枯れた世界に一滴の水を〜奇跡の水、【聖水】で砂漠となった世界を蘇らせる〜

 砂漠となった世界を蘇らせる。魔法を使って。

 人類が魔術を使えるようになり、世界は革命的な進化を遂げた。
 文明は急速に発展し、不可能だと言われていた技術も軽々とこなせるようになっていた。

 しかし、それと同時に人工知能の研究も行われていた。
 その人工知能は暴走した。
 世界で人工知能に危害を加えられる人が後を絶たず、世界は「人工知能に世界を渡すぐらいなら滅んだ方がましだ」という決断を下した。

 そして、世界の主要都市に爆弾が撃たれ、人類は衰退した。

 これからどう生きようか迷っていた。
 だが、一人の少女と砂漠で出会った。
 その少女は魔術を持っており、「水を創り出す」という力を持っていた。

 この水がやがては世界を救うこととなる。
 あの日、この水を地面に落とした日から。
24h.ポイント 214pt
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