あなたにおすすめの小説

32歳の行き遅れ令嬢ですが、婚約破棄に1番喜んだのは私です 表紙

32歳の行き遅れ令嬢ですが、婚約破棄に1番喜んだのは私です

 18年間待ち続けた婚約者から、32歳になった夜会の席で婚約破棄を告げられた侯爵令嬢オリヴィア。周囲が同情する中、彼女は笑顔で拍手した。 「おめでとうございます。わたくし、この日をずっと待っておりました」  ――しかも婚約契約により、慰謝料は金貨1万8,000枚!  自由と資金を手に入れたオリヴィアは、封じられていた領地経営の才を発揮し、女性のためのブティックを開業。店は大繁盛し、ついには侯爵家の後継者へ!  一方、彼女を捨てた元婚約者は成功を知って今さら復縁を迫ってくるが――もう遅い。  オリヴィアの隣には、15年間ずっと彼女を支えてきた侍従エリオットがいた。  婚約破棄から人生大逆転! 遅咲き令嬢の痛快お仕事&溺愛ラブストーリー!
恋愛 完結 ショートショート
文字数 10,073
結婚式のパレードで夫が番を見つけましたので、花嫁の私は転地療養に出かけます ~三年後の離縁状をお待ちください~ 表紙

結婚式のパレードで夫が番を見つけましたので、花嫁の私は転地療養に出かけます ~三年後の離縁状をお待ちください~

獣人国の王に嫁いだ人間族の皇女リディアは、婚礼パレードの最中に夫が「番」を見つける瞬間に居合わせた。 花嫁の手を振り払い、番の少女を抱きしめる王。雨の中、一人で王宮に戻る王妃。 それでも国と国との約定である婚姻は解消されず、宰相は初夜の準備を命じる。 リディアは王に、自分が転地療養に出たことにして三年で離縁する筋書きをもちかけた。 そしてその夜、彼女は護衛騎士の狼獣人シグルヴと共に王宮を後にする。 そんな彼らに、王宮と帝国の両方から追っ手がかかる。逃避行の中、明らかになる番の真偽とは。 短編・完結。ざまぁ要素あり。 ※「小説家になろう」にも掲載中です。
恋愛 完結 短編 R15
文字数 11,559
王の御前の槍試合で、夫が愛人の袖飾りを槍に結んだので、鎧も馬もお返しいただきます。捨てられた私の袖飾りは、十四歳の従騎士が拾ってくれました 表紙

王の御前の槍試合で、夫が愛人の袖飾りを槍に結んだので、鎧も馬もお返しいただきます。捨てられた私の袖飾りは、十四歳の従騎士が拾ってくれました

王の御前の春の槍試合。伯爵夫人コンスタンスが差し出した青い袖飾りを、夫は槍の先で砂に落とし、愛人の赤い袖飾りを結んで走った。観覧席には笑いが広がる。けれど夫の鎧も軍馬も従騎士の俸給も、六年のあいだ妻とその実家が出してきたものだ。砂の上の袖飾りを拾ったのは、十四歳の従騎士ロイク。審判長を務める無愛想な公爵は、鎧と馬の持ち主を届け出よと命じる。杯の前夜の宴で、コンスタンスは夫に離縁を告げた。鎧も馬も、お返しいただきます。元サヤなし。全七話。
恋愛 完結 短編
文字数 12,474
【完結】結婚式前~婚約者の王太子に「最愛の女が別にいるので、お前を愛することはない」と言われました~ 表紙

【完結】結婚式前~婚約者の王太子に「最愛の女が別にいるので、お前を愛することはない」と言われました~

挙式が迫るなか婚約者の王太子に「結婚しても俺の最愛の女は別にいる。お前を愛することはない」とはっきり言い切られた公爵令嬢アデル。しかしどんなに婚約者としてないがしろにされても女性としての誇りを傷つけられても彼女は平気だった。なぜなら大切な「心の拠り所」があるから……。しかし、王立学園の卒業ダンスパーティーの夜、アデルはかつてない、世にも酷い仕打ちを受けるのだった―― ※神視点。■なろうにも別タイトルで重複投稿←【ジャンル日間4位】。
恋愛 完結 短編
文字数 9,759
「お前を愛することはない」と言われたので、「はいはい、かしこまりー」と答えたら、勝手に伯爵様が曇り始めました 表紙

