離れ、ゆっくりと名残惜しそうに部屋から出ていく。
あの一体を除いて。
魔王はそいつの首を掴んでいる。そのモンスターはそれだけで身悶え、震え、長い足を広げる。体の中心に空いた穴は肉壁で軽く閉ざされているが酷く濡れている。男性器は一応ついてはいるがこちらも細かな傷がびっしりとついている。
――――相当切り刻まれているな
「よく気付いたね」
「匂いがするんだよ」
「ふふふ、敏感な嗅覚をしている」
ア……ァァア……ア……ァ……ァア……ア……
俺は魔王に触れられて嬉しそうに全身を痙攣させているそいつを見下ろす。確かに外見は人間のそれとはまったく違って異様だが、やたらと性欲を刺激する香りと声をしている。
「昨夜も私の体に付いた匂いにすぐに反応していたな」
「そりゃ、あんだけ匂いをぷんぷんさせてりゃぁな」
「試すか? 私が数時間前まで深く、激しく犯していた穴」
ぞくんと何かが沸き上がるのを感じる。
――――あぁ、これだ。このぞくぞくだ
「君の初めてだ。セインの為に改良した。とても、気持ちがいい筈だ」
『試すか?』と疑問系だが疑問ではない。試されている。俺はこのモンスターに挿入しなければ、多分こいつは俺に興味を失って俺は殺される。
魔王は開いた手でそのモンスターのお腹をいやらしい手付きで撫でるとモンスターは嬉しそうに震え、悶え、ゆっくりと床の上に横たわる。そして足を大きく左右へと広げる。
ア……ア……アァァ……ア……ァ……
真ん中に開いた穴が先程よりも濡れているのが見て分かる。透明な体液が糸を引いて内腿を濡らしている。魔王の指がゆっくりとその穴を拡げて俺に見せる。
クチュゥゥゥウウ
ヌチョッとした見た目の肉襞が少し開く。中が痙攣をするようにひくつき、あの香りが漂ってくる。
……ァア……ァ……ァア……ア
「ほら、私の精子をずっと咥え込んで放さないほど貪欲な穴だ。……一緒に遊ぼうぜ、セイン」
その笑うような挑発に俺は我を忘れそうになる。
モンスターは体をうねらせながら開いていた膝を一瞬閉じてから再び大きく開く。俺と魔王の会話を聞いていたのか、俺を受け入れようと腰を振る。体が暗い照明で塗らつくのが見える。
俺は掌を穴に触れさせると指二本入れる。ずっぷりと難なく呑まれた指を捻るとモンスターは震え、悶える。
ブヂュ グプン ブヂュッ ヂュブプ
彼が言ったように、確かにこのモンスターは魔王の精液をずっと咥え込んでいたようだ。熱くうねる肉襞がすぐに指に絡み付いて段階的に強弱を付けて扱く。濡れた、物凄く濡れた感触が伝わってくる。
――――これ、あいつのザーメンか
俺を少し煽った後に魔王は俺と同じベッドに横になり、俺が寝てからこいつを何時間も抱いていた。まだぐずぐずに蕩けて充血した穴にどれだけ激しく抱いたのか想像出来る。そしてその穴は今度は俺のちんぽを欲しがっている。
ぞくん
興奮が背骨を駆け上がる。俺は指を抜いて一応溶けていないかちゃんと確認する。物凄いヌチャッとした体液が指から糸を引いて滴る。
無言でちんぽを引っ張り出し、赤く腫れて濡れた淵を割り裂くようにして突き入れる。
ボヂュン ジュボ ジュボ ジュボ
挿入してからすぐに激しく穴で抽挿するとモンスターは喘ぐような甘えた声を出す。
「……ふっ、どうだ? まだ私のでヌル付いているのか?」
「……ああ。すっげぇ濡れてやがる」
――――……こいつに突っ込んでいたのか
もぞもぞと心の奥で形容し難い感情が湧き起こる。怒りや妬みではない。だがなんとも気持ちの悪い感情で、そのモンスターを見ていると強く湧き上がってくる。
「ふっ、気付くのが早い」
魔王はそんな俺を見て面白そうに目を細める。彼は腕を舐めているモンスターから腕を取り返し、払うように手首を振る。すぐに彼に群れていたモンスター達は離れ、ゆっくりと名残惜しそうに部屋から出ていく。
あの一体を除いて。
魔王はそいつの首を掴んでいる。そのモンスターはそれだけで身悶え、震え、長い足を広げる。体の中心に空いた穴は肉壁で軽く閉ざされているが酷く濡れている。男性器は一応ついてはいるがこちらも細かな傷がびっしりとついている。
――――相当切り刻まれているな
「よく気付いたね」
「匂いがするんだよ」
「ふふふ、敏感な嗅覚をしている」
ア……ァァア……ア……ァ……ァア……ア……
俺は魔王に触れられて嬉しそうに全身を痙攣させているそいつを見下ろす。確かに外見は人間のそれとはまったく違って異様だが、やたらと性欲を刺激する香りと声をしている。
「昨夜も私の体に付いた匂いにすぐに反応していたな」
「そりゃ、あんだけ匂いをぷんぷんさせてりゃぁな」
「試すか? 私が数時間前まで深く、激しく犯していた穴」
ぞくんと何かが沸き上がるのを感じる。
――――あぁ、これだ。このぞくぞくだ
「君の初めてだ。セインの為に改良した。とても、気持ちがいい筈だ」
『試すか?』と疑問系だが疑問ではない。試されている。俺はこのモンスターに挿入しなければ、多分こいつは俺に興味を失って俺は殺される。
魔王は開いた手でそのモンスターのお腹をいやらしい手付きで撫でるとモンスターは嬉しそうに震え、悶え、ゆっくりと床の上に横たわる。そして足を大きく左右へと広げる。
ア……ア……アァァ……ア……ァ……
真ん中に開いた穴が先程よりも濡れているのが見て分かる。透明な体液が糸を引いて内腿を濡らしている。魔王の指がゆっくりとその穴を拡げて俺に見せる。
クチュゥゥゥウウ
ヌチョッとした見た目の肉襞が少し開く。中が痙攣をするようにひくつき、あの香りが漂ってくる。
……ァア……ァ……ァア……ア
「ほら、私の精子をずっと咥え込んで放さないほど貪欲な穴だ。……一緒に遊ぼうぜ、セイン」
その笑うような挑発に俺は我を忘れそうになる。
モンスターは体をうねらせながら開いていた膝を一瞬閉じてから再び大きく開く。俺と魔王の会話を聞いていたのか、俺を受け入れようと腰を振る。体が暗い照明で塗らつくのが見える。
俺は掌を穴に触れさせると指二本入れる。ずっぷりと難なく呑まれた指を捻るとモンスターは震え、悶える。
ブヂュ グプン ブヂュッ ヂュブプ
彼が言ったように、確かにこのモンスターは魔王の精液をずっと咥え込んでいたようだ。熱くうねる肉襞がすぐに指に絡み付いて段階的に強弱を付けて扱く。濡れた、物凄く濡れた感触が伝わってくる。
――――これ、あいつのザーメンか
俺を少し煽った後に魔王は俺と同じベッドに横になり、俺が寝てからこいつを何時間も抱いていた。まだぐずぐずに蕩けて充血した穴にどれだけ激しく抱いたのか想像出来る。そしてその穴は今度は俺のちんぽを欲しがっている。
ぞくん
興奮が背骨を駆け上がる。俺は指を抜いて一応溶けていないかちゃんと確認する。物凄いヌチャッとした体液が指から糸を引いて滴る。
無言でちんぽを引っ張り出し、赤く腫れて濡れた淵を割り裂くようにして突き入れる。
ボヂュン ジュボ ジュボ ジュボ
挿入してからすぐに激しく穴で抽挿するとモンスターは喘ぐような甘えた声を出す。
「……ふっ、どうだ? まだ私のでヌル付いているのか?」
「……ああ。すっげぇ濡れてやがる」
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