蛍地獄奇譚
第7回ライト文芸大賞参加中!
現在の順位:83位
地獄の門番が何者かに襲われ、妖怪達が人間界に解き放たれた。閻魔大王は、我が次男蛍を人間界に下界させ、蛍は三吉をお供に調査を開始する。蛍は絢詩野学園の生徒として、潜伏する。そこで、人間の少女なずなと出逢う。
蛍となずな。決して出逢うことのなかった二人が出逢った時、運命の歯車は動き始める…。
*表紙のイラストは鯛飯好様から頂きました。
著作権は鯛飯好様にあります。無断転載厳禁
蛍となずな。決して出逢うことのなかった二人が出逢った時、運命の歯車は動き始める…。
*表紙のイラストは鯛飯好様から頂きました。
著作権は鯛飯好様にあります。無断転載厳禁
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
退会済ユーザのコメントです
ありがとうございます!(´▽`)
お好みに合って嬉しいです(*^^*)
返信が遅くなりましたm(_ _)m
読んでいただいて本当にありがとうございますm(_ _)m
冒頭から1万字ほど、読ませていただきました!
今後も少しずつ読み進めていきますので、よろしくお願いします。
舞台は地獄から始まって、人間界へ――。
人間界に妖怪が解き放たれ、閻魔大王の長男が危ないから、次男・蛍が高校生として潜伏、調査をしていくという、とても分かりやすいストーリーなのが印象的。
お約束と呼ぶべきハラハラドキドキのシーンもあって、読者を引き込むのが上手いと感じられる作品。
ヒロイン・なずなの健気さも相まって、メイン2人のやりとりと今後が気になる、そんな意外とコミカルな路線で物語は進んでいきます。
ほかキャラクターも実に個性的であり、要所要所で視点が切り替わる群像劇なので、内容がとても濃い。
ある程度、ストーリーを理解できるようになれば、そんな群像劇も面白いなと感じられる作品だと思いました。
地獄で得た価値観というものか、人間界からして少し感性がズレている主人公の蛍だけど、根はやさしい彼だからこそ、キャラが良く引き立つのでしょう。
応援しています! 頑張ってください。
ありがとうございます😊
これから蛍や周りの仲間も成長していきます!
頑張ります!
賛否が分かれる作風でしたが楽しめました。
このスタイルを貫いてください!
ありがとうございます٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
頑張ります(ง •̀_•́)ง
ぺんぺんってあだ名、可愛い💕
読みに来ましたー♪
まず地獄からのスタートという設定が変わっていて面白いですね。
引き続き適当に読みに来ますのでよろしくです( ・∇・)
ありがとうございます✨️( ^-' )✨️
是非楽しんでいってください
Twitterから来ました。
地獄というあまり見ない設定だったのでとても新鮮な気持ちで読めました。
メイド服より艶やかな女や首輪をした女の方が良いという彼のセンスのズレっぷりが、らしくてすごく笑いました。
ありがとうございます。
面白いです♪
解き放たれた妖怪を追ってあちら側とこちら側の人物が織り成す物語、すごく好きです(*´︶`*)ノ
蛍の「さぁ、懲罰を始めよう」にときめきました(*´Д`)ハァハァ
ありがとうございます"(∩>ω<∩)"
これからも蛍の活躍楽しみにして下さい(*^^*)
ストーリーについては、恋愛にもやっぱり力を入れています。
もちろん、蛍や仲間達による熱いバトルやオカルトといったそくめんにも。
楽しいエンタメにしていこうと思っています。
蛍が周りとの友情を深めたり、なずなへの思いとどう向き合っていくか楽しみにしていて頂けると嬉しいです。
さて、以上になりますが、crazy’s7さん今回は感想、レビューを頂き誠にありがとうございました。
レビュー
【物語は】
妖怪が人間界へ出入りする鬼門にて、ある事件が発生したことから始まっていく。
主人公は閻魔大王の次男。
彼は事件のあった後、父である閻魔大王から呼び出しを受け、そこで人間界へ行き兄を助けるようにと言われるのだった。
【登場人物について】
この物語は、多視点で展開されていく群像劇。
主人公の蛍は兄と仲が良くなかったため、人間界へ行けという父の指示を断るかのように思われたが、彼には彼の考えがあるらしくあっさりと人間界行きを承諾する。
恐らく、蛍となずなのw主人公なのではないかと思う。
地獄から来た蛍は、出生が元で鬼たちに妬まれているように感じる。認められていないという方が近いのだろうか?
なずなの方は、何かを感じ取ることのできる少女という印象。
【物語について】
主人公蛍と彼の面倒を見ている三吉という二人のやりとりがコミカルで面白い。
言葉遊びをしているような面白さが、そこかしこにある物語でもある。
彼らの人間関係については徐々に明らかになっていくが、誰が人間で誰が鬼で、誰が妖怪なのか一見わからない。
なので、主人公がピンチのように感じても、実際は違ったりする。
蛍は飄々としていて、人間界でならいじめに遭っている状況にも関わらず、文化の違いなどからそれに気づいてはおらず、感じ方のズレもまた面白い。
視点の切り替えが多いので、読み手は選ぶかもしれない。
ありがとうございます!
蛍は周りの鬼たちにははっきりと敬遠されています。
嫌うと言うより、近づきたくないというのが正しいかも知れません。
なずなは、多分蛍に気に入れているので多分普通じゃないです。
蛍と三吉は旧知の仲ですから🎶
とても仲がいいんです。特に三吉は蛍を息子のように思っていますし。蛍も三吉が1番近い大人で、懐いているという感じです。
蛍は基本、どちらかと言えば、地獄ではセレブみたいなものです。だから、地獄でも浮世離れしていますが、人間界ではあらかさまに浮いています。
まるで風船です。人間が気にする所を気にしないし、どうしてそんな考えになるって事が多々あります。
視点の切り替えについては反省します。改めて、自分の小説を見直し、徐々に読み易い作品にして行こうと思いましす。
感想ありがとうございます😭
なるほど。視点が分かりづらいという事ですね。貴重な意見をありがとうございます。
あと下賜品なんですが、言われてみればそうでした。
本日は貴重なご意見、ご感想有難うございます!
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。