「お前を愛することはない」と言われたので、「はいはい、かしこまりー」と答えたら、勝手に伯爵様が曇り始めました

「お前を愛することはない」 「はいはい、かしこまりー」 納得できない結婚をしたリオとオリバー。 ともに暮らし、お互いを知っていくうちに、オリバーは少しずつリオに惹かれていく。 しかし、リオはオリバーの「愛することはない」という言葉を律儀に守り続けていて——。 ※ざまぁ展開はありません。 ※9/10、9/21に加筆しました。 ※なろう、カクヨムにも掲載しています。 ※生成AIを構成・展開の壁打ち、設定整理、誤字脱字・表記ゆれ確認、文章推敲補助に利用。本文は基本的に自分で執筆し、提案された展開や短い表現を一部採用する場合があります。
恋愛 完結 短編
文字数 10,133
私が王宮で毒を盛った時刻、私は市場で干しぶどうを値切っていました。店主が三年分のノートを持ってきました 表紙

私が王宮で毒を盛った時刻、私は市場で干しぶどうを値切っていました。店主が三年分のノートを持ってきました

「昨日の午前十時、王妃陛下の紅茶に、毒が入れられた」 夜会で婚約破棄を告げられた公爵令嬢アデライド。証拠は、フォンテーヌ家の紋が入った白い手袋。 けれど、その時刻、彼女は王宮にいなかった。 「市場で、干しぶどうを値切っておりました」 笑う貴族たち。証人は、呼べるはずがない――そこへ、台車いっぱいのノートを押して、干しぶどう屋の老人が乗り込んでくる。 「おれは、この三年、毎日、書いてきやした。お嬢様のことは、特に、細かく」
恋愛 連載中 短編
文字数 6,236
夫が愛した幼馴染に、妻の座をお譲りします 表紙

夫が愛した幼馴染に、妻の座をお譲りします

夫が愛していたのは、幼い頃からの幼馴染だった。 伯爵夫人アデリアは、夫オスカーが幼馴染のベアトリスを屋敷に迎え、妻である自分よりも彼女を優先する姿に、ついに愛想を尽かした。 「それなら、妻の座をお譲りします。どうぞお二人でお幸せに」 そう告げて離縁したアデリアは、母から受け継いだ花の知識を生かし、王都で小さな花屋を開く。 そこで出会ったのは、店に何度も通ってくる明るく気さくな青年フィリップ。彼はアデリアを笑顔にしようと、惜しみなく愛情を伝えてくれる。 実は彼の正体は、王弟殿下で――。 一方、妻を失って初めて彼女の大切さに気づいたオスカーは、復縁を望むようになるが、もう遅い。 愛されない結婚に別れを告げたアデリアが、今度こそ心から愛される幸せを手に入れる物語。
恋愛 連載中 短編
文字数 14,264
『屋敷のものには触れるな』と言われたので、白い結婚の三年間、何にも触れずに屋敷ごと買い取りました 表紙

『屋敷のものには触れるな』と言われたので、白い結婚の三年間、何にも触れずに屋敷ごと買い取りました

「この屋敷のものには、一切触れるな」 初夜に、夫はそう言いました。白い結婚。夫の愛人は、幼馴染。 私は、頷きました。 「承知しました。一切、触れません」 扉は侍女に開けてもらい、椅子は持参のスツール、台所の匙にも触れない。三年間、本当に何にも触れなかった私は、その間に、夫の借金の証文を、一枚ずつ買い集めていました。 三周年の夜。夫が離縁を告げた、その日。 私は、静かに言いました。 「この屋敷は、いまから私のものです。……屋敷のものには、触れずにお持ち出しください」
恋愛 連載中 短編
文字数 7,754