88 / 129
落ち着ける場所
偶然の出会い
しおりを挟む
帰宅後の柚花は、迎えに来た智也の車でレストラン クルーズに行った。
「今日も混んでいるな……」
「うん、本当にそうね」
智也と柚花は、ひとつ空いたテーブルに案内され、向かい合って席に着こうとした、その時。
「あれ、智也!」
えっ?突然、私の背後から声を掛けられ、ドキッとした。
この男性の声は……。
「げっ!匠海!何で、ここに!」
あ、やっぱり、たっ君だ。
たっ君が私たちのテーブルに 近寄ってきて言う。
「何だよ、げっ!ってのは、悪さしているのか?……あっ、丸山さん!どうして智也と?
あ、そっか、ふたりは付き合っているのかぁ」
「あ……」
「そうそう、俺達、恋人同士!
あれ?
そういう匠海もデートなんだろう?」
私が答えようとしたら、智也さんが代わりに答えた……。
「え?デート?まだ、そんなんじゃないよ」
そんな風に匠海は答えた。
「折原さん?お友達に会ったんですか」
そう言って、彼女も私たちの所にやって来た。
「こんばんは、私、高橋 若菜です。
ソフィア汽船社に勤めています。
折原さんとは、先月、結婚式で知り合って、2人で会うのは今日が初めてなんです。
あっ、あなたは、カレンダホテルの扇風機の……あ、失礼しました。
えっと、お名前を知らなくて……」
あっ!この子、私の事を扇風機ってインプットしているのか。
「はい、私は 丸山 柚花と申します。
ご存知の通り、カレンダホテルに勤務しております。よろしくね」
「あ、はい、よろしくお願いします」
と若菜も返した。
柚花が立って挨拶をしたから、智也も立ち挨拶をする。
「初めまして、私は西崎 智也です。
ガーデンプロデュースに勤務していて、キャプテン ソフィア号には、お花を届けによく行きます。
高校生の頃からの匠海の友人です。
よろしく!」
「あ、お花屋さんなんですね。
西崎さん?いつもお世話になり、ありがとうございます。
えっと、丸山さん?とは、以前、弊社でお会いしましたよね?」
「えっ、はい、そうですね……」
柚花は、答えながら思う。
この子、結構、ぐいぐい来るタイプかも?
たっ君が、押し切られて交際に発展しちゃうかも……。
「あのぉ、お話し中 失礼致します。
宜しければ、ご相席なさいますか?」
レストランスタッフが言いにくそうに聞いてきた。
あっ、混んでいるからなのね。
「はい、わかりました。匠海、こっちに来いよ」
私の隣にたっ君が座ってきた。
そして、智也さんの隣に彼女が座った。
「えっと、何のお話しでしたっけ?」
間が空いて、柚花は話題を忘れていた。
「ふふっ、先日、弊社で丸山さんに会った事を話していました。
弊社とカレンダホテルさんとで、イベントをするんですよね?
それで、手始めに合同説明会で、弊社の原口さんが花婿モデルをするんですよね?」
あっ、この子、何で話しちゃうのよ!
まだ、智也さんに話していないのに!
私が花嫁モデルをすることがバレちゃうかも!
「えっ 丸山さん、原口さんって、あの原口さんなの?
モデルをするってこと?」
匠海がにやけて聞いてきたから、柚花がそうだと頷いた。
匠海は、高橋 若菜に去年、船上結婚式を挙げた後、離婚したと伝えてある。
なので、匠海が原口と知り合いだということは知っているが、柚花が身代わり花嫁をした事までは知らない。
「原口さんの花婿姿を私も、社の皆んなも見たがっています。
きっと、カッコいいだろうなって!
実は、原口さんって社内で人気の独身男性なんですよ」
若菜がはしゃぐように話した。
「原口さん?聞いたことがある気がする。
もしかして、ピアノを弾いていた人?
ん?カレンダホテルで、俺が見た人なのかな?」
智也が柚花に聞いた。
「え、まあ、そうかもしれない……。
さあ、オーダーしないと!
たっ君、オーダーしたの?何にした?」
柚花は、メニューを匠海に見せながら、聞いたのだった。
とても自然に、交際中のカップルの様に。
「 ! 」
(たっ君って……)
柚花以外の3人が同時に思った。
柚花は、話しをチェンジしようとして、自然に出た言葉に気づいていない。
3人が固まっているようだが、柚花はメニューを見ていた。
「丸山さん、折原さんと仲が良いんですね?
普通にお友達なんですよね?」
若菜が探りを入れてきた。
「わ、高橋さん、何を言っているんだよ。丸山さんは友達で、親友の彼女なんだから!
丸山さん、智也、ごめん」
匠海が焦って言った。
「ははは、匠海 いいよ。
高橋さん、柚花は たっ君って呼ぶ癖がついているから、気にしないで下さい」
智也が言うと、若菜が恐縮する。
「あっ、何か失礼な事を言ってしまい、ごめんなさい。
丸山さん、すみません……」
「えっ?あっ、また、私 たっ君って、呼んじゃったのか。
やだ、ごめんなさい。た、折原さん、ごめんね。
智也さん、どれにします?」
柚花は、反省をしながら智也に聞いて、メニューを決めた。
「柚花、それで その花婿モデルには、当然 花嫁さんがいるんでしょう?
誰がするの?」
げっ、智也さんが聞いてきた!
えー!言わなきゃダメですかー?
智也さんは、どんな反応をするのかしら?
まあ、彼氏だとしても、私の仕事上の事だから理解してくれるはずね。
「うん、私がやる予定かな……」
「えっ、また、柚花がするの?
じゃあ、他の人たちも衣装を着るんでしょ?」
智也は、明らかに不満そうに聞いた。
「いえ、婚礼衣装を着るのは1組だけなの。原口さんと私……」
柚花の困惑する表情を見た匠海が言う。
「智也、ヤキモチを妬くなよ!
丸山さんは仕事なんだし、花嫁モデルと言えば丸山さんってくらい、慣れているんだし。
応援してやれよ!」
たっ君!
私のために智也さんに話してくれて、ありがとう!
「そんな事言われなくても、わかってる!ヤキモチなんて妬いてないから!
花を届けに行くと思うから見学しちゃおうかな。
柚花、頑張って!」
「あ、ありがとう。うん、頑張るね」
柚花は、ホッとして智也に言った。
そんな柚花たちを黙って見ていた若菜が口を開く。
「ホテルのスタッフさんって、そんなによくモデルをするんですか?」
「えっ?しません。しません。
普通は、プロや一般のカップルに頼みますけど経費削減とかで、たまたま花嫁衣装を着ているだけなんです」
その後、和やかに食事をした私たちは、それぞれに別れた。
……………………
柚花は、智也がハンドルを握る隣に座っている。
「柚花、どうしたの?なにも話さないね」
「えっ、そうかな?」
そう言ったきり、柚花は、
やはり黙ってしまっているのだった。
「柚花……何を考えているの?
もしかして、俺との事を後悔している?」
「え?どうしてそんな事を言っているの?」
「匠海たちと別れた後から、元気がなくなっている。
本当は、匠海が好きなんじゃないの?」
智也はそう言って、帰る道を変更した。
「やだ、誤解だってば。私がたっ君の事を好きだなんて、あり得ない……」
「本当に?」
「うん……。
私は、あなたを受け入れたんだし……。
そんな事を言われたら……」
智也は、海風公園の駐車場に車を止めた。
「そんな事を言われたら何なの?
匠海の元へと行くの?
あっ、ごめん。それは、ダメだ!」
外灯に照らされた智也さんの横顔が、苦悩に満ちているのがわかった。
「ごめんなさい……」
柚花の言葉を聞き、智也は窓を開け外を見たまま言う。
「どうして謝ったの?それって、匠海の元へ行くってこと?」
「……行かないよ。たっ君は、過去から脱却するために頑張っているんだもの。
私は、そっと応援しているだけ。
幸せを掴んでほしいと思っているの」
智也は、深いため息をひとつして、柚花の方を向いた。
「匠海は、柚花に側にいて欲しいと思っているはずだ。
応援してくれるなら、側に来てもらいたいと思っているはずだよ」
「えっ……何を言っているの?」
柚花は戸惑っている。
「俺、柚花を愛している。
柚花にも俺だけを想って欲しいと願っている。
でも、無理に繋ぎ止めても虚しいだけだものな……」
えっ?この流れは……。
「今日も混んでいるな……」
「うん、本当にそうね」
智也と柚花は、ひとつ空いたテーブルに案内され、向かい合って席に着こうとした、その時。
「あれ、智也!」
えっ?突然、私の背後から声を掛けられ、ドキッとした。
この男性の声は……。
「げっ!匠海!何で、ここに!」
あ、やっぱり、たっ君だ。
たっ君が私たちのテーブルに 近寄ってきて言う。
「何だよ、げっ!ってのは、悪さしているのか?……あっ、丸山さん!どうして智也と?
あ、そっか、ふたりは付き合っているのかぁ」
「あ……」
「そうそう、俺達、恋人同士!
あれ?
そういう匠海もデートなんだろう?」
私が答えようとしたら、智也さんが代わりに答えた……。
「え?デート?まだ、そんなんじゃないよ」
そんな風に匠海は答えた。
「折原さん?お友達に会ったんですか」
そう言って、彼女も私たちの所にやって来た。
「こんばんは、私、高橋 若菜です。
ソフィア汽船社に勤めています。
折原さんとは、先月、結婚式で知り合って、2人で会うのは今日が初めてなんです。
あっ、あなたは、カレンダホテルの扇風機の……あ、失礼しました。
えっと、お名前を知らなくて……」
あっ!この子、私の事を扇風機ってインプットしているのか。
「はい、私は 丸山 柚花と申します。
ご存知の通り、カレンダホテルに勤務しております。よろしくね」
「あ、はい、よろしくお願いします」
と若菜も返した。
柚花が立って挨拶をしたから、智也も立ち挨拶をする。
「初めまして、私は西崎 智也です。
ガーデンプロデュースに勤務していて、キャプテン ソフィア号には、お花を届けによく行きます。
高校生の頃からの匠海の友人です。
よろしく!」
「あ、お花屋さんなんですね。
西崎さん?いつもお世話になり、ありがとうございます。
えっと、丸山さん?とは、以前、弊社でお会いしましたよね?」
「えっ、はい、そうですね……」
柚花は、答えながら思う。
この子、結構、ぐいぐい来るタイプかも?
たっ君が、押し切られて交際に発展しちゃうかも……。
「あのぉ、お話し中 失礼致します。
宜しければ、ご相席なさいますか?」
レストランスタッフが言いにくそうに聞いてきた。
あっ、混んでいるからなのね。
「はい、わかりました。匠海、こっちに来いよ」
私の隣にたっ君が座ってきた。
そして、智也さんの隣に彼女が座った。
「えっと、何のお話しでしたっけ?」
間が空いて、柚花は話題を忘れていた。
「ふふっ、先日、弊社で丸山さんに会った事を話していました。
弊社とカレンダホテルさんとで、イベントをするんですよね?
それで、手始めに合同説明会で、弊社の原口さんが花婿モデルをするんですよね?」
あっ、この子、何で話しちゃうのよ!
まだ、智也さんに話していないのに!
私が花嫁モデルをすることがバレちゃうかも!
「えっ 丸山さん、原口さんって、あの原口さんなの?
モデルをするってこと?」
匠海がにやけて聞いてきたから、柚花がそうだと頷いた。
匠海は、高橋 若菜に去年、船上結婚式を挙げた後、離婚したと伝えてある。
なので、匠海が原口と知り合いだということは知っているが、柚花が身代わり花嫁をした事までは知らない。
「原口さんの花婿姿を私も、社の皆んなも見たがっています。
きっと、カッコいいだろうなって!
実は、原口さんって社内で人気の独身男性なんですよ」
若菜がはしゃぐように話した。
「原口さん?聞いたことがある気がする。
もしかして、ピアノを弾いていた人?
ん?カレンダホテルで、俺が見た人なのかな?」
智也が柚花に聞いた。
「え、まあ、そうかもしれない……。
さあ、オーダーしないと!
たっ君、オーダーしたの?何にした?」
柚花は、メニューを匠海に見せながら、聞いたのだった。
とても自然に、交際中のカップルの様に。
「 ! 」
(たっ君って……)
柚花以外の3人が同時に思った。
柚花は、話しをチェンジしようとして、自然に出た言葉に気づいていない。
3人が固まっているようだが、柚花はメニューを見ていた。
「丸山さん、折原さんと仲が良いんですね?
普通にお友達なんですよね?」
若菜が探りを入れてきた。
「わ、高橋さん、何を言っているんだよ。丸山さんは友達で、親友の彼女なんだから!
丸山さん、智也、ごめん」
匠海が焦って言った。
「ははは、匠海 いいよ。
高橋さん、柚花は たっ君って呼ぶ癖がついているから、気にしないで下さい」
智也が言うと、若菜が恐縮する。
「あっ、何か失礼な事を言ってしまい、ごめんなさい。
丸山さん、すみません……」
「えっ?あっ、また、私 たっ君って、呼んじゃったのか。
やだ、ごめんなさい。た、折原さん、ごめんね。
智也さん、どれにします?」
柚花は、反省をしながら智也に聞いて、メニューを決めた。
「柚花、それで その花婿モデルには、当然 花嫁さんがいるんでしょう?
誰がするの?」
げっ、智也さんが聞いてきた!
えー!言わなきゃダメですかー?
智也さんは、どんな反応をするのかしら?
まあ、彼氏だとしても、私の仕事上の事だから理解してくれるはずね。
「うん、私がやる予定かな……」
「えっ、また、柚花がするの?
じゃあ、他の人たちも衣装を着るんでしょ?」
智也は、明らかに不満そうに聞いた。
「いえ、婚礼衣装を着るのは1組だけなの。原口さんと私……」
柚花の困惑する表情を見た匠海が言う。
「智也、ヤキモチを妬くなよ!
丸山さんは仕事なんだし、花嫁モデルと言えば丸山さんってくらい、慣れているんだし。
応援してやれよ!」
たっ君!
私のために智也さんに話してくれて、ありがとう!
「そんな事言われなくても、わかってる!ヤキモチなんて妬いてないから!
花を届けに行くと思うから見学しちゃおうかな。
柚花、頑張って!」
「あ、ありがとう。うん、頑張るね」
柚花は、ホッとして智也に言った。
そんな柚花たちを黙って見ていた若菜が口を開く。
「ホテルのスタッフさんって、そんなによくモデルをするんですか?」
「えっ?しません。しません。
普通は、プロや一般のカップルに頼みますけど経費削減とかで、たまたま花嫁衣装を着ているだけなんです」
その後、和やかに食事をした私たちは、それぞれに別れた。
……………………
柚花は、智也がハンドルを握る隣に座っている。
「柚花、どうしたの?なにも話さないね」
「えっ、そうかな?」
そう言ったきり、柚花は、
やはり黙ってしまっているのだった。
「柚花……何を考えているの?
もしかして、俺との事を後悔している?」
「え?どうしてそんな事を言っているの?」
「匠海たちと別れた後から、元気がなくなっている。
本当は、匠海が好きなんじゃないの?」
智也はそう言って、帰る道を変更した。
「やだ、誤解だってば。私がたっ君の事を好きだなんて、あり得ない……」
「本当に?」
「うん……。
私は、あなたを受け入れたんだし……。
そんな事を言われたら……」
智也は、海風公園の駐車場に車を止めた。
「そんな事を言われたら何なの?
匠海の元へと行くの?
あっ、ごめん。それは、ダメだ!」
外灯に照らされた智也さんの横顔が、苦悩に満ちているのがわかった。
「ごめんなさい……」
柚花の言葉を聞き、智也は窓を開け外を見たまま言う。
「どうして謝ったの?それって、匠海の元へ行くってこと?」
「……行かないよ。たっ君は、過去から脱却するために頑張っているんだもの。
私は、そっと応援しているだけ。
幸せを掴んでほしいと思っているの」
智也は、深いため息をひとつして、柚花の方を向いた。
「匠海は、柚花に側にいて欲しいと思っているはずだ。
応援してくれるなら、側に来てもらいたいと思っているはずだよ」
「えっ……何を言っているの?」
柚花は戸惑っている。
「俺、柚花を愛している。
柚花にも俺だけを想って欲しいと願っている。
でも、無理に繋ぎ止めても虚しいだけだものな……」
えっ?この流れは……。
0
あなたにおすすめの小説
里帰りをしていたら離婚届が送られてきたので今から様子を見に行ってきます
結城芙由奈@コミカライズ連載中
恋愛
<離婚届?納得いかないので今から内密に帰ります>
政略結婚で2年もの間「白い結婚」を続ける最中、妹の出産祝いで里帰りしていると突然届いた離婚届。あまりに理不尽で到底受け入れられないので内緒で帰ってみた結果・・・?
※「カクヨム」「小説家になろう」にも投稿しています
短編【シークレットベビー】契約結婚の初夜の後でいきなり離縁されたのでお腹の子はひとりで立派に育てます 〜銀の仮面の侯爵と秘密の愛し子〜
美咲アリス
恋愛
レティシアは義母と妹からのいじめから逃げるために契約結婚をする。結婚相手は醜い傷跡を銀の仮面で隠した侯爵のクラウスだ。「どんなに恐ろしいお方かしら⋯⋯」震えながら初夜をむかえるがクラウスは想像以上に甘い初体験を与えてくれた。「私たち、うまくやっていけるかもしれないわ」小さな希望を持つレティシア。だけどなぜかいきなり離縁をされてしまって⋯⋯?
結婚する事に決めたから
KONAN
恋愛
私は既婚者です。
新たな職場で出会った彼女と結婚する為に、私がその時どう考え、どう行動したのかを書き記していきます。
まずは、離婚してから行動を起こします。
主な登場人物
東條なお
似ている芸能人
○原隼人さん
32歳既婚。
中学、高校はテニス部
電気工事の資格と実務経験あり。
車、バイク、船の免許を持っている。
現在、新聞販売店所長代理。
趣味はイカ釣り。
竹田みさき
似ている芸能人
○野芽衣さん
32歳未婚、シングルマザー
医療事務
息子1人
親分(大島)
似ている芸能人
○田新太さん
70代
施設の送迎運転手
板金屋(大倉)
似ている芸能人
○藤大樹さん
23歳
介護助手
理学療法士になる為、勉強中
よっしー課長(吉本)
似ている芸能人
○倉涼子さん
施設医療事務課長
登山が趣味
o谷事務長
○重豊さん
施設医療事務事務長
腰痛持ち
池さん
似ている芸能人
○田あき子さん
居宅部門管理者
看護師
下山さん(ともさん)
似ている芸能人
○地真央さん
医療事務
息子と娘はテニス選手
t助
似ている芸能人
○ツオくん(アニメ)
施設医療事務事務長
o谷事務長異動後の事務長
雄一郎 ゆういちろう
似ている芸能人
○鹿央士さん
弟の同級生
中学テニス部
高校陸上部
大学帰宅部
髪の赤い看護師(川木えみ)
似ている芸能人
○田來未さん
准看護師
ヤンキー
怖い
今宵、薔薇の園で
天海月
恋愛
早世した母の代わりに妹たちの世話に励み、婚期を逃しかけていた伯爵家の長女・シャーロットは、これが最後のチャンスだと思い、唐突に持ち込まれた気の進まない婚約話を承諾する。
しかし、一か月も経たないうちに、その話は先方からの一方的な申し出によって破談になってしまう。
彼女は藁にもすがる思いで、幼馴染の公爵アルバート・グレアムに相談を持ち掛けるが、新たな婚約者候補として紹介されたのは彼の弟のキースだった。
キースは長年、シャーロットに思いを寄せていたが、遠慮して距離を縮めることが出来ないでいた。
そんな弟を見かねた兄が一計を図ったのだった。
彼女はキースのことを弟のようにしか思っていなかったが、次第に彼の情熱に絆されていく・・・。
【完結】逃がすわけがないよね?
春風由実
恋愛
寝室の窓から逃げようとして捕まったシャーロット。
それは二人の結婚式の夜のことだった。
何故新妻であるシャーロットは窓から逃げようとしたのか。
理由を聞いたルーカスは決断する。
「もうあの家、いらないよね?」
※完結まで作成済み。短いです。
※ちょこっとホラー?いいえ恋愛話です。
※カクヨムにも掲載。
妹のために愛の無い結婚をすることになりました
バンブー竹田
恋愛
「エミリー、君との婚約は破棄することに決まった」
愛するラルフからの唐突な通告に私は言葉を失ってしまった。
婚約が破棄されたことはもちろんショックだけど、それだけじゃない。
私とラルフの結婚は妹のシエルの命がかかったものでもあったから・・・。
落ちこむ私のもとに『アレン』という大金持ちの平民からの縁談が舞い込んできた。
思い悩んだ末、私は会ったこともない殿方と結婚することに決めた。
リトライさせていただきます!〜死に戻り令嬢はイケメン神様とタッグを組んで人生をやり直す事にした〜
ゆずき
恋愛
公爵家の御令嬢クレハは、18歳の誕生日に何者かに殺害されてしまう。そんなクレハを救ったのは、神を自称する青年(長身イケメン)だった。
イケメン神様の力で10年前の世界に戻されてしまったクレハ。そこから運命の軌道修正を図る。犯人を返り討ちにできるくらい、強くなればいいじゃないか!! そう思ったクレハは、神様からは魔法を、クレハに一目惚れした王太子からは武術の手ほどきを受ける。クレハの強化トレーニングが始まった。
8歳の子供の姿に戻ってしまった少女と、お人好しな神様。そんな2人が主人公の異世界恋愛ファンタジー小説です。
※メインではありませんが、ストーリーにBL的要素が含まれます。少しでもそのような描写が苦手な方はご注意下さい。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる