42 / 118
霊峰へ
閑話:オデッサ観測通信1
しおりを挟むザ……ザザ……… ブラウンブービー08………
オデッサ山…異常ありません……ザ…グリーンのポイント…未だ移動………
……………中腹……『神殿』へ…………まもなく…到達…ザ…………ザザ…ザ…………………
「……信じられん。この科学の発達した時代に女神だ聖女だのと旧時代の世迷言を…思ったが……まさか…」
「……もしもこの世界に、本当に『神』という超次元生物が居るとしたら………とんでもないことになるぞ…」
「…ああ、とんでもない。愚かなことだ。ヴァンダル王国。自らジョーカーを捨てるとは……」
「引き続き観測を続けろ」
応援ありがとうございます!
1
お気に入りに追加
2,250
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる